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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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たれちゃん

ママ・30代・大阪府、男6歳

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たれちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 面白い絵  投稿日:2006/10/13
そらとぶクレヨン
そらとぶクレヨン 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
息子といっしょに読み終わって、もし、そらとぶクレヨンがあったらどうする? と息子に聞くと表紙を見ながら

ピンク→もも 青→青空 水色→雲 黄色→バナナ
茶色→木 黄土色→家

と言いました。それぞれがどういう絵かは私には想像できなかったけれど、息子にはきっと面白い絵が頭の中で書かれているんだろうなあ。
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自信を持っておすすめしたい どうする?  投稿日:2006/10/13
せんろはつづく
せんろはつづく 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
この本は息子といっしょに読みました。

最初、電車の線路ってこうやって出来てるの?と感心していました。どんどん読んでいくと「やまがあった どうする?」と次のページをめくる前に息子に聞くと「山の上に線路を作ったらええねん。」の返事。ページをめくって「トンネル」が出てくると「あ、そうか。トンネルかー。」感心しきり。でも、びっくりしたのは大きな池が出てきたところで「どうする?」と聞くと、「でっかい橋をつくったらええねん。」の一言。「でも回り道するんだって。」と言うと、自分で言った考えがおかしかったらしくて笑ってました。

よっぽどおかしかったのか、2回目を読むときは今度はママが答えてね。と私と同じ「どうする?」を聞いてきたのが、私にはおかしかったです。

いろんな想像をさせてくれる楽しい本でした。
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自信を持っておすすめしたい 野菜を好きになって!  投稿日:2006/10/13
あっちゃんのはたけ
あっちゃんのはたけ 作・絵: 大西ひろみ
出版社: ひさかたチャイルド
この本は図書館でなかなか借りる事が出来なくて、やっと読むことが出来た本です。

野菜を食べるのが嫌いなあっちゃんが、おばあちゃんと畑で胡瓜を育てる事で野菜を少しづつ好きになっていく話です。

息子も野菜の好き嫌いがはっきりしていて、嫌いな野菜が出てくるとなかなか食べてくれないけれど、この本を読んで作っている人の気持ちがわかってくれたようです。家でもミニトマトやチンゲンサイを息子とパパで育てていますが、やっぱり愛着があるらしく水やりや肥料などをやるときには進んでしてくれます。

この本を読んで息子には、もっともっと野菜を好きになって欲しいなあ。
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自信を持っておすすめしたい おもしろいね。  投稿日:2006/06/26
おいもをどうぞ
おいもをどうぞ 作: 柴野 民三
絵: いもと ようこ

出版社: ひかりのくに
いもとようこさんのかわいいイラストにひかれて図書館で借りました。

たくさんのおいもが取れたくまさんが隣のぶたさんにわけてあげて、ぶたさんはもらった半分をたぬきさんにわけてあげて、たぬきさんはもらった半分をうさぎさんにわけてあげて・・・とうさぎさんはねこさんに、ねこさんはねずみさんに、ねずみさんはくまさんにそれぞれ半分をわけてあげたのですが、くまさんに戻ってきた時に息子が一言「おもしろいね。一周まわってる!」と言っていって笑っていました。

最近お隣さんにわけてあげることが少なくなってきたこともあって、私には懐かしかったです。そして息子にもこういう気持ちを持って欲しいなあ。と思いました。
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自信を持っておすすめしたい ぼくにもできるかな?  投稿日:2006/06/26
ふたりでおつかい
ふたりでおつかい 作: ばん ひろこ
絵: 土田 義晴

出版社: 新日本出版社
小学校1年生ののり子と弟のたくが2人でゆきおばちゃんのところにリンゴを届けにバスで行く絵本です。

ほとんど1人でおつかいに行ったことのない息子が、真剣な顔で絵本に見入っていました。バスの中でいろんな出来事が起こるのですが、読んでいる私も息子がバスでおつかい・・・うーん、出来るかな?と考えさせられました。いろんな出来事もその時はあせっても後でいい思い出になるんだと思うと、そういうことも大切なことですよね。読み終わった時に「ぼくにもできるかな?今は無理だけどね。」と言った息子にちょっとがっかりでした。

