新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

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ゆったり♪

せんせい・50代・佐賀県、男の子24歳 男の子18歳

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ゆったり♪さんの声

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自信を持っておすすめしたい お気に入り♪  投稿日:2015/11/03
チリとチリリ ゆきのひのおはなし
チリとチリリ ゆきのひのおはなし 作: どい かや
出版社: アリス館
小4の息子が、図書館から借りてきました。
そして「読んで!」とおねだりされたので、寝る前に読んでみました。

とてもとても優しいお話です。
寒い雪の中、たくさんの出会いがあって、
体と心を温めてくれる、すてきな出来事がいっぱいあって。。。

息子はますます、自転車での『ミニ探検』が好きになりました。
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自信を持っておすすめしたい 息子から勧められて…  投稿日:2015/11/03
世界で一番美しい元素図鑑
世界で一番美しい元素図鑑 著: セオドア・グレイ
写真: ニック・マン
監修: 若林 文高
訳: 武井 摩利

出版社: 創元社
中3の発達障害を抱える息子から勧められました。

「お母さんに、どうしても見てもらいたい本がある。
一緒に本屋さんに行ってみてみよう!」と。

そして手にしたのが、この本でした。
その美しさ、丁寧さに、感銘を受けました。

また、この本を進めたいという息子の気持ちもまた
嬉しかったです。

大切な人に勧めたくなる、まさにそんな本です。
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自信を持っておすすめしたい 子どもが選ぶ、まさに「本物」!!  投稿日:2010/07/17
ほんとのおおきさ動物園
ほんとのおおきさ動物園 監修: 小宮 輝之(上野動物園園長)
写真: 福田 豊文

出版社: Gakken
本好きの息子の友達から「これ面白いよ」と紹介され、最初は図書館で手にしました。

ぱっと見て本当に本物の迫力と面白さ。
ゾウの大きさに圧倒され、キリンの舌にかなり驚き。。。。
親のほうが夢中になってしまいました。
当時2歳と7歳の息子も、ものすごく気に入ってしまい、図書館から何度も何度も借り続けている状態。

まさに「手元に置いておきたい図鑑」です。
そして「大人が夢中になってしまう図鑑」です。
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自信を持っておすすめしたい ある男の子の人生を変えた……  投稿日:2010/07/17
へんてこかるた
へんてこかるた 作: 石津 ちひろ
絵: 長 新太

出版社: 小学館
長新太&石津ちひろ、このコンビを見るだけで、その独特な世界を想像できます。
まさに「ナンセンスかつユニーク」なかるたです。

勤務校の特別支援学級の先生が選んであり、特学の「お楽しみコーナー」に置いてあります。

ある日の空き時間、学校にほとんど出てきていない不登校気味のお子さんが、特学に一人でいるのを発見。退屈している様子なので、このかるたに誘ってみました。

最初普通のカルタ遊びをしていたのですが、他の遊び方の説明を見て、全部にトライしたいと言ってきたので、とことん付き合いました。すると夢中になって、何度も何度も繰り返し、満面の笑みを見せてくれました。勤務して半年、初めてみた彼の笑顔でした。

チャイムが鳴る直前にあわてて立ち去ろうとしたその時、一言「またカルタしてあそぼうね」。彼が再登校する目的に変わりました。「学校にまた来たい」と思うようになった、いわば彼の人生を変えた貴重なかるたです。

その後、すぐにわが子用に購入しました。
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あまりおすすめしない 読み聞かせるには注意を…  投稿日:2009/03/19
うしかたと山んば
うしかたと山んば 作: 坪田 譲治
絵: 村上 豊

出版社: ほるぷ出版
絵本読み聞かせの会に出かけたときに、この本が読まれました。

よくある民話の勧善懲悪のお話ですが、一緒に出かけた息子たち&特別支援学級の児童たちは「怖い怖い」を連発していました。小さい子の中にはママにしがみついて離れない子も。

「悪者のやまんばを、うしかたが知恵を使って殺しました、めでたしめでたし」と言ったエンディングは、小さい子や感受性豊かな子には、ストーリーが飛んでしまって、そのシーンだけが印象に残り、強烈なダメージを与えかねません。

この手の本は自分で選んで読んでほしいものです。親や先生が選んで、子どもに読み聞かせる場合には細心の注意を払ってください。私だったら、わが子が手に取るまでは、読むつもりはありません。
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自信を持っておすすめしたい 新学年度の初の読み聞かせに  投稿日:2009/03/16
教室はまちがうところだ
教室はまちがうところだ 作: 蒔田晋治
絵: 長谷川 知子

