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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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たっちママ

ママ・40代・大阪府、男の子15歳 女の子12歳

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自己紹介
絵本大好きな2児の母です。
もっかの問題は増え続ける絵本をどう収納するか。そして、どう子ども達に手に取りやすくできるかを日々考えています。
絵本タイムは寝る前に3冊!

たっちママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 赤ちゃんでも面白さのわかる絵本!  投稿日:2010/08/30
いいおかお
いいおかお 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
1歳になったばかりの息子が一番好きな本です。
元々松谷みよ子さんの「いないないばあ」が最初のお気に入り絵本でしたが、何故かこの本を私自身が手に取ることなく1歳になってしまいました。偶然借りてきたので息子に見せたところ、1回目ではまりました。
それから2週間、一日何回この本を読んだことか…。
もう完全に暗記して空で言えるくらいです。
ふうちゃんに始まり、動物がやってきて順番に「いいお顔」をしていくお話ですが、「いいおかお」というこのフレーズがいいのか、いいお顔している絵が面白いのか、とにかくケタケタ笑って見ております。
何がそんなにはまるんだろう…。
ニャーとかワンとか鳴き声も面白いみたいです。
最後の「おいしい」では息子自身も「おいしい顔」をしておりました。
いないいないばあは定番で、うけるのはわかっていましたが、こちらもそんなにうけるとは。
もちろん、ちゃんと購入して今も毎日読んでます。
ぜひぜひ、0歳から見せてあげてください。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい かくれてるのは…  投稿日:2010/08/30
かくれんぼ ももんちゃん
かくれんぼ ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
ももんちゃんシリーズは大好きで、こちらのかくれんぼももちろん我が1歳の息子にどはまりです。
ももんちゃんシリーズに共通のテンポのいいかけ声に加えて、今回はかくれているものを探す楽しみも!
乗り物好きの子は喜ぶんではないでしょうか。
かくれていたものが出てくるページで、息子はクスクス笑ってました。
シンプルであたたかいイラストと、読みやすい文章。
読んでいる親の方までなごんでしまう1冊です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う いっぱいくっつきたくなる絵本  投稿日:2010/08/27
くっついた
くっついた 作: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
出産祝いにいただいて、生後数ヶ月からずーっと見せてます。
もちろん、「くっついた」のかけ声でほっぺをくっつけたり、おでこをくっつけたり…。
ところが。
うちの子は三浦さんのはっきりしたかわいいイラストよりも、どちらかというとふわっとした色調や線の絵を好むようで、あまりお気に入りにはならず…。くっついたってほっぺをくっつけたらニコニコ笑うわが子、そんな時間を想定していたんですが思ったようにはいかないものです。
それでも、別に嫌いというわけではなく、1歳になる頃には他の絵本同様しょっちゅう持ってきては読んでくれとせがんでいるので、やっぱり素敵な本には違いないと思うのです。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 果物を食べたくなっちゃう!  投稿日:2010/08/27
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
私が子どもの頃からあるなつかしい絵本なのに、今でもこんなに人気なんですね。なんだか嬉しくなります。
みずみずしい果物が次々と優しそうな手で差し出される絵本です。
離乳食が始まった生後半年くらいの頃に、物を食べるマネのようなことをするようになったので、これだとばかりに買って来て見せました。
正直、当時の反応は「はあ?」という感じでインパクトが弱いのかあまりピンとこないようでしたが、それでも時々見せていました。
離乳食が進み、実際に「スイカ」や「イチゴ」を食べるようになってきて、実物も見せたりしていると、段々面白さというか、絵を認識できるようになってきたようで、10ヶ月くらいにはお気に入りに絵本のひとつに。
1歳になってからは、自分の大好きな「スイカ」を見れば冷蔵庫を指差し、取って来いのジェスチャーまで!
やっぱりこのリアルな果物の絵が食欲をそそるんですねえ。
大人が見てても食べたくなりますもんね。
果物が大好きなお子様にぜひ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい さすがのお勧め絵本  投稿日:2010/08/27
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
絵本好きの知人らも、絵本の紹介雑誌でもこぞって評価の高いこの作品。私自身も出産祝いに送ったこともあるほどなのに、わが子には生後半年くらいの頃に一度図書館で見せたときの反応がイマイチだったので、買わずに1歳まできてしまいました…。
今思えば、子どもの反応なんてコロコロ変わるから、買っとけばよかったな。
1歳になって、図書館で借りて読み聞かせてみたら、やっぱり反応はイマイチ…。一緒に借りてきた別の本にはまっていたせいもあるのでしょうが、読んでもきょとんとしていました。
ところが。
日を追うごとに、読んでくれという回数が増え、気づけば一日何回も読まされるはめに!ストーリーもキャラクターもない感性の絵本なので、一見しただけではピンとこなかったのかもしれません。
今では「もこ」「もこもこ」というあの独特な言葉の繰り返しにじっと聞き入り、イラストに見入り、最後の「ふわふわ」がとってもお気に入りで、裏表紙の「ふわふわさん(と我が家では命名)」を指差すのがお決まりです。
声に抑揚つけるだけで色んなふうに読めちゃうし、簡単だし、読み手にとっても入りやすく奥深い絵本って感じですね。
ちょっとサイズが大きめなので、狭い我が家ではきびしいのですが、もちろん購入しました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 我が家の小さな動物園  投稿日:2010/08/26
どうぶつのおやこ
どうぶつのおやこ 作・絵: やぶうち まさゆき
出版社: 福音館書店
出産祝いに絵本好きの知人からいただいた中に入っていました。
文章はなく、非常に緻密で写実的な動物の親子の絵が見開きいっぱいに一種類ずつ描かれているシンプルな作品です。
毛並みや、皮膚の質感まで伝わってきそうなリアルな絵なのに、写真とは違ってなんだか見ているとほっこりしてしまうのです。不思議。
息子にはブルーナの描く動物のイラストと一緒に、こういうのもあるぞという感じで見せていましたが、0歳代にはこの絵本は不評でした。動物園に行った夜も見せましたが、やっぱりピンとこない様子。
反応があったのは1歳になった頃からです。
犬や猫の実物を見て、それが理解できるようになり、指差した物の名前を言ってもらいたがる時期にドはまりしました。
動物のお母さんと赤ちゃんという設定も理解できると面白いらしく、「ワンワンの赤ちゃん」というときちんとその絵を指差しています。
文章がないので、読むときはその絵に描かれている赤ちゃんのしていることや、表情なんかを勝手に憶測して話したりして、毎回内容は違ったりしていますが、それでも満足なようで何度も読んでほしがります。
動物園にはそうそう行けませんが、この絵本を開ければそこに動物園があるように思えて、とっても嬉しいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 赤ちゃんの仕草の可愛さあふれる絵本  投稿日:2010/08/26
おててがでたよ
おててがでたよ 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
ほっぺの赤い可愛らしい赤ちゃんが、ダブダブの大きな服から手や足を順番に出していく、それだけのシンプルな絵本です。
けれど、きちんと起承転結がつけられているところがすごい!ストーリーになっているのです。
また、「おてて」「おかお」と出てくる言葉は全部日常的に使われているものばかりで、読む側もとっても読みやすく、子どもと一緒に言葉のお勉強にもなりそう。
息子にはねんねの0歳の頃から読んでいますが、反応しだしたのは1歳になったくらいからでした。やはり、ある程度「おめめ」や「おかお」という言葉が理解できるようになってきた頃に面白さがわかるようです。「おかお」の部分でお顔をさすってやったり、ちょっとボディタッチも加えると大喜び。何度も読んでほしがります。
私自身も好きな絵本のひとつです。
参考になりました。 4人

