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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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JazzSax

パパ・30代・東京都、女4歳 男1歳

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JazzSaxさんの声

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自信を持っておすすめしたい 現実が絵本で再現!!  投稿日:2002/07/17
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
つい先日4歳の娘に初めて近くのコンビニまで牛乳を一人でおつかいさせました。
何事もなかったかのように無事帰ってきたのですが、実はこっそりあとをつけて様子を見ていました。店の人に「すいません」となかなな声をかけられず、帰り道ころんで泣きそうになっていました。そんなことがあって本屋でこの絵本を見つけ、さっそく読んでみると、あまりの状況のそっくりさに親子共々びっくりしました。まるで自分のことが絵本になっているようで、娘は一番大好きな絵本になりました。
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なかなかよいと思う 不思議な世界  投稿日:2002/07/05
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
丸、三角といった形と擬音語(「もこもこ」)だけを使ったいたってシンプルな絵本ですが、想像を引き出す不思議な力を持っているようです。我が子は1歳位から何らかの興味を示していて、何かを想像し感じとっているかのような反応をします。おすすめかどうかよく分かりませんが、こういう変わった絵本もいいと思います。
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なかなかよいと思う ともだちっていいな  投稿日:2002/07/04
とんことり
とんことり 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
初めて題名の「とんことり」を見たとき「小鳥」の絵本かと思っていたのですが、読んでみて「小鳥」ではなく、おともだちが持ってきたお花や手紙が玄関の郵便受けに”ことり”と落ちる音だということに気付きました。絵本の中の「かなえ」と娘はちょうど同じ位の年頃で、新しい環境に移って初めて友達ができた時の喜びを自分にダブらせて聞いているようです。引越しや幼稚園入学など同じような経験をしたおとうさん、おかあさんも多いのではないでしょうか?
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ふつうだと思う やさしくしないと...  投稿日:2002/07/04
きれいなはこ
きれいなはこ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
せなけいこさんの作品で「ねないこだれだ」のように子供にとってとても恐ーーい結末の絵本です。4歳の娘は1歳の弟から物を取り上げたり、たたいたりすることがあります。
が、この絵本の話をするとしばらくやさしくなったりします。(一時的ですが)でもおばけになって飛んでいくのが恐いからやさしくするのではなく、本心がやさしくできるようになるとよいのですが...
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なかなかよいと思う こわい!こわい!  投稿日:2002/07/02
ねないこ だれだ
ねないこ だれだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
友人に薦められこの絵本を買いました。とても恐ろしい内容で子供にはかなり刺激的なようです。初めは子供の寝付きの悪い日に読んでいましたが、最近は本を読もうとするだけで寝てしまうので、おとうさん、おかあさんには便利でいいかもしれませんが、子供にとっては恐くて夜中一人でトイレにも行けなくなるので、どうかなと思います。
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自信を持っておすすめしたい 身長10000m  投稿日:2002/07/02
うみキリン
うみキリン 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
海に住んでいる巨大なキリンのお話ですが、絵はとてもカラフルで親しみやすい顔が本当にいたらいいなと思わせます。子供は実際に海に行けば会えると思っているようで読むたびに「明日海に見に行こう」と言います。想像上の動物であることは今のところあえて教えていません。
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なかなかよいと思う あめだいすき  投稿日:2002/07/02
復刻版 ちいさいモモちゃん3 あめこんこん
復刻版 ちいさいモモちゃん3  あめこんこん 作: 松谷 みよ子
絵: 中谷 千代子

出版社: 講談社
「雨ふりごっこ」なんて何が楽しいのか大人には分かりませんが、小さな子供にはたまらない遊びなのでしょうね。子供を連れてデパートに買い物に行った時、どんなおもちゃよりも小さな傘と長靴を欲しがっていたことを思い出しました。この梅雨の季節にはちょうどよい絵本ではないでしょうか?
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なかなかよいと思う 冒険心くすぐる  投稿日:2002/07/01
きょうりゅうじま だいぼうけん(チャイルド本社刊)
きょうりゅうじま だいぼうけん(チャイルド本社刊) 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: チャイルド本社
親しみやすいキャラクターの「タンタン」と「ケンケン」が恐竜島を二人で探検するお話ですが、最後のどんでん返しに子供もびっくりするみたいです。恐竜の絵の仕掛けがとてもおもしろく、値段の割にお得な絵本と言えるのではないでしょうか?この絵本は冒険物だけに4歳の娘はそれほど興味がないようですが、1歳の息子は大好きなようで、毎日のように「読んで読んで(実際は「アー!アー!」)」と催促されます。
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自信を持っておすすめしたい パパがんばるぞ  投稿日:2002/06/29
パパ、お月さまとって!
パパ、お月さまとって! 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
この本は読んでいる父親としても心を動かされる絵本で、ダイナミックな絵だけでなく、ストーリーもすばらしいと思います。長ーーいはしごを持って一人で一生懸命月を取りに行く「パパ」の姿は底知れない子供への愛情を感じ、自分と重ね合せてみたりします。我が家ではこの本を母親でなく父親が必ず読むことにしています。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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