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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

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世界の国からいただきます!

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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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なかなかよいと思う やっぱりついてきた弟!  投稿日:2011/03/28
ちょろりんととっけー
ちょろりんととっけー 作・絵: 降矢 なな
出版社: 福音館書店
『ちょろりんのすてきなセーター』を読んでちょろりんファンになった息子に読んでやりました。

『ちょろりんのすてきなセーター』もそうですが、小さな子供が、これは自分にはできないかも?と不安を感じながらも、頑張ってやりとげる過程が描かれており、ハラハラしてしまいます。

弟はやはりついてきてしまいましたね。しかも、一番やってはいけないことをやらかしてしまう・・・。それでも兄弟、力を合わせて危機を乗り越えるしかありません。息子は一人っ子なのでピンときていないかもしれませんが、読んでいるこちらがどきどきしてしまいます。
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自信を持っておすすめしたい 忙し過ぎ  投稿日:2011/03/28
いそがしいよる
いそがしいよる 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
最近ばばばあちゃんのファンになった息子と一緒にシリーズを次々と読んでいます。今までに読んだ数冊の中では、息子はこの絵本を一番気に入っているようです。

ばばばあちゃんが庭で寝るためにどんどん家財道具を運び出すのですが、それがすごい量なのです。息子は、その道具を、私が読み上げるのを聞きながら、一つ一つ絵で確認しているようで、「待って、まだ傘が見つからない!」などと遮りながら懸命に探していました。

最後のオチはまだ分かっていないようですが、夢中になれる絵本のようです。
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自信を持っておすすめしたい すごい行動力  投稿日:2011/03/28
やまのぼり
やまのぼり 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
ばばばあちゃんのファンになった2歳の息子に読んでやりました。

やまのぼりに行こうとしたら荷物が多過ぎて出発できず。だからといって、自宅に山を作ってしまうとは、ばばばあちゃんのアイデアと行動力には驚きます。

屋根に登るなんて子供には大冒険ですね。最後のいびきのオチに大人は苦笑してしまいましたが、息子はくくくと笑っていました。
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自信を持っておすすめしたい おばあさんの思いつき  投稿日:2011/03/28
わらのうし ウクライナの昔話
わらのうし ウクライナの昔話 作: 内田 莉莎子
絵: ワレンチン・ゴルディチューク

出版社: 福音館書店
もうすぐ3歳の息子が最近昔話を好むようになったので、読んでみました。

ウクライナの昔話とのこと、日本の昔話ではなじみのないタールが登場しますが、それ以外の点では特に分かりにくさはないようにおもいました。

貧乏な老夫婦がわらの牛をつくり、そのわらの牛が何故か幸せをもたらすというお話です。おばあさんがおじいさんにわらの牛を作ってもらおうと思いついた話の始まりからして、「なんで?」と思ってしまう展開なのですが、そこが昔話でしょうか。不思議だけどおもしろい、不思議だからまた聞きたくなる話です。

タールがどんなものか、見たり触ったりできれば、きっと面白さは倍増するでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい 風船に乗って  投稿日:2011/03/28
おてがみ
おてがみ 作: なかがわ りえこ
絵: 中川 宗弥

出版社: 福音館書店
大人から見ると、とても単純な展開です。

風船と一緒に「あそびにきてね」と手紙が届きます。ところが風船が飛んで行ったものだから、行く先々でそれを読んで遊びに行く気になる猫が続出。こうしてどんどん仲間が増えて、皆で遊びに行くというほのぼのした話です。

ところが、息子はまだ手紙の宛先のことに気付いていません。自分あての手紙ではないことに気付いたら楽しいのでしょうが、今のところは風船で一緒に飛んで行くことだけを楽しんでいます。
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ふつうだと思う 春が来る話  投稿日:2011/03/28
たいへんなひるね
たいへんなひるね 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
ばばばあちゃんのファンになった2歳11ヶ月の息子に読んでやりました。

『あひるのたまご』『やまのぼり』と読み進んできたのですが、この『たいへんなひるね』は今ひとつ受けがよくありませんでした。

「ひるね」という題名と春を呼ぶという話の展開があっておらず、また、かみなりが春を呼ぶ手伝いをすることや、はなびだまに声を詰めることなど、どうも小さな子供には意味がわからないことが多かったからではないかと思います。

