のりもの好きな子大集合！

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

えみりん１２

ママ・40代・東京都、女の子16歳

自己紹介: とにかく本好き。毎日1冊は小説を読みきります。娘も絵本好き。ママが怠けて毎日は読まないけど、気が向けばたくさん読みます。サイン本買うのも好きです。私が５つ☆にしたものは本当に面白いのでぜひ買って欲しいというもの（しかも自分では古本屋に売り飛ばす気が全くないもの）です。４つ☆は図書館でＯＫかなと思います。

好きなもの: ウチの　む・す・め（笑）

えみりん１２さんの声

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猫好きにおすすめ　

投稿日：2011/06/16

おどるねこネリー
	作・絵: ナタリー・バビット訳: たなかまや出版社: 評論社

猫のパペット、ネリーは生きた仲良し猫のトム兄さんに連れられて、自分の家を探しに出かけます。途中、猫たちの月光ダンスパーティがあり、楽しそう。娘も、ネリーといっしょのポーズで踊るふりをしていました。なぜか楽しかったらしいです。最後、木のうろに住むことになったネリー。なんだか絵も可愛くて癒し系です。

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魔物寺子屋同窓会の打ち合わせは、、、　

投稿日：2011/06/16

講談社青い鳥文庫若おかみは小学生！PART14 花の湯温泉ストーリー
	作: 令丈ヒロ子絵: 亜沙美出版社: 講談社

魔物の寺子屋同窓会の打ち合わせだけでも、大騒動！しかも、エビアレルギーの同伴者をつれた文句たっぷりのクレーマーまで出現。こんなクレーマーにまで親切にして、クレーマーと親友を仲直りさせてあげるおっこはえらいです。

私はクレーマーとはつきあいたくないけど、、、。

ラスト、とうとう寺子屋同窓会の最初の客、鳥足の3人組がやってきます。うちあわせだけでヘロヘロだったおっこがどうなるか、次が早く読みたくてしかたないです。

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切ないけど心温まります。家族は作れる！　

投稿日：2011/06/16

おじいちゃんの口笛
	作: ウルフ・スタルク絵: アンナ・ヘグルンド訳: 菱木晃子出版社: ほるぷ出版

３歳には少し長く難しかったですが、親のほうが感動しました。

ウルフにならって、おじいちゃんを作りに老人ホームにいくベッラ。おじいちゃん（と決めた人）に会ってごちそうしてもらってお小遣いをもらって、図々しいなあと思っていたら、誕生日を祝って、プレゼントを買うためにアルバイトまでしちゃう。おじいちゃんを連れ出してちょっとばかり悪さもするけど、心が温まります。おじいちゃんに聞かせるために口笛をベッラが練習している間に、おじいちゃんは天に召されてしまう、、、。

死という重いテーマだけど、最後に響く口笛の音が心に響くようです。

あと、血がつながらなくたって、いいじゃないか！家族が欲しかったら作れるんだよ！ということも言われているようです。

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かくれんぼしてること忘れないでよー！　

投稿日：2011/06/16

おじいちゃんとかくれんぼ
	作・絵: ロブ・ルイス訳: かねはらみずひと出版社: ほるぷ出版

子供が気に入ってシリーズで2冊読みました。この本も3話入っています。

1話目は予定を聞かずにお互い遊びにいって不在でがっくりする話。
2話目はかくれんぼ。でも、おじいちゃんたら忘れてばっかりで、普通に家事したり寝たりしちゃうんだもの！子供の立場から見たらひどいけど、憎めないおじいちゃんです（笑）
3話目はおじいちゃんにミミズを届ける話。フィンリーったら、話聞いてないから袋を適当に持って、ミミズがバスの中とかに逃げ出したり、赤ちゃんが食べようとしたり！ぞっとします。

おじいちゃんがドジだけど面白いと思います。

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買って損なし！おしりで子供が大受けです！　

投稿日：2011/06/16

おしり
	作: さえぐさひろこ写真: さとうあきら出版社: アリス館

しまうま、きりん、バク、カバ、オカピ、ウォンバットなどなど、いろんな動物のお尻が写真で紹介されていて、欄外に動物の名前がかいてあります。最後のページに、正面から見た写真も出ています。

うちの子には、いろんなお尻を見て、動物を当てるのが面白かったようですが、オカピやマンドリルやウォンバットやカピバラなど、名前が面白いらしく、大笑いしてました。カピバラって言ってごらん、というと「かびるんるん？？」と間違えていてママもおかしかったです。

お気に入りで何度も読まされています。これは買うべき！ぜひおすすめしたい本です。

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いろんな音が楽しいしストーリーもある　

投稿日：2011/06/16

コロボックルのことばえほんおとがいっぱい
	作・絵: たちもとみちこ出版社: ブロンズ新社

たくさんの動物といっしょに、それぞれの動物のいただきます、や、いってらっしゃい、おそうじ、お昼寝などのいろんな音がかいてあります。あとはママがいなくて寂しくてみんなが思い思いの泣き声で泣いたり、ママがお迎えにきていろんな笑顔・笑いの擬音語がたくさん出ています。

ママのお迎えでにっこりできる絵本でいいと思います。あと、絵（というか切り絵？）もたくさんの動物がきれいな色をしていて美しいです。

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お行儀というか、常識を学ぶ本　

投稿日：2011/06/16

おぎょうぎどうするなーぜ
	作・絵: マンロー・リーフ訳: わたなべしげお出版社: フェリシモ出版

盗みはいけないとか、そういう常識を描いた本。タイトルだけ英語で書いてあります。

マナーという感じではないですね。

ただ、文章もかなり長く、面白いという内容ではない（笑えない）ので子供向けとしてはちょっと難しいと思います。

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きゃー！！！！！！！！！　

投稿日：2011/06/16

おちばのしたをのぞいてみたら・・・
	文: 皆越ようせい写真: 皆越ようせい皆越ようせい出版社: ポプラ社

落ち葉の下にいる虫達がたくさん写真で紹介されています。ミミズを食べるアリとか、大きすぎる団子虫のアップ写真とか、気持ち悪ーい！！！

虫が嫌いな我が家には向かないけど、虫好きな男の子にはおすすめです。写真もものすごく鮮明で、頭の中にガンと入ります（笑）

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雲をつかまえにいく侍　

投稿日：2011/06/16

おさむらいさんでござる
	作・絵: 安田のり出版社: 絵本館

殿の命令で、雲を捕まえにいく侍。せっしゃとかござるとか一生の不覚とか、言葉が面白いですよね。雲を探しているので、娘も「あ！ここだよ！」と侍に教えながら読んでいきました（笑）雲を布団に寝たらびっしょり濡れそうです（笑）

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懲りてないのが笑える！　

投稿日：2011/06/16

おれはねこだぜ
	作・絵: 佐野洋子出版社: 講談社

サバが好きな猫。

ある日、食べられたサバたちがずっと追いかけてきます。映画館に逃げ込んでもサバだらけ！！きゃー！

でも、やっと逃げ切ったのに最後に「さてと、今夜は久しぶりにサバにするか」って、、、、懲りてないのね？！（笑）

しかも昼食にサバ食べたのに夕食もサバなのに「久しぶりに」って、、、（笑）面白いです

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