ターンバックル

ママ・40代・大分県、男の子14歳　女の子11歳

ターンバックルさんの声

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じわじわくるタイプ？　

投稿日：2011/06/26

いないいないばあ
	文: 松谷みよ子絵: 瀬川康男出版社: 童心社

４ヶ月の子供に。
勤め先にも置いてあったし、背表紙は幾度も眺めたことがあったけど、手に取るのは実は初めて。
正直な感想は「･･･え？それだけ？」
これのどこが子供にウケるんだろう。そんな気持ちでした。
そういう自分の気持ちが読み聞かせに現れちゃったのか、最初の食いつきはｲﾏｲﾁ。
やっぱりなーと絵本のせいにしていましたが、
次の日、またその次の日、と読む度に子供の目の輝きが違ってくる！
「ばあ」という文字と猫や熊が目を見開いたイラストを交互に眺めては、なにやら難しい顔をしているのに、最後のページに来るとなぜか笑います。
そのメリハリのある反応に、読むほうもどんどん楽しくなってきました。
子供のおかげで好きになった絵本です。

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ファーストブックに選んでみました　

投稿日：2011/06/23

おててがでたよ
	作: 林明子出版社: 福音館書店

子供が４ヶ月になったのを機に初めての読み聞かせに選びました。
正直絵本に興味を示すとは思えず、
「親の自己満足でもいっか」
くらいの気持ちでしたが、大きな反応があり、驚いています。

最初に手が現れ、頭、顔とページが進んでいくにつれ
手足をバタバタさせて大興奮。
「おめめもある
　おくちもある」
というところに来るとなぜか笑顔になります。
不思議なことに、その後のページはあまり喜んでいない様子。
何を考えているのか解りませんが、
とにかく反応があったのが嬉しかったです。

今後、喜ぶ場面が変わっていくのを見るのもまた楽しみです。

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絵に興味津々　

投稿日：2011/06/23

くっついた
	作: 三浦太郎出版社: こぐま社

ランキング上位だったので、読み聞かせてみました。

まだ金魚もあひるも見たことの無い４ヶ月乳児ですが
イラストがとても気に入った様子で
ページをめくる度に左、右、左、右と視線をキョロキョロ。
お話が解っているはずはありませんが
何度読んでも集中していたので、喜んだのだと解釈しています。
ベタですが
「おかあさんと
　わたしが
　くっついた」
の部分では《わたし》を子供の名前に変え
実際にくっついてみると嬉しそうに笑います。

一緒に「くっついた」と言ってくれる日が待ち遠しいです。

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