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楽しい絵本
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投稿日:2011/07/31 |
題名もインパクト大ですが、内容も、要所要所にダジャレがちりばめられていて、思わず笑ってしまう絵本です。
娘もすかっりお気に入りで、何度も読んでとせがんだり、自分でも読んでいたり・・・特にうんこが「クッソー」と叫ぶセリフが好きみたいで、いつもそのセリフは熱を込めて読んでおります。
何も考えず、ただただ面白く読める絵本です。
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読んで納得
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投稿日:2011/07/31 |
本のサブタイトル「そこのあなた」というのを見て、(いったいどういう意味だろう?)と思いましたが、読んでみて納得しました。なるほど、そういうことか!と、一本取られたような気持ちになる絵本です。
絵も可愛いですし、メインキャラクターのまくらのせんにんとそのお付きのしきさん、かけさんのキャラクターもほのぼのしていて とても癒されます。
本というものはこういう風に読むものだ、という概念を覆してくれる楽しい絵本でした。
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かわいいサーカス
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投稿日:2011/07/22 |
娘が保育所から借りて帰ってきた絵本です。
かわいい動物たちが次々登場してきて、色々なパフォーマンスを見せてくれる様がとても愉快です。
パチパチパチと拍手する場面では娘も一緒に拍手したり、ところどころに絵本の中の観客たちと一体化できるよな気持ちになれる場面があります。
娘もお気に入りみたいで、何回も「読んで」とせがまれたり、本人も弟に向かって読んでやったりしていました。
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今でも大好き
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投稿日:2011/07/05 |
娘が2歳の時にいただきました。
その娘も、今は5歳になりましたが、今でも大好きな本の1冊です。よく読んで欲しいと持ってきます。
今は、弟も出来たので、たまに弟に向かって読んでやっている姿がとても微笑ましいです。
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癒し
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投稿日:2011/07/05 |
柴犬のしばわんこと三毛猫のみけにゃんこが日々の暮らしや人々の関わりの中から日本の伝統や習慣を教えてくれる絵本です。
とにかくしばわんこが可愛くて癒されます。
現代社会の中で忘れてしまった、古き良き習慣を思い出させてくれたりと、日本って良い国だなぁって再認識させてもらえる絵本でした。
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核の恐怖
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投稿日:2011/06/30 |
子供が保育所から借りて帰ってきて初めて読みました。
今まで読んできた絵本と違って、救いようの無い結末で終わります。初めは、これが幼児向けの絵本なのかと驚きましたが、核の恐ろしさを教えるのにはとても良い絵本だと思います。
第五福竜丸の悲劇をトビウオに置き換えた物語になっていますが、核とは人間だけではなくそこで暮らしている動植物達にも影響を与えてしまうものですよね。
この絵本を読んで、改めて核の恐ろしさを考えさせられました。
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心にポッカリと穴があく感じ
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投稿日:2011/06/30 |
物語は、とある池のほとりで一人の兵士が死んでいる場面から始まります。
それから時間軸を遡り、1時間前には・・・、○時間前には・・・、○日前には・・・、○年前には・・・という風にその兵士がその時点で何をしていたのかが語られていきます。
読んでいくうちに、その兵士は本当に特別ではなく、普通に暮らしていた一人の若者なんだということが判っていきます。その普通さに、誰でもその兵士になり得るのだと段々感情移入していきます。
その兵士が誕生したページでは、本当に祝福されて産まれてきたんだという事が伝わります。
戦争さえなければ、死ななかったかもしれないのに・・・。
一人の人間の尊さ、戦争の虚しさ・・・淡々とした絵本でしたが、それ以上に心に訴えかけてくる絵本でした。
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