人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ためしよみ

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

えるるうちゃ

ママ・50代・千葉県、女の子22歳　男の子14歳

えるるうちゃさんの声

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不思議な世界へようこそ　

投稿日：2010/12/20

もこもこもこ
	作: 谷川俊太郎絵: 元永定正出版社: 文研出版

谷川俊太郎さんがコメントしている通り、「へんな絵本」です。でもそれは大人にとっては「へん」なだけで、この感性は子供になら通じます。大人も、読んでもらっている子供も、想像力を膨らませれば、この不思議な世界に浸れると思います。

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絵に吸い込まれます　

投稿日：2010/12/20

もりのおくのおちゃかいへ
	作: みやこしあきこ出版社: 偕成社

子供のころに一度は想像した（体験した？）ことがあるようなファンタジーの世界が描かれています。3歳から5歳くらいの子供は、主人公と動物たちとのやりとりを楽しく感じると思います。絵も不思議な感じで、お話に吸い込まれます。想像力が掻き立てられ、動物たちのお茶会に参加したくなりました。

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うんこも役に立つ　

投稿日：2010/12/20

うんこ！
	文: サトシン絵: 西村敏雄出版社: 文溪堂

幼稚園から小学生低学年の子供は、「うんこ」の話題が好きなので、喜びそうな本です。うちの8歳の子供も、うんこが「くっそ～」っていうのには、うけていました。みんなにくさいって言われてても、最後はちゃんと作物のこやしになっている。嫌がられている物も、ちゃんと何かの役に立っているという、その落ちがすばらしいと思いました。私は好きです。

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探すのが楽しい　

投稿日：2010/12/20

きんぎょがにげた
	作: 五味太郎出版社: 福音館書店

長女が言葉が分かるようになった頃から何度も読みました。子供は金魚を見つけ、自慢げに「ここ！」って指差します。カラフルではっきりとした五味太郎さんの絵も、子供のつぼにはまったようで、お気に入りの本でした。子供が比較的長い期間楽しめるしという意味でも買って損はしない、お勧めの絵本です。

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親子のふれあい遊びを楽しむ本　

投稿日：2010/12/16

いち、にの、さーん。
	作・絵: k.m.p. なかがわみどりムラマツエリコ出版社: JTBパブリッシング

1，2歳の幼児だったら、絶対大喜びする遊びのアイデアが詰まっていました。子供はこの本でやっているような親とのふれあい遊びが大好きです。その年齢の子供に読んであげたら、一緒にやってと何度もせがまれるので、ゆっくり遊んであげられる時に読んであげるといいと思います。家の小さなスペースでも、子供は想像力を膨らませながら楽しく遊べるんですね。この本に出てきた遊びを参考にしながら、いろいろな親子のふれあい遊びを考えたくなりました。

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