世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

かわいい
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おはる

その他の方・30代・富山県、男14歳

おはるさんの声

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へぇぇ　

投稿日：2005/07/16

やぶかのはなし
	文: 栗原毅絵: 長新太出版社: 福音館書店

「蚊」ってみーんな血を吸うもんだと思ってたら違うのね。
オスは血を吸わないんだって。
メスは卵を育てるのにたくさんの栄養が必要だから
人間や動物の血を吸うんだって。
知ってた？？

大人でも　「へぇ　そうなんだ」って関心しながら
読める本です。
が、おしつけるような感じがなくて、読み終わってから
ちょっと知識が増えたような得したような気分になれますよ！

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深く考えずに頭を使う？？？　

投稿日：2005/07/12

とんでけかぼちゃ
	作・絵: あきやまただし出版社: ひさかたチャイルド

まわりの人ができるのに
自分だけができないことってあるよね。
できるようになりたいなぁって思っているのに
なかなか踏み出せない
みんな簡単にやってるのに・・・て思うときあるでしょ！
私の場合どうせできないしってすぐマイナスに考えちゃうし、周りのアドバイスも素直に聞けない・・・

でも　このかぼちゃは違います。
エライです。
できる人（？）を素直にいいなぁ　すごいなぁって
認めちゃいます。
そして　周りの声にも耳を傾けます。
そして　とうとう　できちゃうんです！
やった！　パチパチ　パチパチ

わたしも見習います！

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やっぱ梅干しでしょ！　

投稿日：2005/07/12

おにぎり
	作: 平山英三絵: 平山和子出版社: 福音館書店

おにぎりって作るもんなんだよ！
熱いご飯でつくるんだよ！
最初はパリパリの海苔も
だんだんしんなりしてきて、縮んでやぶれちゃったりするんだよ！

そんな当たり前のことだけど
これから先　おにぎりは買う物　冷たい物って思ってる
子どもが増えちゃうんじゃないかな・・・って心配になる。

シーチキンや焼き肉の入ったおにぎりもたまにはいいけど、
やっぱり　ちょっと不揃いでも
梅干しの入った手作りのおにぎりがサイコーだよね。

ぎゅっ　ぎゅっ　ってにぎるときには
いろんなものが詰め込んであるんだからね。

この絵本を読んだら　一緒に作ろう！

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素直に笑える！　

投稿日：2005/07/07

てのひらむかしばなしへっこきあねさ
	作: 長谷川摂子絵: 荒井良二出版社: 岩波書店

子どもっておならが大好きだよね。
６年生のクラスで読み聞かせしたけど、タイトルだけで
笑ってたもの。
こういうお話は思わず　感想を声にしちゃうよね。
「すげぇ」
「くさそう」
「そりゃ　痛いわ」　「ありえねぇ～」などなど。
深く考えず、お話聞いて　けらけら笑う！
そんな時間って大切だよね。
そして、子どもたちを素直に笑わせる　お話の世界に
入り込ませることのできるこの絵本は
素晴らしい！

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タイムスリップしちゃう！　

投稿日：2005/06/24

ちびくろ・さんぼ
	作: ヘレン・バンナーマン絵: フランク・ドビアス訳: 光吉夏弥出版社: 瑞雲舎

「ちびくろ・さんぼ」と聞いただけで、
私は３５年前にタイムスリップしちゃいます。
（えー　もう３５年もたったんだぁ　ちょっとショック）

この絵本は我が家にあったわけではなく、
近所のやすおクンの家にありました。（うっ　懐かしい）
みんなで　保育園から帰って遊んでいるとき、
私はいつも　この本を見ていました。
みんな外で遊んでいても、何度もこの本を見ていたような
記憶があります。

幼かった私が、何故　この絵本のとりこになったのか
さだかではありませんが、
引きつけられるものがあったのでしょう。

今　改めてこの絵本を見てもその答えはわかりませんが、
かりあげ頭で走り回っていたころに
すっと戻れる　私にとってとても大切なおはなしです。

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これって食育よね～　

投稿日：2005/06/22

ぎょうざのひ
	作: かとうまふみ出版社: 偕成社

食育基本法なんて国会だ難しいこと言ってるけど、
家族でこの絵本読んで、
「家でもやってみよう！」なーんていうのになれば
それでいいんじゃないのって感じです。
さほど　かわいくない子ども。
決して美人じゃないお母さん。
そして、これまた　平々凡々なお父さん。
片づいていない部屋。
いいなぁ～。
絵本なんだけど、生活感が感じられるのよねぇ。
幸せってこういうことなのかもね。
家族、家庭の食卓をみごと表現されてる本です。
餃子を作って食べるだけなんだけど、
家族を感じさせてくれます。

国会でも読み聞かせ　やっちゃおうか？

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いいっ！　

投稿日：2005/05/22

おかあさんのパンツ
	作: 山岡ひかる出版社: 絵本館

いいっ！
タイトルからしていいっ！
どんなお話だろうってワクワクしちゃう。
おかあさんのパンツが飛んでいっちゃうのかな？
わたしがおもらししちゃって　おかあさんのパンツを借りるのかな？
おかあさんの洗濯物からＴバックでも見つけるのかな？（ありえなぁ～い）
などなど
いろいろ想像しちゃいました。

実際の内容は大変かわいい！
わたしのパンツをお母さんがはいたら
りんごがさくらんぼになっちゃった！（笑　わかる　わかる）
さかながくじらに　たんぽぽが　花火に
ドンドンスケールが大きくなっていきます。
あてっこしながら読むのもいいかもね。

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