日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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あなたのからだをだいじにするほん（Gakken）

SNSで話題、発売即重版！入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳　男の子12歳

さみはさみさんの声

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賢い者が世界を制する　

投稿日：2015/07/16

三国志絵本十万本の矢
	作: 唐亜明絵: 于大武出版社: 岩波書店

7歳の長男に読みました。私は、三国志を読んだことがないものの男の子は好きかなと思ったのですが、絵が地味なせいか、最初はあまり乗り気ではありませんでした。

三日で十万本の矢を手にいれる方法です。自分が苦労せずに、相手を動かしてことを運ぶ賢さ・・・はっとさせられます。

息子も、読み進めていくと、なるほど、賢いねと感心して聞いていました。

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盛りだくさん　

投稿日：2015/07/13

ウルトラマン大図鑑
	監: （株）円谷プロダクション（株）バンダイ出版社: ポプラ社

７歳と３歳の息子たちが最近ウルトラマン人形でよく遊んでいるので、持っているおもちゃ以外のウルトラマンにも興味があるかなと思って図書館で借りてきました。

ソフトカバーですが、2cm近く厚みがある全ページカラー写真の大図鑑です。私自身、ウルトラマンに詳しくないので、この図鑑がどの程度詳しいのか、どの程度網羅しているのかよく分からないのですが、一つ言えることは、写真の題材がソフビ人形だということです。おかげで、持っている人形と同じなので、すごく親近感がわくみたいです。

もともとウルトラマンが好きなのは次男だったのに、この大図鑑のおかげで、長男までが「次はこの人形が欲しい・・・」などと言うようになってしまいました。二人で取り合いながら飽きずに眺めています。

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ボルシチだけじゃない　

投稿日：2015/07/13

国際理解にやくだつＮＨＫ地球たべもの大百科　ロシア　（ボルシチ）
	監修: 谷川　彰英出版社: ポプラ社

ロシアに関心があって、７歳の長男と一緒に何冊か子ども向けのロシア関係の本を読んだのですが、その中で良かった１冊です。

題名に「ボルシチ」とありますが、ボルシチだけを取り上げているわけではなく、ボルシチが有名だけど、ボルシチにも種類がたくさんあることや、他にも有名なスープがあることが紹介され、それから、ロシアってどんな国？と紹介が始まります。

内容はロシア革命などの歴史、多民族国家であること、ロシアと日本の関係など、小学校なら高学年くらいが対象かと思います。もちろんボルシチの作り方も載っています。８ページにわたって手順が説明されていて、誰でも作れそうです。お勧めです。

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とても詳しいロシアの紹介　

投稿日：2015/07/13

世界各地のくらし
	監: 野田一郎写真・文: 吉田忠正出版社: ポプラ社

ロシアに関心があって、７歳の長男と一緒に色々なロシア紹介の本を見ました。

この本は、写真や絵よりも文章が多く、各項目ともかなり詳しく書かれています。息子にはまだ難しかったですが、難しい漢字にはふりがなが振ってあるので、興味があれば小学校中学年くらいから読むことはできると思います。モスクワの日本人学校の生徒さんが書いた文章が載っていたりして、面白いです。

内容もかなり詳しいので、大人が読んでも十分役に立つと感じられる本でした。

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ロシアの市場にびっくり　

投稿日：2015/07/13

きみにもできる国際交流 22
	出版社: 偕成社

ロシアに関心があって、７歳の長男と一緒にいくつか子ども向けのロシア紹介の本を見たなかの１冊です。

この本は、写真と文章が程よい割合で、学校や料理だけでなく、公園や市場、鉄道やスポーツ等、多岐にわたって紹介されていて興味深く読みました。

特に釘付けになったのは、モスクワのイズマイロフスキー公園にあるというバーバ・ヤガーの家です。息子はバーバ・ヤガーが登場する絵本を何種類か読んだことがあったので、鶏の足の上に立つ小屋を知っていて、それを模した小屋が公園にあると知ってちょっと興奮していました。子どもが入って遊べるような、ちょっとした小屋のようですが、バーバ・ヤガーが出て来ないか、ドキドキしそうです。

