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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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世界の国からいただきます!(徳間書店)

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たけのこのっこさんの声

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ふつうだと思う ちいさな子どもに読みきかせないでください。  投稿日:2012/05/07
とっととおやすみ
とっととおやすみ 文: アダム・マンズバック
絵: リカルド・コルテス
訳: つちや あきら

出版社: 辰巳出版
アメリカでベストセラーになっている本だとか。
完全に大人のために書かれている絵本なので、
間違って小さな子どもに読み聞かせないようにと心配になりました。

確かに子育て中の親の気持ちの一部をリアルに描いてあります。
そうそう、子育てって大変なのよね。
寝て欲しいのに、なんで寝ないの!!って気持ち、よくわかります。
でも、それでも、この本を子どもには読まないで欲しい。
ちいさな子どもにとって絵本は楽しいものでなくては。
親の苦労を絵本で読み聞かせるなんて、子どもがかわいそうです。

絵をよく見ると、
子どもたちが、とてもいきいきと描かれています。
作者はちゃんと子どもの側にも寄り添って書いていらっしゃるのでしょう。
その上で、親の苦労をねぎらう絵本を作ったのだと思います。
大人がこっそり広げて、
一息つくにはいい絵本だと思います。
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