世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

にっこりーの

ママ・20代・神奈川県、女2歳

にっこりーのさんの声

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ユーモアたっぷり♪　

投稿日：2010/08/15

たべたのだあれ
	作・絵: 五味太郎出版社: 文化出版局

食べ物が動物などの身体の一部になっていて、
「～たべたの　だあれ」というフレーズが各絵についています。

食べ物と動物のあり得ない組み合わせが、
大人にとってとても面白い。
1歳の子にはまだその面白さは分からないですが、
食べ物がどこにあるか、一緒に当てっこするのが楽しいです。

本の大きさも大きすぎず、1歳の子には持ちやすいようです。

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音と絵が連動！　

投稿日：2010/08/11

がちゃがちゃどんどん
	作: 元永定正出版社: 福音館書店

絵本を買ったときから子どもがハマり、何回も一緒に読みました。
最初は声だけだったのが、段々動作もついてきて、
身体を大きく動かしながら、
ひとつひとつのページを楽しんでいました。

2歳になった今は、残念ながらあまり読んでいないので、
少し絵本にストーリー性を求めるようになると、
あまり手に取らなくなるのかな…と思っています。

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レストランの料理がとてもおいしそう♪　

投稿日：2010/08/11

せかいいちおいしいレストラン
	作・絵: あんびるやすこ出版社: ひさかたチャイルド

うさぎ、あおむし、りすがそれぞれ自分にとっての
世界一おいしいレストランを探す話です。

同じ言い回しが繰り返されているので、
2歳の娘にも覚えやすかったようで、
「いらっしゃいませ～♪」を早速覚えて使っています。

温かみのある絵、おいしそうなお料理…
とても楽しい絵本です。

人参、葉っぱ料理がでてくるので、これを読みながら
ご飯を食べると、野菜をよく食べてくれるかも…？

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のほほん…な、くまさん　

投稿日：2010/08/02

どうすればいいのかな？
	作: 渡辺茂男絵: 大友康夫出版社: 福音館書店

くまさんがパンツを着たり、帽子をはいたり…。
失敗をするたびに子どもと「なんかちがうね～」
と言いながら読んでいます。

思うようにできないことも、
ゆったりした気持ちで見守っているこの絵本。

すぐに間違いを正すのではなく、
「あれれ？なんかちがうね～」と子どもと一緒に考えながら
することの大切さを思いながら…
この絵本の「のほほん」としたところが気にっているママです。

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とにかく大好き！　

投稿日：2010/08/02

おおきなおおきなおいも
	原案: 市村久子作・絵: 赤羽末吉出版社: 福音館書店

1日に何回も自分で読みたがるほど大好きな本です。
本はもうボロボロ。

絵の色も黒と紫（おいもの色）だけ、絵も表情が少なく、
2歳の子には、場面を理解しにくいだろうとは思うのですが（しかし大人の私から見るととても躍動感はある…）

何にハマったのか、なぜ気に入ったのか…。
本当に不思議。

よく「今この年齢ではこういう本がいいだろう…」と思って
子どもに絵本を与えていましたが、
その絵本を読むのに適正な年齢という枠を超えて
好きになるものもある、とこの絵本が教えてくれました。
そしてそのことこそが子どもにとってよい読書体験なのだと。

この絵本をきっかけに私の絵本の選び方が変わった気がします。

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風船には夢がある！　

投稿日：2010/07/31

あおいふうせん
	作・絵: ミック・インクペン訳: 角野栄子出版社: 小学館

風船につかまって空高く…子どもなら誰でももつ夢を
とてもシンプルに書いています。

風船が大きくなるところでは、ページを広げて大きくしたり、
風船を伸ばすところでは、横に伸びたりと、
しかけがついているので、とても楽しめます。

ことばも、何度読み聞かせても心地よく、
訳し方がすばらしいな～と思って読んでいます。

風船が大好きな子どもが、今ハマっている本です。

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こんなときに読んでも♪　

投稿日：2010/07/26

かおかおどんなかお
	作: 柳原良平出版社: こぐま社

初めて買ったときは、色々な表情に興味深々で、
読んでいるこちらの顔と見比べながら見ていました。

そのうち、自分でも真似をして読むようになり…。
（「あまぁ～い顔」がこのときのブーム）

今は…
食事のときに見ながら食べています。
なかなかテーブルに落ち着いて座っていてくれないのですが、
この本があると、色々な表情をして遊びながら食べるので
飽きないみたいです。

楽しい食事の時間を助けてくれています。

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絵とは思えないほどリアル　

投稿日：2010/07/19

くだもの
	作: 平山和子出版社: 福音館書店

絵がとてもリアルで本当においしそうです。

0歳の頃は色がはっきりした絵本を…
と与えていましたが、
この本は食い入るように見つめていました。

実物があるときは、冷蔵庫から取り出して
並べたりしながら楽しみました。

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「わーん　わーん」　のまねがかわいい♪　

投稿日：2010/07/17

すりすりももんちゃん
	作: とよたかずひこ出版社: 童心社

表紙のきれいなピンク色と、
ももんちゃんのかわいいキャラクターに惹かれて買いました。

ちょうど、お気に入りのぬいぐるみに「すりすり」するのが
ブームだったのもあり、すぐに気に入ったようでした。
ことばも覚えやすく、自分で読んでくれることもあります。

最後にお母さんに抱っこされるところでは、
私に抱きついてきて、「わーんわーん」とももんちゃんのまねを
します。とてもシンプルなお話で、分かりやすいみたいです。

娘のお気に入りの一冊です。

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文字が少ないからこそ…　

投稿日：2010/07/17

アルどこにいるの？
	作・絵: バイロン・バートン訳: 晴海耕平出版社: 童話館出版

この絵本は、ことばがほとんどなく（セリフが多少ある程度）
「読む」というのが当てはまらない本です。

ストーリーは絵を追えば分かりますが、
最初、これをどう1歳の子どもに伝えようか、と戸惑いました。

でも絵を見ながら、「お父さん、こう言ってるね」とセリフを入れたり、「ワンワンがねこちゃんを追いかけてるね」と説明したり、
その場で子どもの気を引こうとしたところ、
今度は子どものほうから「みかん、あった！」「くつ下はいてる」など、言ってくるようになりました。

一緒に絵を眺めながらストーリーの細部を一緒に埋めていく
作業もなかなか楽しい…と、新しい発見をした一冊です。

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