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め〜ちゃん

ママ・40代・、男の子17歳

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め〜ちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 優しい気持ちに  投稿日:2010/04/23
Eddy Bear なんてすてきな日
Eddy Bear なんてすてきな日 作・絵: アンドレ・ダーハン
訳: 角田 光代

出版社: Gakken
図書館で見つけて、優しい色使いの絵にひかれて借りました。これまで鮮やかな色彩の絵本が多かったので、正直『息子は気に入らないかも』っと思っていました。しかし、ほかの本と一緒においておけば、読んでいました。
主人公は、クマのエディ。といっても、ぬいぐるみです。おもちゃ屋さんで仲間のおもちゃたちと楽しく過ごしていたのですが、ある日悲しいことが。耳がとれてしまって、捨てられるのです。その後、ネズミに助けられて男の子にもらわれていきます。男の子にとても大事にされて、最後には昔の仲間たちと再会して楽しく遊ぶ、お話です。優しい絵同様に、優しい気持ちにさせられました。おもちゃの立場で書かれたお話です。
息子には、この男の子のようにおもちゃを大切にしてほしいと思います。今はまだわからないかもしれないけど、人以外のものにも気持ちがあるということを知ってほしい。小さな子供にとっての絵本は、時には言葉以上につたえる力があるのではないかと、感じました。

いろんな動物が、淡い色彩で描かれています。動物に興味がある子供は、特に楽しいかもしれません。
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なかなかよいと思う のりものに興味が出たら  投稿日:2010/03/29
ももんちゃん ぽっぽー
ももんちゃん ぽっぽー 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
電車や車に興味を持ったので、選んでみました。『ももんちゃん』シリーズは、ほかにも読んだのですが、息子はこれば一番のお気に入りです。
ももんちゃんが「ぽっぽー ぽっぽー」というと、きんぎょさん、おばけさん、さぼてんさんがでてきて、一緒にきしゃごっこをするおはなし。この組み合わせ、おとなの私にはとても不思議。(頭が固いのでしょうね)ほかのシリーズにも、登場してました。単調な言葉の繰り返しなので、しゃべり始めたこどもがまねするにも、いいかとおもいます。
絵がかわいらしいので、女の子でも楽しめると思います。まねっこ遊びをする年齢の子供だと、きしゃごっこしちゃうかも(笑)
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自信を持っておすすめしたい 「うーん」がお気に入り  投稿日:2010/03/29
だるまさんと
だるまさんと 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
最初見つけたとき、だるまさんの表情に釘付けになりました。絵本にしては、シュールな感じがして。2歳前の息子は、当時はまだ絵本に興味を示さなかったので、1冊だけと思って迷ってかったのがこれ。
いちごさんとぺこ、ばななさんとぽにん、めろんさんとぎゅ。絵と短い言葉がぴったり!っと思いました。そのあとに3人(?)が合体するのも予想外で。言葉が遅くてしゃべらない息子ですが、『うーん』をきにいったのか、なんども声に出していっていたのにびっくりしました。お気に入りの場面なのか、必ずその場面になると声を出して何度もくりかえしてました。
いつもは絵本に興味を示さない主人も、シュールな絵が気に入ったようで。お父さんがよみかたりするのにお勧めできる本だと思います。声に出して楽しめます。
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なかなかよいと思う なぜかおきにいり  投稿日:2010/03/23
大型絵本 きんぎょがにげた
大型絵本 きんぎょがにげた 作・絵: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
言葉の遅い息子は、2歳を過ぎた今も指差しすらしません。
だから『この本は気に入らないかも?』と思っていました。しかし、本棚において2〜3日するとひとりでページをめくっていました。カラフルな絵がお気に入りなのか、何度も繰り返し眺めています。残念ながら指差しはしませんが、興味を持ってくれたことがうれしかったです。息子は、金魚よりも車や動物に興味があるようです。
大人は、絵本はストーリーがあれば読もうとします。しかし、眺めるだけでも、十分子供にとっては楽しめるものだと気づきました。
小さなお子さんが眺めるには、カラフルでおすすめの絵本です。少し大きくなったら、金魚を指差して楽しめると思います.
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自信を持っておすすめしたい レトロなくるまが  投稿日:2010/03/23
ずかん・じどうしゃ
ずかん・じどうしゃ 作・絵: 山本 忠敬
出版社: 福音館書店
『ずかん』というだけあって、お話絵本ではありません。しかし、2歳の息子は「よんで」といわんばかりに私の所に持ってきます。一日に何度も。
昭和の香りがするレトロな車が、たくさん載ってます。『ぱねるばん』『ぼとるかー』『そうこうかがくしゃ』と、私も初めて聞くくるまがあって楽しめました。カラフルな絵ではありませんが、細かく忠実に描いているのがよくわかります。車に興味を持ち始めた、男の子におすすめです。
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なかなかよいと思う 毎日見てます  投稿日:2010/02/26
せんろはつづく
せんろはつづく 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
それまで、ストーリーのある絵本をよんでも興味を示さなかった息子。しかし、この本は違ってました。
リズミカルな表現と、「○○ならどうする?」という問いのくりかえしで構成されており、読んでいて気持ちいいです。もう少し大きくなると、問い(親)と答え(子供)でよんでみたいな〜。と思いました。
1度よんであげただけでは満足せず、何度も繰り返し読んでいます。最初は普通に読んでいたのですが、2ヶ月すぎた頃には、気に入ったページができたようでそこを繰り返し読む事が多くなりました。3ヶ月たたず、すでにぼろぼろです。
まだ言葉のでない息子ですが、楽しそうに聞いているのを見て、少し安心しました。
私にとっても、絵本に興味を持つきっかけになった本です。
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