新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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たいようとつき

その他の方・20代・福岡県

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たいようとつきさんの声

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自信を持っておすすめしたい 関西弁がいい!  投稿日:2006/07/23
ぼちぼちいこか
ぼちぼちいこか 作: マイク・セイラー
絵: ロバート・グロスマン
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
関西弁で、文章が短めで、とても分かりやすかったし、おもしろかったです!!この絵本では、長い文章よりも伝わってくるものがあったような気がします。
実際読むときは、間が難しかったけれど、自分も好きな絵本だから、感じたままに読みました。子どもたちも笑ってくれたのでうれしかったです☆
毎日あわただしくて、周りも見えなくなってしまいそうになるけれど、このかばのように、どんなに失敗しても前を向いて、あせらず自分のペースでいけるようになれたらいいなぁと感じました(*^−^*)
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自信を持っておすすめしたい かっこいいおとうさん!!  投稿日:2006/07/19
まめうしのおとうさん
まめうしのおとうさん 作・絵: あきやま ただし
出版社: PHP研究所
からすにいじめられていたまめうしくんを助け、からすが木の上へ逃げると、木に頭突きしてつのにひびが入ったまめうしくんのおとうさん。
そして、なにも言わずに静かに行ってしまうおとうさん。
強くてとってもかっこいいおとうさんだなぁと感じました。
そんなおとうさんにあこがれ、夢まで見てしまうまめうしくんも素敵です。かわいい♪
おとうさんにあこがれる気持ちが伝わってくるし、絵本を見ているほうもおとうさんの姿を「かっこいいなぁ」「素敵だなぁ」と感じましたo(^-^)o
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自信を持っておすすめしたい わかりやすい☆  投稿日:2006/07/15
カユイカユイ たぬきせんせいのびょうきのほん
カユイカユイ たぬきせんせいのびょうきのほん 作: 毛利子来
絵: なかの ひろたか

出版社: 福音館書店
ちょっと長めの話だけれど、日頃誰もが感じたことのある『かゆい』についてとてもわかりやすい話でした!
今の時期多いあせもやとびひについての話もあり、子どもにとっても身近に感じるのではないかなぁと思います(^-^)自分自身もよくかゆくなるので、興味を持ちました。大人が読んでも「なるほどなぁ〜」と感じると思いますよ。
最後のページに書かれてある文章にも、「そうだよなぁ」と共感し、素敵な治療法だと思いました。それが一番の治療法かもしれません。
泥で汚れること、草や花、木と遊ぶこと、虫たちと遊ぶこと、汗をかいて遊ぶこと、などを子どもたちから『汚いからだめ』『汚れるからだめ』などと言って奪ってしまったら、子どもの皮膚も強くなれないんじゃないかな、と感じました。
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なかなかよいと思う げんきのでるおまじない☆  投稿日:2006/07/14
へへへのへいき
へへへのへいき 作: 正道 かほる
絵: 村上 康成

出版社: ひさかたチャイルド
初めて一人でおつかいの道は、いつもと同じ道でも違って見える気持ち、とてもわかるなぁ〜。普段は見過ごしているものにも目が行ってしまったり、いつもより大きく見えて恐くなったり。そんな道にこんなにいろんな動物がいたら楽しいだろうな、と感じました。ちょっぴり恐くても、元気のでるおまじないがあるから大丈夫!このおまじないで頑張って、少しずつりゅうちゃんがかっこよくなっているように思えました。話の最後がまた素敵でした。
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ふつうだと思う てんじくのこぞうが!  投稿日:2006/07/07
とうふこぞう
とうふこぞう 作: せな けいこ
出版社: 童心社
すっかりおばけの一人だと思っていたてんじくのこぞうが、何と!小象だったなんて!!すぐにはピンと来ず、ちょっと考えてしまいました…(^−^;)
でも、強気の小僧と、ちょっぴり弱気なとうふこぞうのおばけ、というコンビがおもしろかったです♪
おばけのなかまもたくさん登場しますよ。
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自信を持っておすすめしたい 切なくて涙が出ました。  投稿日:2006/07/07
きつねのおきゃくさま
きつねのおきゃくさま 作: あまん きみこ
絵: 二俣 英五郎

出版社: サンリード
はじめは自分の食べ物感覚で、ひよこやあひるやうさぎに優しくしていたきつね。
それが、ひよこたちがおおかみに狙われてしまい、自分の命にかえてひよこたちを守った優しくて勇敢なきつねになっていました。
きつねが死んで横たわっている場面になると切なくなります。
心からの優しい言葉やうれしい言葉をかけてもらえると、このきつねのように優しくなれるのかなぁ、としみじみ感じました。
普段自分は心を込めて相手に言葉をかけているのかなぁ、うわべだけの言葉になっていないかなぁ、と考えさせられました。
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自信を持っておすすめしたい 絵本があったなんて…☆  投稿日:2006/06/23
いっぽんばし にほんばし
いっぽんばし にほんばし 作: 中川 ひろたか
原詩: 湯浅とんぼ
絵: 相野谷 由起

出版社: アリス館
♪いっぽんばしいっぽんばし おやまになっちゃった…
よく聞く手遊びの歌に、絵本があったなんて!!
知ったときはびっくりでした。
読んでみると、話はとっても素敵だし、この手遊びの歌だけでなくて文章もあって、しかもそれが歌にも変身するから、おもしろいです(≧∀≦)「すご〜い!!」と大興奮でした。絵もとってもかわいいですよ☆
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自信を持っておすすめしたい 懐かしさを感じました(*^−^*)  投稿日:2006/06/23
とうだいのひまわり
とうだいのひまわり 作・絵: にいざか かずお
出版社: 福音館書店
この話は、ひまわりの種をまいて、花が咲いて、出来た種と手紙をつけたふうせんを飛ばすというものです。坦々と、でも細かい内容で、子どもの頃自分もひまわりを育てていたことを思い出しました。
また、子どもの頃、ふうせんに手紙をつけてとばすようなことをしたことも思い出し、手を離した風船が空高く高く飛んでいくのを見ながら、誰があの手紙を見るんだろう??とワクワクした気持ちと期待感がいっぱいだったことも思い出し、懐かしくなりました。
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なかなかよいと思う いるいる!こんな鳥!  投稿日:2006/06/23
みぢかなとりのずかん
みぢかなとりのずかん 作: 大島 英太郎
出版社: 福音館書店
身近な鳥について調べているときに見つけた絵本です。ずかんといっても、分厚くて大きな本ではなく、本当によく見かけるような鳥について分かりやすく書いてありました。自分も知らない名前の鳥もあり、見たことのある鳥や知っている鳥のことでも、「へぇ」「なるほど」と思えるような発見もありました。‘鳥の本当の大きさ’というものもあり、結構この鳥は大きいんだなぁと感じることもありました。図鑑といっても、身近に感じるずかんでした。
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自信を持っておすすめしたい おもしろくて、ちょっぴり切ない話  投稿日:2006/06/23
まめっこまめことおじいさん
まめっこまめことおじいさん 作: 松野 正子
絵: 小西英子

出版社: 福音館書店
ひとりぼっちのおじいさんとまめっこまめこが出会い、旅をする話。その旅先の村で、おじいさんはずっと住むことになるのだけれど、まめっこまめこは一人で旅に出て、いなくなってしまう。それがとても切なかったです。
でも、最後の文を読んで、「そういえばそういうことあるなぁ」と思い、そして少し安心します。
絵がこの話によくあってて、キレイな色で、ふわっとしていて幻想的な感じが素敵です♪
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