読み聞かせる私から見ても、すっきりしない展開でした。
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自信を持っておすすめしたい 綺麗な絵本でした  投稿日:2011/03/28
はなさかじい
はなさかじい 作: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: フレーベル館
もうすぐ3歳の息子が最近昔話を好むようになってきたので、読んでみました。

有名な昔話なので、色々読み比べてみようと図書館で同じ松谷みよ子さん文の2冊を借りてきました(この本ともう1冊は西村繁男さんの絵の本)。だから、文章はどちらが良いか比べられなかったのですが、内容が少し違っていました。この本では、シロは木の根っこから生まれていますが、もう片方では川を流れてきた箱から生まれてきています。でも、私自身が子供の頃どのような『はなさかじい』に親しんだのか忘れてしまっていて、どちらが馴染みある話なのかもわかりませんでした。

絵は西村繁男さんのものの方が、見やすく分かりやすい気がしましたが、こちらの瀬川康男さんの絵も味わい深いです。

ただ、息子が一番気にしていた違いは、本の装丁でした。こちらの絵本は、天金になっており、それがとても綺麗だと言って、読んでいる途中に何度も何度も天を不思議そうに眺めていました。子供でもそういう贅沢には惹かれるのだなあと驚きました。(私たちが図書館で借りたのはたしかにフレーベル館のものですが、布ばりで、絵本ナビの画像とは表紙が違いました。上製本なのかもしれません。)
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なかなかよいと思う ミルクの飲み方がすごい  投稿日:2011/03/28
きのうえのほいくえん
きのうえのほいくえん 作: 庄野英二
絵: 中谷 千代子

出版社: 偕成社
中谷千代子さんの絵が好きなので探して借りてきました。

動物の子供たちが通う木の上保育園の一日が描かれています。ほのぼのとした一日なのですが、私が一番惹かれたのはミルクを飲む場面です。なんとも斬新な設備で、無駄もなさそうなのです。(息子はこの場面だけ意味が分かっていなさそうでしたが。)

ただ、息子には少し刺激が足りなかったようで、あまり興味を示しませんでした。
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自信を持っておすすめしたい 最後はお揃いで嬉しい  投稿日:2011/03/21
たろのえりまき こぐまのたろの絵本2
たろのえりまき こぐまのたろの絵本2 作・絵: きたむら えり
出版社: 福音館書店
息子が図書館で選んできました。

こぐまのたろがお母さんに編んでもらった赤いマフラーをなくし、それを友達のうさぎと一緒に探しまわります。なかなか見つからない繰り返しがドキドキさせるようです。

やっと見つかったマフラーはこうしの首にあったのですが、子牛はとても残念がります。息子はマフラーが見つかる場面が一番好きなようです。こぐまにとっても大事なマフラーだけど、子牛にとっても手放し難かったのですね。

最後は母熊が子牛とうさぎのなーちゃんのマフラーもお揃いで編んであげてほっとします。
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自信を持っておすすめしたい やさしい縁  投稿日:2011/03/21
ろばのナポレオン
ろばのナポレオン 作: レギーネ・シントラー
絵: エレオノーレ・シュミット
訳: 上田 真而子

出版社: 福音館書店
図書館で息子が見つけてきました。表紙の大きなロバの顔と、それを見上げる3羽のカラスの姿が印象的です。

ロバのナポレオンは、機織りをしながら一人で男の子を育てているマーラという女性に飼われているのですが、ある日カラスと親しくなります。カラスは皆に嫌われているのに、ナポレオンは毎日、カラスに巣を作るための干し草を一口あげるのです。

しばらくすると、マーラが病気になり、ナポレオンは売られてしまい、お百姓に買われてこき使われます。カラスはナポレオンを見つけ出し、また干し草をもらっていきます。ところがカラスがその干し草を病床のマーラに届けると、それは金の糸に変わっているのです。元気になったマーラはカラスが運んでくる金糸を使って布を織り、高く売ったお金でナポレオンを買い戻すことができ、ナポレオンも以前のようにマーラとその息子と幸せに暮らすことができるという展開です。

一言で言うなら「カラスの恩返し」ですが、それがロバのやさしさを中心に描かれています。すべての登場人物がそれぞれ静かに生きていて、とてもやさしい気持ちになれます。

裏表紙にはスイスの絵本と書かれていますが、人々の服装や暮らしぶりは東欧から中東にかけての農村のようにも思えます。絶版なのが残念です。
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