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ためしよみ

どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

かわいい
ギフト

さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳　男の子12歳

さみはさみさんの声

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途中はどうなることかと・・・　

投稿日：2015/07/01

王さまレストラン
	原作: 寺村輝夫構成・絵: 和歌山静子出版社: 理論社

全ページ試しで読みました。

絵本として短くまとまっていて小さな子にも楽しみやすそうですね。でもこの本はヘビが料理されるあたりからどうなることかとドキドキしてしまいました。夢か幻だったのでしょうか・・・。

最後は王さまがちゃんと料理の仕方がわかってホッとしました。読むとカツを作りたくなりますね。

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黙って見守ること　

投稿日：2015/06/30

きはなんにもいわないの
	作: 片山健出版社: 復刊ドットコム

3歳の次男に読みました。

お父さんが木になるという突拍子もない設定ですが、見ていると、ずいぶん自然な感じなので、すんなり受け入れられてしまいます。

父親は細かいことは言わずに黙って見守るものだというのが実感できる絵本で、お父さんに読んでもらいたいですね。息子はその辺を分かっているとはとても思えませんが、「お父さんが何も言わない」のはとても魅力的だと思ったようです（笑）。

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リズム感がよい　

投稿日：2015/06/30

ばけばけばけばけばけたくんたんじょうびの巻
	作: 岩田明子出版社: 大日本図書

全ページ試し読みで読んでからというもの、３歳の次男がすっかり気に入ってしまいました。

食いしん坊のばけたくんが次々とつまみ食いをするのも楽しいのですが、リズム感のよい文章が楽しくていいです。息子は絵よりも音の方を楽しんでいるようです。

大人が見るとちょっとグロテスクな気がしてしまいますが、子供は結構納得（？）しているようです。

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楽しい　

投稿日：2015/06/30

ばけばけばけばけばけたくん
	文・絵: 岩田明子出版社: 大日本図書

全ページ試しで読んでからというもの、３歳の次男がすっかり気に入ってしまい、図書館でシリーズを借りて来て毎日読んでいます。

何と言っても文章のリズム感のよさがいいです。ばけばけばけばけばけたくん、と読み始めると、すっかりばけたくんの世界に入り込んでしまいます。

大人が見ると、甘い物もしょっぱい物も次々食べるので胸焼けがしそうですが、子供はただただ楽しいようです。やっぱりメロンソーダのページが一番人気ですね。

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ちょっと胃もたれしそうだけど　

投稿日：2015/06/30

ばけばけばけばけばけたくんおみせの巻
	作・絵: 岩田明子出版社: 大日本図書

全ページ試しで読んでからというもの、３歳の次男がすっかり気に入り、図書館でシリーズを借りて来て、毎日せっせと読んでいます。

何を食べてもその食べ物の姿に変身してしまうばけたくん、カレーになった時は胃もたれしそうでしたが、子供はゲラゲラ笑って楽しんでいました。文章のリズム感がよくて、それなりに長い文章ですが、読むのが苦になりません。楽しいですね。

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おまつりが一番好き　

投稿日：2015/06/30

ばけばけばけばけばけたくんおまつりの巻
	文・絵: 岩田明子出版社: 大日本図書

全ページ試しで読んでからというもの、３歳の次男のお気に入りシリーズとなり、今では図書館でシリーズを借りて来て毎日のように読んでいます。

そしてどうやら息子の一番のお気に入りはこの巻のようです。特に好きなのはチョコバナナのようです。普段食べないものなので、わくわくしますよね。

リズム感がよくて楽しいですが、毎日読んでいると、私まで、頭の中でばけばけばけばけ・・・となりそうです（笑）。

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公園に行きたくなる　

投稿日：2015/06/24

す～べりだい
	作: 鈴木のりたけ出版社: PHP研究所

次男に読みました。

とにかく次々とすべり台が登場します。そして滑っている子の楽しそうなこと・・・。息子も外遊びが大好きな子なので、目を輝かせて見ていました。

何度も何度も読みたがり、読むと自分も滑りたくなるようで、公園行こう！と言います。奇想天外なすべり台もあって、大人も見ていて楽しいです。

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公園に行きたくなる　

投稿日：2015/06/24

ぶららんこ
	作: 鈴木のりたけ出版社: PHP研究所

次男に読みました。

いろんなブランコが次々に登場します。普通の公園のぶらんこはもちろんのこと、空飛ぶブランコまで。息子も外遊びが大好きで、ブランコも好きなので、本当に楽しそうに聞いています。

文章は短めですが、リズム感が良いので読み聞かせやすいです。

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ほんとにかわいい　

投稿日：2015/06/24

かわいいね。
	作・絵: k.m.p. なかがわみどりムラマツエリコ出版社: JTBパブリッシング

次男に読みました。

パンダのまんまるちゃん親子が、いろいろなものを見て「かわいいね」と言うだけなのですが、期待を裏切らない安心感があります。

息子はいつも私や保育園の先生たちに抱っこされると「かわいいね」と顔を撫でながら言ってくれるですが、どうやら「好きだよ」という意味のようです。「かわいいね」は、言葉以上に気持ちが込められた表現ですよね。

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次男がすっかりファンに　

投稿日：2015/06/22

そよそよとかぜがふいている
	作: 長新太出版社: 復刊ドットコム

3歳の次男に、最初は全ページ試し読みで読みました。

最近では一番のヒットでした。ナンセンス絵本というのでしょうか、わからない人にはわからないだろう楽しさです。実際、うちの7歳の長男は何が面白いのかわからないようです。（実は私も長男と同じ感覚です・・・）

でも次男は気に入りすぎて、自分から「今度図書館に行って借りてこよう！」と言い出すほど。しかも図書館に行くと、長新太さんのコーナーを見て、どれもこれも気に入り、片っぱしから開いて見ていました。同じ人の絵だと分かるんですね。

この本は、「ぎゅーっ」とおにぎりを握るところが一番楽しいようです。そのページにくると声を立てて笑っています。それを見ていると、「ああ、この子の感性に訴える本なんだ！」と実感できます。

次男はこの本ですっかり長新太さんファンになったようで、本屋さんでは『へんてこへんてこ』をせがまれて買いました。

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