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ターンバックル

ママ・40代・大分県、男の子13歳　女の子11歳

ターンバックルさんの声

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あなどれません！アナグマだけに…　

投稿日：2014/08/20

チリとチリリちかのおはなし
	作: どいかや出版社: アリス館

「よくある女の子向けファンシー絵本でしょ」
と、図書館で見かけるたび敬遠していたこのシリーズ。
夏休みに入り図書館盛況につき、なかなか借りたい本が借りられなくなって、困った挙句に手が伸びました。と言ってもこのシリーズも人気で、書棚に残っていたのはシリーズ中この一冊だけ。

読んでﾋﾞｯｸﾘ。なんて面白いんだ！簡潔すぎるほど簡潔な文章と、丁寧なイラスト。可愛い物が好きな3才男児、大喜びです。
イラストはただ可愛いだけでなく、ソフトな色合いと凝ったディティールで、見飽きることがありません。バムケロの小道具たちが好きな方にも良いかもしれません。

今更ですがシリーズ読破予定です。

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ハマる子とハマらない子がいますね　

投稿日：2014/05/21

だるまさんと
	作: かがくいひろし出版社: ブロンズ新社

上の子が赤ちゃんの時に読んだ時はほぼ無反応で
おおいにガッカリしました。

それ以来、手に取ることもなかったのですが、
下の子に再チャレンジした所、大喜びで、驚きました。
特に「うーん」「ぱっ」の流れでｷｬｷｬｷｬｷｬ～と声を出して笑います。

兄妹でも一人一人違うのだと、改めて実感しました。

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起承転結がハッキリしています　

投稿日：2014/04/11

スプーンさんとフォークちゃん
	作・絵: 西巻かな出版社: 講談社

三才男児に。図書館で借りました。

白い背景にテーブルクロスのブルーのチェック。
可愛い顔のスプーンとフォーク。デイジーちゃんにちなんだ白い花も。
女の子が手に取りやすい表紙です。

お話はいたって単純。
デイジーちゃんの態度に愛想を尽かしたスプーンさんとフォークちゃんが
一旦は逃げ出すが、お昼が食べられず困っているのを見て、
ふたたび戻ってくる。ﾒﾃﾞﾀｼﾒﾃﾞﾀｼ。

「それからは　スプーンさんと　フォークちゃんが
にげだす　ことは　いちども　ありませんでしたよ」
というラストの一文で、その後のデイジーちゃんの様子がわかります。

親としては可愛い絵本だな、単純明快なお話だな、という程度で、
特に感銘を受けた、ということも無かったんですが、
息子は大変気に入ったようで、三度も繰り返しリクエストされました。
最近は無かったことです。

食べ物（特にイチゴ）がおいしそう
スプーンとフォークの目覚ましい活躍
この辺りが彼のツボだったのでしょうか。

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意外なほどお気に入りに　

投稿日：2013/01/05

おまわりさんのスモールさん
	作・絵: ロイス・レンスキー訳: わたなべしげお出版社: 福音館書店

１才半頃購入。
しかし文字数もページ数も多いので無理だろうと
絵を見せるだけにしていたが、読んでくれと催促するようになり、
４ヶ月たった今では、夜の読み聞かせのうち、
一冊は必ずこれを持ってくるようになった。

最初は車がたくさん出てくるのが面白かったようだが、だんだんと、
学校へ行く子供たちや、こぼれた牛乳がどうなるか、
スモールさんのお昼ご飯、交通事故など
興味が広がっているように感じて、読んでいる方も嬉しい。
古い、しかも外国の救急車や消防車も抵抗なく受け入れている所も、
子供ってやっぱりスゴイと改めて思った。

期待以上の食い付きの良さに、シリーズ揃えてみようかなと
欲が出てきたところです。

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１才半健診にて　

投稿日：2012/10/27

バナナです
	作・絵: 川端誠出版社: 文化出版局

市の１才半健診で、ファーストブック事業第２段として頂きました。
私は他の本を選びたかったのですが、
バナナ大好き男児はもう順番待ちの間もこの本一直線だったので
彼の意見を尊重…というか好みを優先させてこちらにしました。

皮をむいたバナナ、まだ青い房のバナナ、猫は知らんぷりのバナナ、
色んなバナナが出てきます。
子どもは気に入っている様子で頻繁に読んでと持ってきます。
自分も大好きなバナナをゾウやカバが美味しそうに食べるのが
嬉しいのかもしれません。

最後に男の子と女の子が並んでバナナを食べる場面があり、
自分も必ず一緒に食べる真似をしています。
本人の口の中にはバナナの味が広がっているのかもしれません。

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かぼちゃは表紙だけ！　

投稿日：2012/07/13

やさい
	作・絵: 平山和子出版社: 福音館書店

野菜好きな１才４ヶ月男児に読みました。

描かれているのは、だいこん、きゃべつ、とまと、ほうれんそう、さつまいもの五つの野菜。
かぼちゃは表紙だけでした。

「やおやさんにならびました」のページの絵は一昔前という感じですが、
どの野菜も実においしそう。
特に大好物のとまとのページを何度も開いて食べる真似をしています。

シンプルなだけにこれから先長く楽しめそうです。

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短かった…　

投稿日：2012/03/25

じどうしゃ
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

本のページもですが、子供の興味を引いておけた期間も短かった。

まだねんねの頃のおむつ替え時間に、寝返りを防ぐ目的で持たせていたのですが、ストーリー性にあまりに乏しく、すぐに飽きられてしまいました。
夜の読み聞かせもしてみましたが、ページ数が少なくすぐに終わってしまうので、最後のページに来たら絵本を噛む→最初のページから再読→最後のページに来たら絵本を噛む…のサイクルが早く、寝かしつけには不向きでした。

車に興味が無いのかとも思いましたが、実物やおもちゃには興味があるようなので、残念ながらこの絵本とは縁がなかったということだと思います。

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うちの子はダメでした　

投稿日：2012/02/18

ぷれいぶっく
	絵: フィオナ・ランド出版社: 主婦の友社

7か月の時に購入。
鏡を舐めまくる、仕掛け部分を引きちぎる。
「ふわふわ」や「ざらざら」には一切興味なし。
うちの子にはちょっと早かったか…。

しばらくして再チャレンジする予定です。

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とても丈夫です。　

投稿日：2012/02/18

いっしょにあそぼしましまぐるぐる
	絵: かしわらあきお出版社: Gakken

7か月の時に購入。
とにかく何でもかじって破壊してしまう子供なので、
この丈夫さがありがたかったです。
０歳児が一人で持つには少々重たいですが、
簡単には破れません。

…と安心していましたが、石の上にも三年、いや半月。
とうとう背表紙の端っこをかじりとってしまいました。
前歯が生えそろうと向かうところ敵なしですね。

残念ながらうちの子にはまだ早すぎたようです。
もうちょっとしてから再チャレンジする予定です。
その頃にはこのかじり癖も収まっているでしょうし、
期待しています。

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市の４ヶ月健診にて　

投稿日：2011/07/13

じゃあじゃあびりびり
	作: まついのりこ出版社: 偕成社

市の４ヶ月健診でいただきました。

小さいサイズのボードブック版で、
一緒に寝転んで読み聞かせるのにちょうど良い。
少々舐めても破れないし、子供がさわっても折れ曲がらないし、
赤ちゃん用にうまくできてると思います。

読み聞かせてみると、「かみ」と「ふみきり」が気に入った様子。
もしかすると黄色に反応してるだけかもしれません。

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