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ハイキングの絵本?
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投稿日:2003/06/01 |
この本、熊狩りの本です。でも、狩人の5人(パパと3人の子供と赤ちゃん)と犬は、まるでハイキング気分。近所の冒険といったところかな?読んでいるほうも、ハイキングの絵本だと思って読んでしまいます。しかし!熊、本当に出てきますよ。それも突然。
熊が出てくるところをそれまでとは声色を変えて読むと、子供が本当に怖がります。(親は、先に読んでおいてくださいね。)
白黒とカラーが交互に出てきたり、色彩感覚が豊かになりそうな絵本だと思います。
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おとが見えた
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投稿日:2003/05/26 |
2年ぶりくらいでしょうか。娘にせがまれて再び読みました。最初にこの本に出会った強烈な印象を再び受けました。
おとが見えるんですよ、この本。すごいでしょう?
「ぶわぁ」とか「さらさら」とか擬音語を絵にすると、まさにこのとおり。すばらしい表現力です。この印象を言葉で伝えるのは難しいです。
さっと読み流してしまうととっても単純な絵本ですが、ちょっと立ち止まってみるととっても印象深い絵本です。
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思わず吹き出す面白さ
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投稿日:2003/02/27 |
いや〜、爆笑でした。
これまで、200冊ほどの読み聞かせをしてきましたが、読みながら自分が大爆笑してしまった本は、初めてです!
はじめのほうは、同じ作者の「おつかい」と似た展開だなぁと思って読んでいたんですが、最後の数ページでのどんでん返し!やられたって気分でした。
それにしても、肝っ玉のばばばあちゃんがこんなに心配性だったとは。ばばばあちゃんシリーズとしても、異色の一冊だと思います。
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すっきり爽快!
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投稿日:2002/05/30 |
目下、子供の一番人気です。言い回しまで、暗記しています。
「。。。。きのうみたいに、いっちょやってくれー」と、この絵本を見つけるたびに喜んで叫んでいます。
話のテンポが小気味良く、使っている言葉も子供にわかりやすいんでしょうか。読み聞かせているこっちまで、気分爽快になります。
なんでもかんでも洗濯してしまう肝っ玉かあちゃんが、元気を分けてくれます。
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発想がおもしろい
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投稿日:2002/05/30 |
だるまちゃんがてんぐちゃんの身につけている帽子や下駄を欲しがって自分の家で同じものを探すんですが、見つからない。でも探しているとき、ふと目にした別のものを代わりに身につける。。。その「代わり」がなんとも面白い。また、家中を探して出てきた帽子や下駄の種類がすごいんです。これを一つ一つじっくりと見て、それについて親子で話を弾ませる、っていう読み方もあるのかな、と思います。お話しだけじゃなく、別の楽しみもあるって言うのが、いいですね。
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不思議な世界
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投稿日:2002/05/30 |
おじいさんが落とした手袋にいろんな動物が住みにやってきます。すごいです。手袋に熊が住んでしまうんです。しかもうさぎやきつねやその他たくさんの動物たちも「一緒に」住んでいるんです。読んでるほうは、「次は何がやってくるんだろう」とわくわくしながらページをめくります。最後がちょっとさびしいのが気になりますが、民話ですからね。
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とても幻想的ですが絵がもう少し
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投稿日:2002/05/30 |
不思議な布で折ったワンピース。柄がいろいろ変わります。花柄になったり、鳥の柄になったり。鳥の柄になると空を飛んで、夜になって星の柄になって流れ星になって。。。
内容は、すごく幻想的でいいです。惜しむらくは、絵が少し雑なんです。でも、子供は結構気に入っているようです。もっと丁寧に描いてあれば、と思いながら、読み聞かせしています。
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