新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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うーず

ママ・30代・静岡県、女7歳 女4歳

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自己紹介
本が好き、読書感想文は苦手。

更新は、ボチボチ気の向くままです。
長女の小学校で、絵本の読み聞かせボランティアに参加。
楽しみながら読んでいるのが、子供たちに伝わるといいなぁ。
好きなもの
白いお皿、赤いワイン、黒いパン。
あたたかい言葉、きれいな色や絵。

うーずさんの声

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自信を持っておすすめしたい 気持ちの表現が絶妙  投稿日:2009/08/21
けんかのきもち
けんかのきもち 作: 柴田 愛子
絵: 伊藤 秀男

出版社: ポプラ社
「けんかのきもち」というタイトルに納得!

「けんかのきもちはおわってない」という文に深く納得。けんかは終わっていても、気持ちが終わってないことって、よくありますよね。けんかして、ハイ、なかなおり、じゃなくて、割り切れない素直になれない気持ちを表しているところが、いいです。

小学校に入学して友達関係に悩むようになった子にオススメ!
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自信を持っておすすめしたい せつなくて、温かい  投稿日:2009/08/21
まほうのマフラー
まほうのマフラー 作: あまん きみこ
絵: マイケル・グレイニエツ

出版社: ポプラ社
夏に読んだので季節外れかな?と思いましたが、季節に関係なく読んでほしい本です。

魔法の緑のマフラーに、本当に大きな愛を感じます。マフラーがなくても大丈夫になって、お父さんは安心するとともに一抹の寂しさを感じるかもしれませんね。

守られているという安心感が、強くさせるのでしょうか。せつなくて、温かくて、いい本です。
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自信を持っておすすめしたい しりとり  投稿日:2009/08/21
ふしぎなおるすばん
ふしぎなおるすばん 作: 斉藤 栄美
絵: 岡本 順

出版社: ポプラ社
不安なはずのお留守番が、一気に楽しいお留守番になっちゃうお話。

しりとりで次の動物が出てくるので、次は何かな?と当てっこするのも楽しいです。家の中のいろいろな場所から出てくるのも、かくれんぼみたいで面白いですね。こんなお留守番なら、またしたくなる!?
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自信を持っておすすめしたい 季節の行事もわかる  投稿日:2009/08/17
12ヵ月のおてつだい
12ヵ月のおてつだい 作・絵: きたやまようこ
出版社: 理論社
かわいいお手伝いばかりの12ヵ月で、とても楽しく読めます。それぞれ季節にちなんだお手伝いなので、行事を知るのにもよさそうです。

ばりばり完璧にお手伝いするというより、「あれー?」というようなオチも多くて、面白いです。

ポチのお手伝い(邪魔?)もかわいいです。
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なかなかよいと思う 大事なことば  投稿日:2009/08/17
ありがとう…どういたしまして
ありがとう…どういたしまして 作・絵: ルイス・スロボトキン
訳: 渡辺 茂男

出版社: 偕成社
「ありがとう」と言われて、イヤな気分になる人はいないですよね。

ありがとうを上手に言えるジミーくんのお話。ある日、ありがとうを言わなくなったわけは・・・なるほどねー。「どういたしまして」を知って、さらに「ありがとう」が深くなった気がします。

「”ありがとう”は?」と催促されて言うのではなく、自然に出てくるのは気持ちいいですね。
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自信を持っておすすめしたい 歌は心  投稿日:2009/08/17
もりのがっしょうだん
もりのがっしょうだん 作: たかどの ほうこ
絵: 飯野 和好

出版社: 教育画劇
子供が気に入って、何度も読みました。
「・・・ヴィッチ」という名前が気に入ったようです。

ウケを狙うためなら、話を変えちゃったり大きくしちゃったりする気持ち、分かります。どんどんエスカレートしていくのも。

合唱団の先生は、4匹が嘘をついているのを知っていたのかもしれませんね。叱ったり注意したりするのではなく、良心に訴えるところが、さすがオゴソカヴィッチ先生。

嘘をついてしまって反省したからこそ、より感情のこもった歌声が生まれるのかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい 穏やかな  投稿日:2009/08/17
わたしとあそんで
わたしとあそんで 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: 与田 凖一

出版社: 福音館書店
つかまえようとすると逃げてしまう生き物たち。じーっとすることで、逃げていったものたちが、近寄ってくる楽しみを見つけた女の子はすごいと思いました。大人でもなかなか、そこまで待てないですから。

最後は、みんなが穏やかな表情をしています。女の子だけでなく、生き物たちもとっても嬉しかったのでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい 優しいさかな  投稿日:2009/08/17
ちいさな あおいさかな
ちいさな あおいさかな 作: 松居スーザン
絵: 原田ミナミ

出版社: 福音館書店
スイミーのような話かと思ったら、違いました。
大きくて優しくて物知りな、みどりの魚。偉ぶらずに小さいあおい魚に接する姿に好感を覚えました。

「そらのみあげば」にみどりの魚が吸い込まれていくときは、読んでいて胸がぎゅっとしました。あおい魚が大きくなったときに、みどりの魚の心は受け継がれていたのだなぁと思いました。最後まで読んで、表紙の絵に納得です。

この絵本は、今は絶版なのですね。もったいない気がします。
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ふつうだと思う くちばしの役割  投稿日:2009/08/17
くちばし どれが一番りっぱ?
くちばし どれが一番りっぱ? 作: ビターリー・V・ビアンキ
絵: 薮内 正幸
訳: 田中友子

出版社: 福音館書店
教科書にくちばしの話があったので、さらにいろいろなくちばしが出てきて面白いかなと図書館で借りました。

いろいろな鳥、くちばしが登場し、くちばしの形によって食べもの、できることが違うのが分かりやすかったです。ただ、娘が鳥にさほど興味をもてなかったので・・・。絵がリアルすぎたのが怖かったようです。
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なかなかよいと思う きょうだいって  投稿日:2009/08/17
おとうとバーゲンします!
おとうとバーゲンします! 作: イム・ジョンジャ
絵: キム・ヨンス
訳: 星 あキラ キム・ソンミ

出版社: ひさかたチャイルド
いっしょにいると疎ましく思うこともあるけれど、いざ離されそうになると必死になって阻止する・・・「きょうだい」ってそういうものかも。

この先も、また弟をバーゲンに出したくなることもあるだろうけれど、いっぱいケンカして、いっぱい仲直りしてね。
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