おいらや

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おいらやさんの声

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ひらがなをマスターした姪と文通中　

投稿日：2015/10/19

ゆびでなぞってあいうえおもじもじでんしゃしゅっぱーつ！
	作・絵: MIRA 出版社: 世界文化社

指を使ったなぞり書きで
ひらがなの書き方がマスターできる楽しい絵本です。

ひらがなが読めるようになったら、次は書くおけいこを…
でも、あまり勉強くさくなるのは嫌。
できれば楽しみながら覚えてもらいたい…そんな親心をくんでくれる本かも。
大きく書かれたひらがなを指でなぞるから、
線からはみ出してイライラすることもないし、
何度でも練習できるところがポイント。
イラストが楽しくてかわいいのもポイント高し！

この本をプレゼントした姪は、
うまく書けなかった「ぬ」の書き方を覚えられて喜んでいました。
この本でマスターしたひらがなを披露したいみたいで
最近よく姪から手紙が届くので、私もせっせと返事を書いています。

カタカナ版もあるといいのに～。

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最後の言葉はお子さんと考えてくださいね　

投稿日：2011/11/26

ふわふわでんしゃ
	作・絵: MIRA 出版社: 岩崎書店

かわいい電車がすすんでいくのは
ごとごと　ごつごつ　
ぐるぐる　くるくる…
くりかえしことば（擬態語）の楽しい世界。

まだ字も読めない姪っ子ですが
真剣な顔でページをめくっていました。

緩急のあるイラストなので、きっと伝わるんですね。
コウモリが出てくるページでは「こわいねー」とか、
「うさぎさん　りんごもってる」とか、
子どもなりに読み取ろうとしているのがわかりました。

擬態語だけで構成されている本なので、
最初は言葉を補いながら読み聞かせて、
子どもがお話を理解したら、
擬態語だけ読んでいく…という方法がよさそう。

最後のページのイラストに何のことばも書かれていないのは
読んでいる人にそのことばを考えてもらいたい、という
作者の意図によるものなんだそう。
親子でいっしょに考えてみるのもよさそうですよね。

ちなみに、同じ顔つき電車のトーマスは怖がる姪ですが、
こちらのかわいい電車は気に入ったみたいです。

参考になりました。

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