他にも、ロシア人以外の民族の紹介もあって楽しめました。

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もうちょっと一般的な生活を・・　

投稿日：2015/07/13

ロシアの子どもたち
	出版社: Gakken

ロシアに関心があって、７歳の長男と一緒に見ました。

ほぼ全ページがカラー写真で、ロシアの子どもたちの様子がよくわかりました。でも、見ていると、学校でやることが、ピアノ、バイオリン、オペラ、バレエ・・・何だか違和感を覚えてよく読んでみると、主にモスクワにある国立のモデル校で取材しているようで、子どもの親も医者、学者などばかり。ロシアらしさをよく伝えているページもありますが、もう少し一般的な子どもの様子が分かった方が親近感が持てて良いように思いました。

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もう少し工夫がほしい　

投稿日：2015/07/13

ロシアの文字と言葉
	監修: 中澤英彦出版社: 小峰書店

ロシアに関心があって、７歳の長男と一緒に色々なロシア紹介の本を見ました。

ロシアの生活を紹介した本が多い中、この本だけがロシア語の紹介でしたし、CDもついていたので、期待して読みました。

でも詳しく書いてある割にはがっかりするところも多かったです。せっかくキリル文字のアルファベットが説明してあっても、単語になるとどのように発音されるのかの説明が「ロシア」というたった一つの単語で説明されているだけで、全然「読めそう！」という実感がわきませんでした。

CDではところどころのページが音声で聞けてます。『おおきなかぶ』の１節は良かったですが、この本の中に一つだけ入っている歌がCDにありませんでした。あまりにも残念です。

全体的にもう少し工夫が欲しいと思いました。

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上級生向け　

投稿日：2015/07/13

ロシア
	著: ヘロン・マルケス訳: 坂東　眞理子出版社: 国土社

ロシアに関心があって、７歳の長男と一緒にいくつか子ども向けのロシア紹介の本を読みました。

読んだ中ではこの本が一番上級生向けでした。写真よりも文章が充実しています。内容も、他の本がロシアの「こども」や「料理」に特化したものが多いのに対し、この本では、自然条件や希少動物から紹介されていますし、歴史も一番詳しかったです。

うちの息子には早すぎましたが、難しい漢字にはふりがなが振ってあるので小学校高学年くらいから読めそうですが、中学生でも十分に知的好奇心を満足させてくれると思います。

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どんどん進化　

投稿日：2015/07/13

はこぶ
	作・絵: 鎌田歩出版社: 教育画劇

今年の課題図書ということで１年生の長男と一緒に読みました。

息子は特に車好きとかではないので、あまり乗り物系の絵本は読んでこなかったのですが、この絵本はよくある運ぶ車絵本とは違いました。

古来人が色々な物を運ぶためにどれだけ苦労してきたか、どれだ工夫してきたかがじっくり描かれています。最後には宇宙にまで届けて、時代の変化もよく感じられます。文字は少なめで、絵を楽しむ本だと思います。

課題図書指定に納得の１冊でした。

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写真のほうがいいかも　

投稿日：2015/07/13

ロシアのごはん
	作: 銀城康子出版社: 農山漁村文化協会（農文協）

ロシアに関心があって、７歳の長男と一緒に見ました。

世界の食事シリーズの中の１冊でした。見て真っ先に思ったのは、なぜ全ページが絵なのかということです。文章に合わせて説明するには、過不足なく物を描ける絵のほうが確かに便利ですが、馴染みのない料理を絵で見ても、さっぱりわかりません。ロシアの料理の特徴であるビーツを使った赤い料理も、全部赤い絵で、違いがわかりません。

一週間の献立を紹介したり、わかりやすい内容であるだけに残念に思いました。

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