世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ぷっくりぽっこり（偕成社）

穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

かわいい

ためしよみ

ぽめらにー

ママ・50代・東京都、男の子20歳　女の子17歳

ぽめらにーさんの声

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？？？？って感じ、でもなぜか惹かれる　

投稿日：2011/10/02

スケッチブック
	作・絵: 植田真出版社: ゴブリン書房

率直にいうと実はよくわからなかったです。
紹介文のところでは、自分で考え、かきたしていける余白があるということでした。まさにその通りだと思うのですが、うちの子だけでなく私も何も書き足せなかった……（残念）
規格内の発想しかできないのかしらん、とちょっとショックを受けつつも、確かに何か惹かれるお話で、読み終えた後、とっても穏やか～な気持ちにさせられました。とても「静寂」という言葉がふさわしい絵本だと思いました。
まだ、うちの子供たちには、早すぎたのかしら…
そして、私には遅すぎたのかしら？

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これはずっと手元に置きたい絵本です　

投稿日：2011/10/02

こんとあき
	作: 林明子出版社: 福音館書店

娘は好きな絵本は毎日毎日、読み続けます。忘れた頃にまた復活して、またまた読み始めます。飽きたかなって、勝手に処分するなどはめっそうもありません。しかし、興味を示す本が非情に少ないのが悩みです。
そんな中、この本は今までに例がないほど気に入ってしまいました。
自分にも大事にしている子がいるからなのですが、この本を読んでからはより本気でこの子には、意思があると確信したようです。
可愛がり様が尋常じゃなく、困ってしまうほどですが、それほど、この絵本は
娘にははまりました。
ぬいぐるみも絵本も、ずっとずっと大切にしてくれることと思います。

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集中して読めました　

投稿日：2011/09/20

むしプロ
	作: 山本孝出版社: 教育画劇

最近少しずつ自分で本を読む時間を意識して作りはじめたのですが、なかなか集中できず、やっぱりまだ読み聞かせだけでいいかな…なんて思いはじめていたところ、この本はすっごい集中してあっという間に読んでしまいました。
あとで、どんな話だったかを事細かく説明してくれるは、アナウンサー口調をどこで聞いたのか、古舘さばりに
臨場感たっぷりに読んで聞かせてくれました。
楽しく一冊読み上げられて本人も大満足な様子でした。

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人魚のドレスに目が輝く！　

投稿日：2011/09/15

おひめさまようちえんのにんぎょひめ
	作・絵: のぶみ出版社: えほんの杜

ステキな人魚のドレスがいっぱい並んでて、そこから好きなのを選ぶのですが、そこでいきなり絵本に覆いかぶさってきて、「えーと、私はこれがいいなヾ（＠⌒ー⌒＠）ノ」って目をキラキラさせて選んでいました。やっぱり女の子だな…と思わせてくれました。

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強いお姫様にみんなで大笑い　

投稿日：2011/09/14

おひめさまようちえんとはくばのおうじさま
	作・絵: のぶみ出版社: えほんの杜

とっても面白かったです。
アンちゃんの弾け具合が最高です。
情けない王子様にも大爆笑！
絶対笑える超オススメ本です。

うちのお姫様は、怪獣をかっこよくやっつけるアンちゃんが大好きだそうです。兄は情けない王子様がムカついたらしいのですが、客観的には、兄自身、極めてその王子様に近い気が…
私は、アンちゃんも実は怖いけど勇気を出して自分を奮い立たせている時の言葉に感動！
「大丈夫、大丈夫、なんだってできる、うまくいく」
この言葉、子供達にも是非伝えたい！

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妙な魅力　

投稿日：2011/09/14

ダットさん
	作: こもりまこと出版社: 教育画劇

カーズのような華やかさもなく、渋い車に、渋い名前。
静かに物語が展開していきます。
様々な擬音語を用い、走る車の状態や気持ちを表しています。
劇的に内容に惹かれたとか、わらえた、とかはないのですが、
お兄ちゃんは面白かったようです。
やっぱり車好き何でしょうね。
お兄ちゃんの為に入手したので、気に入ってくれて本当によかった＼（＾o＾）／

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楽しく読解力UP！　

投稿日：2011/08/27

まるまるまるのほん
	作・絵: エルヴェ・テュレ訳: 谷川俊太郎出版社: ポプラ社

「ひだりのきいろいまるをゆびでそうっとこすると...」
「きいろいまるを5かいくりっくする」
など簡単なミッションを課せられます。
クリック？右に傾ける？ちょっと難しいのもありますが、
一回やれば、もう大丈夫！
自分で読んでは、本を傾けたり、立てたり…
自分で本を読み、指示に従い、そして笑い、超満足気です。
こどもの意欲を引き出してくれる新しいタイプのいい絵本だと思います。

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チャレンジの気持ちを伝えたい人へ　

投稿日：2011/08/21

ふたごのひよちゃんぴよちゃんはじめてのすべりだい
	作・絵: バレリー・ゴルバチョフ訳: なかがわちひろ出版社: 徳間書店

怖がりさんにぜひとも読んであげてください。
子どもは初めての経験がたくさん！
この「できた」の感覚をより多く感じてもらうために、
最初の一歩を踏み出す勇気を与えてくれる絵本だと思います。

自分たちが「できた！」時の経験が蘇るのでしょう。
子どもたちのがんばれ！という応援の声が聞こえそうなほど、
ひよこちゃんたちに共感しているのがわかりました。

改めて、僕たちも頑張ってみよう！いうきもちにさせてくれたに
ちがいありません。

4歳も7歳も共に集中し、楽しめました。

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友達シリーズ大好きです　

投稿日：2011/08/21

ともだちひきとりや
	作: 内田麟太郎絵: 降矢なな出版社: 偕成社

頭のいい、キツネさんに脱帽です。

「いらないともだちはいませんか」

というフレーズには、子どもたちも違和感を感じたらしく、

「え～！？」

っていう思いでお話に吸い込まれていったようです。

嫉妬心を煽って本当の気持ちに気づかせるなんて、なかなか思いつかないようですが、

実は嫉妬って、小さな子どものうちからある感情だったなあって思い出したりしました。

子供達もそんな思いをしたことがあるのでしょうか、

難しいかと思いましたが、内容もよく理解していました。

やっぱり友達シリーズ、はずしはないです。

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真面目っ子の落とし穴　

投稿日：2011/08/06

ますだくんとまいごのみほちゃん
	作・絵: 武田美穂出版社: ポプラ社

うちの長男も美穂ちゃん同様とても真面目っ子です。
ダメだよっていったことはしません。
学校がえりの道草ももちろん、不真面目な子には逆にイライラしたりして…
でも、親としてはちょっとくらい羽目をはずしてもいいんだよ～っていってあげたいところなのですが、、あえて推奨するわけにもいかず…
一年生ぐらいってこんな感じの子も結構いそうですよね。
ただ、慎重すぎてちょっと突発的な出来事に合うと結構パニックしたりして…
お母さんとの約束を破ったことは、確かに良くないけれど、
友達を思う優しさから生じたこと。
私はぜひとも褒めてあげたいですね！

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