出版社: 子どもの未来社
とにかく、いいですね〜〜〜〜。
間違ってもいいから、どんどん意見を言えるような教室を作っていこうという先生の姿勢。

「神様さえまちがう世の中 ましてこれからにんげんになろうとしているぼくらがまちがったってなにがおかしい あたりまえじゃないか」と言うページでは、小2の長男は「え??本当に??」と心から驚いている様子でした。特にこのページは言葉だけでなく絵と色遣いがものすごくやさしいので、ホッとさせられます。

間もなく新学年度になるので、新しい先生とクラスメートのみんなに聞いてもらいたい本です。こんなクラスになってほしいなって。

ちなみに保育園に通う、来年度年少になる次男も、この絵本の音の響きと絵が大好きで、母は毎晩読まされています。
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あまりおすすめしない 申し訳ないですけど……  投稿日:2009/03/16
山おとこのてぶくろ
山おとこのてぶくろ 作: 松谷 みよ子
絵: 田島 征三

出版社: ほるぷ出版
民話を取り上げた、いい本だとは思います。

でも、この本はあまり小学生の読み聞かせにはお勧めしたくありません。少なくとも、相手をよく考えてから読んであげてください。
「ちょっと怖いけど」と言ったレビューもありますが、子どもにとってはかなり怖いと思います。

先日特別支援学級に読み聞かせのボランティアの方がみえて、この本を読まれましたが、感受性の強い児童ばかりなので、全員が拒絶反応を起こしました。

確かにラストではしんみりするかもしれませんが、そこにたどり着く前に「怖かった」という印象だけが残りそうです。世の中の不条理や嘘をついてはいけないといった教訓も含まれていますが、こういった種類の本は自分で選んでから読んでほしいですし、意味があるものだと思います。

いい本だとは思いますが、わが子へも読まないと思います。
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自信を持っておすすめしたい 面白いですね〜〜〜!!!  投稿日:2009/03/16
21世紀こども百科 もののはじまり館
21世紀こども百科 もののはじまり館 総監修: 近藤 二郎
出版社: 小学館
新聞広告を見て、親の私が欲しくなってしまい、すぐに息子へ買ってあげました。知的好奇心をくすぐるような作りになっており、大人でもついつい引き込まれてしまいます。親のほうが「へぇ、そうなんだ」と感心することしきり。息子は朝起きたら、着替えるよりも先にこの本をパラパラとめくっています。3年生になるにあたり、新しく習い始める理科に、興味を持ってくれそうな気配です。
子どもからいろいろ教えてもらえそうです。自分で読んだことを人に教える、何よりの教育になりそうです。
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自信を持っておすすめしたい ますだくんの視線から  投稿日:2009/03/16
ますだくんの1ねんせい日記
ますだくんの1ねんせい日記 作・絵: 武田 美穂
出版社: ポプラ社
ごぞんじ「となりのせきのますだくん」の別バージョン・ますだくん視線の本です。2冊を読み比べると、本当に面白いですよ。子どもの視線ってこんなにも違うものか、と。

意地悪してるように見えるのは、みほちゃんを思いやってのこと、それなのにお友達や先生からまで誤解され続けているますだくん、かなり可哀そうです。よくいるタイプのお節介焼きのお調子者の元気な男の子です。

シリーズどれも楽しく読めて、ますだくんが大好きになること間違いなし!です。
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自信を持っておすすめしたい まさに「ワンダーランド」  投稿日:2007/11/21
不思議の国のアリス(洋書版)
不思議の国のアリス(洋書版) 作: ロバート・サブダ
原作: ルイス・キャロル
絵: ロバート・サブダ

出版社: Little Simon
よく本屋さんにトランプのページを開いて置いてあるので、気になっているお母さんも多いのでは?その期待、裏切られませんよ!!!

昔の『飛び出す絵本』をイメージしてはいけません。
ロバート・サブダ氏の絵本は芸術そのものです。
とくにこの本は、アリスが不思議の国に飛び込んで行ってしまうのを、そのまま立体的に絵本にしてしまった感じで、子供よりも親のほうがワクワクしてしまいます。
もちろん子供も、ページをめくるたびに「わぁ〜〜!!」と歓声を上げます。育児サークルで紹介したら、子供たちはみんな目をきらきら輝かせて、釘付けでした。

ページをめくるたびにその仕掛けに驚き、隅のほうにあるお話をつづってあるページにも仕掛けがあり、お話を読まなくても、仕掛けを見るだけで楽しくなってしまいます。

繊細な仕掛けなので、普段は子供の手の届かないところにおいておき、読む時にのみ触れることが出来るようにしています。下の子がもう少し大きくなって壊さないだろうと言う時期がきたら、自由に触らせてあげたいな〜と思ってます。
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