でもいつかは「おつかい行くよ」と言ってくれるのを待ってようと思いました。
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自信を持っておすすめしたい よかったね。  投稿日:2006/06/22
あおぞらえんのおんがくかい
あおぞらえんのおんがくかい 作: 斉藤 栄美
絵: 土田 義晴

出版社: ポプラ社
最初に「どんなともだちできるかな」を読んでこの本の続編があるのを知ったときに真っ先に読みたい!と言っていた息子。

この本を読んだ時に自分が去年の発表会の合奏中にトイレに行きたくなって途中で行ったことを思い出して、「ボクは2回出来なかったけれど、あずさたちは2回出来てよかったね。」と言ってました。きっと息子もあずさたちと同じようにドキドキハラハラの発表会だったんだろうなあ。と読んでいる私にも伝わってくる感じでした。

今度は発表会の前にもう一度読んであげたいです。
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自信を持っておすすめしたい グットタイミング  投稿日:2006/06/22
あおぞらえんのおとまりかい
あおぞらえんのおとまりかい 作: 斉藤 栄美
絵: 土田 義晴

出版社: ポプラ社
うちの息子もあずさと同じ年長組で来月、宿泊保育があるのでまさにグットタイミング。

みんなといっしょに寝れるかな?トイレ大丈夫?と心配することはたくさんあるけれど、息子は大丈夫!だってあずさたちも大丈夫だったんだから・・・と断言。心強い言葉だったのですがやっぱり不安・・・。ゆうたくんが夜寂しくなって布団の中で泣いているのを先生が横について励ましているところはまさに今の息子と同じだけれど、きっとがんばってくれるかな。

何回も読んであげたい本になりました。
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自信を持っておすすめしたい すごいリアル。怖かった!  投稿日:2006/06/22
よるのびょういん
よるのびょういん 作: 谷川 俊太郎
写真: 長野 重一

出版社: 福音館書店
絵本ナビの紹介を見て、息子の大好きな救急車の本なので早速図書館に行って借りてきました。

まず、超リアルな写真にビックリ。読んでいるうちにだんだん怖くなってきた。と言って私の腕をぎゅーっと握り締めていました。まだ一度も入院経験のない息子はきっとこうなったらどうしよう・・・と不安になったかもしれないけれど、救急隊員さんも医師も看護婦さんも夜中も一生懸命がんばっている様子がよくわかって今までにはない本だし、絵の代わりに写真なのもわかりやすくてよかったです。
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自信を持っておすすめしたい ともだちできてよかったね。  投稿日:2006/06/15
どんなともだちできるかな
どんなともだちできるかな 作: 斉藤 栄美
絵: 土田 義晴

出版社: ポプラ社
最初、この本を読んだ時に息子が「ともだちできてよかったね。」と言っていました。どうも自分が幼稚園の年少の頃を思い出しながら聞いていたようでした。

その息子も今はあずさと同じ年長組。気持ちがわかるみたいでにこにこしながら本を見ていました。それにおしばなを作るのに延長先生から借りた辞書の上に次から次へとお弁当箱やコップ・つみきなど積み上げて遊ぶ様子が楽しそうで実際、息子も幼稚園でつみきを高く積み上げて遊んでいるんだろうなあ〜。

あおぞらえんシリーズはあと2冊あると聞いているので早く読んであげたいです。
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自信を持っておすすめしたい 懐かしかった!  投稿日:2006/04/22
ダンプえんちょうやっつけた
ダンプえんちょうやっつけた 作: ふるた たるひ たばた せいいち
出版社: 童心社
「おしいれのぼうけん」の本を去年のクリスマスにプレゼントでもらって表紙の帯に書かれているこの本を見て「欲しい!」と言って買ってあげました。

読んでいるうちにだんだん息子は話に引き込まれていくし、読んでいる私は昔、家の近くの田んぼや畑や何もない広場でどろんこになりながら遊んだことを思い出しながら懐かしく読みました。
「だってこわいんだもん」の一言が印象的なのですが、最後には「こわいことするのおもしろいんだもん」になっていく。息子も今「こわいこと」がだんだん「これおもしろい」になるんだろうなあ。
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