話題
たべもののまちABCity

たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)

A~Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!

  • かわいい
  • 学べる
  • 全ページ
  • ためしよみ

TOP500

ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳 女10歳

  • Line

ぜんママさんの声

1316件中 791 ~ 800件目最初のページ 前の10件 78 79 80 81 82 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う おまじない  投稿日:2007/01/13
ねことらくん
ねことらくん 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
しっぽとチョッキをとりかえっこなんておもしろいストーリーです。
特別な物を身につけたら、強くなれちゃうなんて、○○ヒーローみたいです。
でも、子供ってそういう願望やあこがれがありますよね。
ゆうじくんもいつもとちがった自分を体験できたことでしょう。
息子は「ぼくはねことら、ねこはねこでも とらぐらい つよいんだぞ」ってところで、
ねこがあまり強そうではないので おかしいと言っていました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う かばくん最高  投稿日:2007/01/13
かばくんのふね
かばくんのふね 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
『かばくん』の続編。
動物園が洪水になってしまうのは驚かされるけど・・・
動物の表情は豊かです。
バックの色もいろいろあり、いろいろな場面にあった色を使っています。
そういった表現を楽しむにはおもしろい絵本であると思います。
前作『かばくん』同様、
ゆったり気分&あたたかいぬくもりが伝わってきます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 日本人の心  投稿日:2007/01/12
にぎりめし ごろごろ
にぎりめし ごろごろ 作: 小林 輝子
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
最近、昔話を読み聞かせるようにしています。
あまり 昔話に詳しくないので、赤羽さんの絵から選んでいます。
文章は岩手の方言で綴られているようです。
読むこっちらはたいへんでした。
息子も「○○たっけと。」など 語尾に「と」が多くて気持ちが悪いと言っていましたが、
話の意味はわかったようです。
方言をこんなに身近に感じた作品でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 一緒になわとびしたい  投稿日:2007/01/12
きつねのかみさま
きつねのかみさま 作: あまん きみこ
絵: 酒井 駒子

出版社: ポプラ社
なんて贅沢な組み合わせなんでしょう。
あまんきみこさんのやさしいストーリーと
酒井駒子さんのぼんやりとかすれた絵がすごくマッチしています。
ギャグ・おもしろ系が好きな我が家ですが、
心温まるファンタジーに感動しました。
体育でなわとびをしている娘は、
きつね達とりえちゃんがなわとびしているシーンが気に入ったようです。
娘も一緒に飛んでみたいと思ったようです。
ぜったい!!女の子におすすめです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ショッキング  投稿日:2007/01/12
たべる
たべる 作: 谷川 俊太郎
絵: 井上 洋介

出版社: アートン
一度読んだら忘れられない絵本です。
読み聞かせしていたら、子供の顔がひきつっていました。
貧困のあまりやせこけた不気味な子供達や
あまりのひもじさにイモムシをタカシが食べてしまなど、
普段では想像できないことが書かれています。
でも、現実に飢えて そういう事をしなければ生きていけない子供はよその国にいます。
恵まれている私達。
戦争と平和を考えさせられる絵本です。
毎日のあたりまえの生活がありがたく思えます。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 野菜ダンス  投稿日:2007/01/12
はたけのともだち
はたけのともだち 作・絵: 田島 征三
出版社: 童心社
表紙を見て、かたそうな農業の絵本?と思ってはいけません。
中ははじけてます!
だって、野菜が音をだしたり、ダンスしたり、キャッチボールしてたりするんです。
独特の絵の野菜たちにも目を見張りますが、
畑にきれいにならんでた野菜とぐちゃぐちゃになった畑のギャップもおもしろい。
最後のおじいさんの帽子が飛んでるのも笑えます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 力強い  投稿日:2007/01/12
いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう
いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 村岡 花子

出版社: 福音館書店
大きな画面に黒一色で描かれた絵です。
力強く、躍動感にあふれています。
長いおはなしですが、スピード感があるので、意外とすんなり読めると思います。
子供達は”ちゅうちゅう”という言葉が気に入ったみたいです。
かわいい響きで、我が家のハムスターちゅうたろうと同じような名前と感じたそうです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ぺったん ぺったん こねこねこ  投稿日:2007/01/12
もちづきくん
もちづきくん 作: 中川 ひろたか
絵: 長野 ヒデ子

出版社: ひさかたチャイルド
息子「中川ひろたかだあ~ 楽しい本だろうなあ」と読む前から反応していました。
もちづきくんはおもちつきの出前サービスをしています。
短い期間ですがみんなのヒーローのようです。
一部しかけもあり、おもちつきが上手く表現されています。
中川ひろたかさんなので当然ギャグありです。
一番受けたのは、”猫の手も借りたい”からと、本当に猫がお手伝いするところです。
ねこの合いの手の絵もかわいいのですが、
”こねこねこ”がギャグ?・・・いやいや あまりにもマッチして読むたびに子供が喜びました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 愛のムチ  投稿日:2007/01/12
かえってきたゆうれいコックさん
かえってきたゆうれいコックさん 作: 正岡 慧子
絵: 篠崎 三朗

出版社: PHP研究所
きつねのコックさんが怠けていると、死んだお父さんが幽霊になってやってきたのです。
お父さんが死んでいる事がちょっと残念でしたが、
子を思う気持ちが伝わりました。
愛のムチで仕事の厳しさを教えます。
子供達は読んでみて、自分との闘いやがんばっていこうという気持ちになったみたいです。
他にもお仕事シリーズがあるみたいなので読んでみたいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 心地よい言葉  投稿日:2007/01/11
くわずにょうぼう
くわずにょうぼう 再話: 稲田 和子
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
これぞ!昔話らしい昔話です。
怖いのですが、爽快といいますか、恐ろしいからもういい・・・という感じがしないんですよね。
怖いけど、また開いてみよう~と感じる絵本です。
言葉が読みやすいのも魅力です。
稲田さんは岡山出身なので、
同郷である私だから読みやすさを感じたのかもしれません。
娘は髪の中から口の場面、走っているところ、とけてしまったところが怖いと言っていました。
赤羽さんの絵も最高にいいと思います。
参考になりました。 0人

1316件中 791 ~ 800件目最初のページ 前の10件 78 79 80 81 82 ... 次の10件 最後のページ

フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

出版社おすすめ

  • うつくしいってなに?
    うつくしいってなに?
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    きみの だいじなものは なに?窓から見えるいろいろな景色。夕暮れ、海、船、夜空、星、都会の明かり。

全ページためしよみ
年齢別絵本セット