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おしゃまなゆでたまごひめが、かわいいです。
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投稿日:2013/01/24 |
表紙を見た瞬間、4歳の姪っ子にそっくり!と思いました。
読み聞かせてみると、本人も気にいったようですが、その理由が何と、
登場人物が自分の家族に似ているからだそうです。
ゆでたまごひめ=もちろん自分
ソーセーじい=つくばのじいじ
悪役のサンドイッチ兄弟=おにいちゃんたち(確かにそっくりです)
おにぎり太郎=パパ(大柄)
子分のうめぼしまるたち=ママ(小柄)
と、すっかりその気になって喜んでいました。
子どもの大好きなお弁当を題材にしており、絵もカラフルでかわいいです。お弁当大好きな子どもさんに、読んであげてみてください。
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まわるおすし好き家族の必読書!
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投稿日:2012/08/20 |
回るおすしが最大のごちそうと考えている、8才の甥っ子1号に読み聞かせました。
ちょうど前々日に、家族で久々に回るおすしを食べにいった彼は、欲望のおもむくまま15皿もとり、2日間苦しんだあとでした。
お父さんがサインを出すくだりに、横で聞いていたママは「うちもサインを決めとくべきだった」とため息。
子どもたちはのどもとすぎれば・・・という感じで、寿司の絵を見ては、「これは○○〜」とネタあてをして喜んでいました。
「高いお皿はダメよ」など言うよりも、この寿司サインの方が楽しくて家族の団結力が深まると思います。
次回に回るおすしにゆくときまでに、甥っ子たちが彼らなりの家族サインを編み出すことを願ってやみません。
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かなりこわいです(笑)
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投稿日:2012/08/20 |
2才の甥っ子3号と、3才の姪っ子1号に読みました。
動物好きの甥っ子3号はまだおばけがよく分からないようで「ふーん」といった表情。このえほんを気に入ったのは、おしゃまな姪っ子1号。
えほんのまーくんにあわせて「こわくなーい」とあごを突き出していばるので、こちらもおばけになりきって「これならどうだー」とぐいぐいえほんをつきつけ、こわい声音で迫ると、きゃらきゃら喜びました。
登場するおばけの絵、後になるほどこわくなってゆくのですが、「こわくなーい」といばる楽しさの方が上のようです。
まだ夜はおしめなので、ママにくっついて寝れば「こわくなーい」もんねぇ(笑)。
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いいおとこにしてくれぇ(笑)
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投稿日:2012/02/05 |
甥っ子1号と2号に読みました。
何でもざぶざぶ洗って庭中に干してしまうところでは、ページをとめて干してある面白いものを指さして確認しながら楽しんでいました。
2号はブサイク(失礼)なカミナリ様が、洗濯されて「いい男」になったのが楽しかったようです。夜お風呂でシャンプーをするとき、「せんたくしてくれぇ。いい男にしてくれぇ。ウルトラマンの頭にしてくださぁい」・・・難しいリクエストだ。
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母の日に読んであげたい。
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投稿日:2012/01/19 |
6才の甥っ子2号に読んでやりました。
家事をまかせっきりでママが家出してしまった、という内容に身につまされることもなく、「ぼくお手伝いしてるよ〜」と得意げに言ってました。確かに料理のお手伝いは好きで、この日もサラダ作りの助手を務めてくれたよ、君は。でもお片づけとか、もっとしてくれるといいんじゃないかな、と言いたいところをぐっとガマン。
このえほんはママ・おばあちゃんなど、大人の女性に読んであげると、くすりと笑いがもれます。
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男の子はやっぱりお下品ネタがすき(笑)
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投稿日:2012/01/19 |
甥っ子2号の6才のまさに誕生日に、読みました。
自分の誕生日に、誕生日ネタの絵本を読んでもらってうれしいのか「ゆきちゃんはハクサイ」「アジサイ」などのところでもニコニコ笑ってましたが、「おならクサイ」では大爆笑。
「ウンチクサイ」「オシリクサイ」と、お兄ちゃんと言い合って大はしゃぎでした。
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のっぺらぼうばんざい!
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投稿日:2012/01/18 |
私自身が妖怪好きなので、甥っ子ズに読み聞かせしました。
「わがはいはのっぺらぼうであ〜る」というのっぺらぼうの一人語りから始まり、「・・・であ〜る」とリズミカルにつづきます。
のっぺらぼうの大好物がはんぺんやおぼろどうふであったり、のっぺらふででどんな顔にも化けられる、という、日常生活の設定が楽しいようで、ニコニコしながら見入ってました。
最後の方ではどんどん声をひそめて盛り上げた後に「ばあっ」と驚かすと、きゃっきゃと大はしゃぎ。
夏の夜にぴったりの絵本だと思います。
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ポイントはとりあえず怖い声!
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投稿日:2012/01/18 |
スーパーで見つけた「ゆうれいなっとう」は、ねばーっと糸をひくと「うらめしや〜」と怖い声を出します。
8、6、3歳の甥っ子ズをならべて読みました。
ポイントはとにかく怖〜い声を出すこと。
地の底から這い出すような、自分の最大級の怖い声で読むと、チビたちは抱腹絶倒して喜びました。
演じがいがあります。
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どうぶつずきのおちびちゃんにおすすめです。
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投稿日:2012/01/18 |
カバやキリンのうえを、リンゴがコロコロころがってゆきます。
動物大好きな3歳の姪っ子を膝にのせ、「リンゴがコロコロ コロリンコ」の言葉のところでは膝をゆするようにすると、いっしょに「コロリンコ」と唱和してくれます。
自分の好きな動物が出てくるのが楽しいようで、何回もくりかえし読むようにねだられ、「次はキイン!(キリン)」と教えてくれました。
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おちえはいしゃく!
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投稿日:2011/01/28 |
おふろがだいすきなビドグッド王がふろばにこもって出てきません。
女王、公爵と色々な人たちがおふろばから連れ出そうと呼びかけますが、王様は出てこないばかりか、みなをふろばに呼び入れてしまいます。中世のお城の様子を再現した豪華な絵に、江国香織さんのつけた宮廷風の訳文がマッチしています。
5歳の甥っ子は、時代がかった「お知恵はいしゃく、お知恵はいしゃく」の台詞が気にいったらしく、自分でも「おちえはいしゃく」と言って、けけけっと喜んでいました。
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