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ぷっくりぽっこり（偕成社）

穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

かわいい

ためしよみ

さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳　男の子12歳

さみはさみさんの声

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芝生の種を蒔いてみたい　

投稿日：2015/06/15

庭をつくろう！
	著: ゲルダ・ミューラー訳: ふしみみさを出版社: あすなろ書房

うちはマンションなので庭仕事は夢でしかないのですが、庭があったらどんなに素敵だろうと思わせてくれる絵本です。

荒れた庭を1年かけて手入れするのも素敵ですし、その庭を通して隣家の車椅子の少年との友情が生まれたり、お店のおじさんとのやりとりや、訪ねてくるおばさんのプレゼント、子供達の世界がどんどん広がるのが感じられます。

一番いいなと思ったのは芝生の種を蒔いて毎日水をやり、1ヶ月後に生えてくるというところ。田舎の実家でも庭はあっても芝生には馴染みがないので、すごく新鮮で楽しそうだなと思いました。

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太鼓大好き　

投稿日：2015/06/15

ポカポカフレンズのおんがくえほんたいこ
	絵: さつきねむ出版社: 三起商行（ミキハウス）

3歳の次男が本屋さんに行くたびにサンプルのこれを叩いて遊んでいます。うちには長男が小さい時にいただいたピアノタイプがあるのですが、同じ種類だとわかっているようです。

次男はあれこれボタンをいじってはメロディを鳴らしたり、音の大きさを変えたりしていますが、そんなことをしていると大抵7歳の長男が寄ってきて、この本の本来の使い方をして遊びたがります。なので結構長く使えると思います。

でも本屋さんだから「楽しそうね～」と思って見ていられるのですが、集合住宅の我が家では何冊も・・・は厳しいなと思ってしまいます。

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楽しそう　

投稿日：2015/06/15

ポカポカフレンズのおんがくえほんもっきん
	絵: さつきねむ出版社: 三起商行（ミキハウス）

3歳の次男がこの手のものが大好きで、よく行く本屋さんやミキハウスのお店のサンプルを使って熱心に遊び、いつもなかなか帰れなくて困っています。

木琴は難しいので次男は鍵盤のライトを光らせてガチャガチャ叩いて満足していますが、そうすると7歳の長男が寄ってきて楽譜を見ながら合わせて弾きたがり、取り合いになります。（迷惑な客ですよね・・・）

うちにはピアノタイプがあるのですが、もう7年使っていても全く壊れないくらい丈夫ですし、この木琴タイプはばちをひもで結びつけられるようになっているなど、至れりつくせりでお値段以上だと思います。

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ノリノリになれます　

投稿日：2015/06/15

ポカポカフレンズのリズムえほんマラカス
	絵: さつきねむ出版社: 三起商行（ミキハウス）

3歳の次男がこのシリーズが大好きで、よく行く本屋さんやミキハウスのお店のサンプルで長々と遊んでいます。

ピアノや木琴は難しいので、それなりの遊び方をするまでに時間がかかりますが、マラカスは振れば音楽に乗れるので小さな子でも楽しめます。シリーズの他の本に比べて曲数が少ないのですが、構造上仕方ないのかもしれませんね。

次男が遊んでいると長男が正しいやり方を教えようとしたりして、大抵最後には取り合いの喧嘩になっています。でもそれは7歳の長男も十分楽しめるということでもあります。

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ノリノリで遊べます　

投稿日：2015/06/15

ポカポカフレンズのリズムえほんタンバリン
	絵: さつきねむ出版社: 三起商行（ミキハウス）

3歳の次男が大好きなシリーズです。ピアノやもっきんは3歳児にはやや難しいですが、このタンバリンとマラカスは音を出せばそれっぽく聞こえるので、ノリやすいです。うちの子はいつも本屋さんやミキハウスさんのサンプルで熱心に遊んでいます。

ピアノなどに比べて曲が少し少なめですが、懐かしい曲ばかりで、大人も嬉しくなります。

我が家は集合住宅なので、ちょっとうるさいかなと思ってなかなか買う決心がつかないのですが・・・。商品はオススメです。

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はらはらする　

投稿日：2015/06/10

キャベツくんとブタヤマさん
	作・絵: 長新太出版社: 文研出版

７歳の長男がかつてお気に入りだったシリーズですが、今度は３歳の次男に読んでみました。

この巻は、川に飲み込まれてしまいそうでハラハラする内容でストーリーがわかりやすいので、素直に楽しめたようです。

大人も、どうなることかとひやひやしますね。

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主人にそっくり・・・　

投稿日：2015/06/10

「えいっ」
	作: 三木卓絵: 高畠純出版社: 理論社

３歳の次男に読みました。

お父さんてすごいなと思ってしまう、数々の魔法・・・。これ、うちの主人にそっくりです。主人は朝起きたら息子たちに「ゆうべ寝てる時に鬼が来たから追い返しておいたよ！」と言ったりします。何もしないで喋るだけなのに、息子たちはお父さんは世界最強だと信じています・・・。

次男はまだ「えいっ」の秘密に気づいていないようで、熊のお父さんもすごいんだなあと楽しそうでした・・・・・。いつ頃気づくんでしょうかね。

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うちは男の子だけど　

投稿日：2015/05/21

いもうとガイドブック
	文: ポーラ・メトカーフ絵: スザンヌ・バートン訳: 福本友美子出版社: 少年写真新聞社

私の子供は息子二人なので、まったくこの本の設定に当てはまらないのですが、弟ができたお兄ちゃんも同じだなと思いながら読みました。私自身は弟がいますが、だいぶ年が離れているので、全然実感がわきません（笑）。

上の子が、我慢とまではいかなくても、順番を踏んで適齢期になった時に初めて経験したようなことでも、下の子は気づけばもう経験してしまったりしていますよね。

上の子は面白くないけど、でも下の子も同じことができた方が楽しいわけで、いろいろ複雑な気持ちになりながらも、下の子の成長を見守りながら、気づかないうちに自身も成長しているんだろうなと思います。

おしゃれで、いろいろ冗談めかして書かれていて、くすっと笑って読めるので、これからお姉ちゃんになる子にいいですね。

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だんだんハラハラ　

投稿日：2015/05/18

ひよよのおでかけ
	作: ひよよ出版社: 三起商行（ミキハウス）

2歳の次男に読みました。

キックスケーターに次々と仲間が乗っていくのはドキドキしますね。息子もとても楽しそうで、しかしハラハラしながら聞いていました。

最後に乗りすぎで転ぶところは、『ぞうくんのさんぽ』とよく似ていて、その本も大好きな息子は大喜びでした。

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あらら　

投稿日：2015/05/18

ひよよのおひるね
	作: ひよよ出版社: 三起商行（ミキハウス）

2歳の次男に読みました。

ハンモックでお昼寝・・・気持ち良さそうです。次々とお友達が「いーれーて」とやってくるのも、小さな子にはウケがいいです。

最後は、大変なことになってしまいますが、そこもまた楽しいようです。でも、息子はもうすぐ3歳なのですが、少し物足りないかなと感じました。1歳台のお子さんにちょうどよいくらいだと思います。

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