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ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳 女10歳

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ぜんママさんの声

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なかなかよいと思う 代弁者  投稿日:2007/02/08
のんびりオウムガイとせっかちアンモナイト
のんびりオウムガイとせっかちアンモナイト 作・絵: 三輪 一雄
出版社: 偕成社
とうとう出ました!第3弾。待ってました。
生き物の不思議にせまる絵本です。
この作者はとてもユニークな人です。
あまりめだたない・嫌われている生き物を題材にとりあげ、主人公にしているんです。
読んだあとはなぜか、
あまりめだたない・嫌われている生き物のみかたが変わる一冊です。
今回は前作などにくらべ 身近な生き物ではなかったので、
子供達にとってはイメージがわきにくいものだったようですが、楽しめました。
次回は何が題材になるのか 楽しみなシリーズです。
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なかなかよいと思う 桜の365日  投稿日:2007/02/08
さくら
さくら 作: 長谷川 摂子
絵: 矢間 芳子

出版社: 福音館書店
桜を思う存分楽しむ絵本です。
桜といえば・・・満開の桜がすぐ頭に浮かびますが、
桜の木は365日、いろいろな顔を見せます。
透き通ったきれいな絵と詩のような文章が桜の魅力をUpさせています。【事務局注:このレビューは、「さくら」月刊かがくのとも 2005年4月号に寄せられたものです。】
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自信を持っておすすめしたい   投稿日:2007/02/08
はるかぜのたいこ
はるかぜのたいこ 作: 安房 直子
絵: 葉 祥明

出版社: 金の星社
『雪窓』を読んで、安房さんのストーリーが気に入り、
他の作品も読んでみたくて借りました。
ホッとするやわらかなストーリーです。
そして、葉 祥明さんが絵を描かれていて、
娘が「わあ~」と感動したぐらいとてもきれいな絵が中にかくれています。
春の草原の風や花の香りが感じられるような、とっても素敵な絵本です
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なかなかよいと思う すごいひみつ  投稿日:2007/02/05
ヒガンバナのひみつ
ヒガンバナのひみつ 作・絵: かこ さとし
出版社: 小峰書店
息子と散歩している時に「あの花なに?きれい~」と話題になりました。
私は花の名前と毒があるからさわってはダメと教えてもらっていたので、
その事を話ましたが・・・自信がなかったので本を探しました。
ヒガンバナの秘密が沢山かかれています。
地方によって名前が違ったり、しかも、その多さにびっくりです。
身近にあるのによく知らなかったヒガンバナ。
すごいひみつは読んでからのお楽しみです。
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ふつうだと思う どど~ん  投稿日:2007/02/05
新装版 もじゃもじゃしたもの なーに?
新装版 もじゃもじゃしたもの なーに? 作・絵: 長 新太
出版社: 講談社
「やっぱり 長新太だあ」息子の一言です。
いきなりタイトルの言葉1行から、
どど~んと見開き一枚に描かれた大きな絵のみの展開。
しかも、色は緑・オレンジ・黄色のみ。
シンプルすぎる構図です。
「たしかに」「え~」「お~」「わはは」とじっくり絵を見ながら楽しみました。
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ふつうだと思う 夏のサンタ  投稿日:2007/02/05
サンタのなつやすみ
サンタのなつやすみ 作・絵: レイモンド・ブリッグズ
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
サンタ=クリスマス=冬ですが、
他の季節は何をしているのかなあ~?という素朴な疑問を解決してくれます。
漫画のようなコマ割りで描かれています。
やっぱり?サンタさんも人間?バカンスに行くのです。
いつもの赤い服以外の、海パン姿やパジャマ姿などがのぞけます。
息子・娘は、街中を歩く普段着姿のサンタさんを子供が見つけるのですが、
「どうしてサンタさんだってわかるのかなあ?」と不思議がっていました。
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ふつうだと思う ルピナスの花  投稿日:2007/02/05
ルピナスさん
ルピナスさん 作: バーバラ・クーニー
訳: 掛川 恭子

出版社: ほるぷ出版
ルピナスの花で、世の中を美しくした、1人の女性の一生が描かれています。
ふわっとした、やさしい絵が大人の雰囲気をただよわせます。
ルピナスさんは特別な人ではありません。
小さい時におじいさんと約束した事を守っただけです。
人は何かのために生まれてきたといいます。
自分らしく生きたルピナスさんに拍手です。
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自信を持っておすすめしたい すごい顔  投稿日:2007/02/04
ぜっこう
ぜっこう 作: 柴田 愛子
絵: 伊藤 秀男

出版社: ポプラ社
表紙のすごい顔でにらんでいる男の子。
刺さるような視線の奥に決意や怒りを感じます。
『けんかのきもち』をかいた
柴田愛子さん/文 & 伊藤秀男さん/絵の作品です。
登場人物は違いますが、第2弾って感じでしょうか?
子供同士の本気のやりとり、真剣な気持ち、
ゆずれない気持ちなどがリアルに描かれています。
子供の世界もいろいろあるだろうけど、
大きな心を持って、相手の事も考えれる人になって欲しいです。
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ふつうだと思う 静寂  投稿日:2007/02/04
きょうというひ
きょうというひ 作: 荒井 良二
出版社: BL出版
シルバーにろうそくという装丁。
内容もしっとりと静寂の中、女の子が祈りをささげています。
一日のありがたさ、平和である喜び。
絵と言葉の奥にある、何かをすっと感じとれる作品だと思います。
ちょっと子供には難しいかもしれません。
大人には じ~んとくる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい にんじん  投稿日:2007/02/04
にんじんばたけのパピプペポ
にんじんばたけのパピプペポ 作・絵: かこ さとし
出版社: 偕成社
流石!!加古さん。子供の心をガバッとつかみますよね。
こぶたの名前のおもしろさや、たくさんのよく似たこぶた達の絵。
しかもこぶた達はおバカちゃんときた。
そして悪役登場。人参食べておりこうさんに変身。そして英雄に。
人参嫌いの子供のために作ったお話が元のようですが、
単純なストーリーだけど、大人が読んでも楽しい。
加古さんのなにげに、そっと耳元でささやくようなやさしく楽しい作品です。
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