自信を持っておすすめしたい おじいちゃんの顔にくぎづけ!  投稿日:2010/08/26
ぼくのおじいちゃんのかお
ぼくのおじいちゃんのかお 作: 天野祐吉
写真: 沼田 早苗

出版社: 福音館書店
絵本の展示会のような場に1歳の息子と参加した際、転々と絵本を出しては最後まで読まずに次の絵本へ…と集中力の続かない中、唯一この本だけは何度も繰り返し読まされました。
1歳になったばかりの息子にも、おじいちゃんのリアルな白黒写真の顔は充分インパクトがあったようです。
どの顔も興味津々で見ていて、何かきっかけがあるのでしょう、時々笑ったりしていました。
大人は写真に添えられたシンプルな文章に色々考えをめぐらせ、子ども達は単純にその映像から色々思いをめぐらせる、そんな絵本なのかもしれません。
こういう絵本は見たことがなかったので、購入しようと思ったら、買えないとは!!
レビューを見せていただくと1歳の息子はもちろん、小学生まで幅広く楽しめる様子。ぜひ復刊していただきたいです。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい なぜだか大喜び…  投稿日:2010/08/23
ねないこ だれだ
ねないこ だれだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
生後数ヶ月から持っていたので、時々読んで見せていました。
しかし、生後数ヶ月の息子はこの本にあまり興味を示さず、別の本がお気に入りだったので、次第に読まなくなっていたのですが、なぜか1歳になる前くらいから大ブームとなりました。
おそらく、私がこれを読むときは自然と少し声色を変えて低い声で読むのが面白かったらしく(ずっとそうしていたのですが、その月齢で面白さに気づいた?!)日に何度となく繰り返し読まされることに…。
文章量が少なく、読みやすいので、動物が出てくるところでは勝手に鳴き声を加えたりしてアレンジしながら楽しんでます。
最終的におばけに連れ去られてしまうという大人からみたら結構シュールな内容ですが、0歳の子には全く関係ないようですね。おばけが怖いという認識はなく、むしろおばけのイラストが好きみたいで、シーツでおばけを演じてあげると嬉々として動き回っています。このままずっと読んでいて、いつかおばけを怖いと思い始める日はくるんでしょうか。ちょっと楽しみです。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい ファーストブックといえばこれ!  投稿日:2010/08/23
ブルーナの0歳からの本 第2集
ブルーナの0歳からの本 第2集 作・絵: ディック・ブルーナ
出版社: 講談社
この「0歳からの本」シリーズは出産前から知っていて、なぜかファーストブックはこれだと思い込んでおりました。ブルーナのイラストは色彩や、顔の形態が生後数ヶ月の赤ちゃんでも認識しやすいそうです。
こちらの本は厚紙をじゃばらに折りたたんであるような形態で、広げると横にながーく広がり、そのまま立てたりすることもできます。なので、ねんねの赤ちゃんの傍に立ててみせることもしやすいし、色々アレンジできるので、使いやすいです。
書いてあるイラストも1ページに1つととてもシンプルで潔い感じなので、ただ描かれている物の名前を言ってあげてもいいし、何気なく一緒に眺めるだけでもいいかもしれません。
息子にも時々見せていました。6ヶ月くらいからは果物のイラストから食べる真似をしてみせると喜んでいました。
かみかみしたい時期にも丈夫な厚紙なのですぐにちぎれることもなく、安心して与えられます。
少し大きくなったら親が物の名前を言って、子どもが指差すという形でも使えて、結構長く楽しめますよ。
参考になりました。 0人

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