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日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

花花まる

ママ・30代・三重県、女3歳　女1歳

自己紹介: 自然がいっぱいの田舎でのんびり子育てしています。

好きなもの: 季節は春が大好きなんだけど、数年前から花粉症に苦しめられています。

花花まるさんの声

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遠足気分　

投稿日：2006/03/25

おべんとうバス
	作・絵: 真珠まりこ出版社: ひさかたチャイルド

「バスにのってください」で始まります。
ハンバーグ、エビフライ次々にお弁当のおかずたちがバスに乗り込み、
みんなそろってお出かけです。

１歳８ヶ月の娘もすぐに気に入り、フレーズを覚えたのか
「ハンバーグくーん」「はーい」と
自分で読んでいます。
出てくるおかず達も子供にポピュラーなものばかりで、
最後の「いただきます」のページでは
『ママおにぎり、Sちゃんハンバーグね』と言っては
もぐもぐもぐと食べるまねをしてくれます。

バスのお出かけ楽しいですものね。

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日本文化　

投稿日：2006/03/22

スモウマン
	作: 中川ひろたか絵: 長谷川義史出版社: 講談社

年々廃れつつある国技の相撲のよさを再確認できる絵本です（笑）

長谷川義史さんの絵が大変面白くて大好きです。
ストーリーも解りやすく小さな子供たちにもぴったり！

年代は昭和の設定なのでしょうか？
立ち呑み屋さんや大衆食堂、バーバーは懐かしい感じです。
鼻水たらした子供や酔っ払って倒れてるおじさんや
いろんな人がいて笑えます。
ちゃんこ食べてる時のテレビの「姑　７２才　洗たく」が
私的には気になって仕方ありませんけど（笑）

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やみつきです。　

投稿日：2006/03/22

まんぷくでぇす
	作・絵: 長谷川義史出版社: PHP研究所

長谷川義史さんの作品に、書店に行っては探してしまうほど
はまりきってます。

次から次へどんどん、お店もお父さんもお母さんも僕も
おかしくなって行きます。
レストランとちゃうやん！と思わず突っ込みを入れたくなるほどです。

最後の「うちで食べるお母さんのご飯が一番だね。」は
名言ですね。
おうちにも、レストランからつれてきたいろんなものがあふれてるので、
どこのレストランかあってっこするのも面白いかも・・？

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さわりまくり　

投稿日：2006/03/22

さわってさわってだいぼうけん
	出版社: ベネッセコーポレーション

たまひよの仕掛け絵本です。
１～２才児によさそうな絵本です。

ひよちゃんがパパと車に乗って冒険するお話です。
タイヤや雲がいろいろな素材で作られていて、
触って遊ぶように出来ています。
娘はカニのざらざらがりがりが気に入ったみたいで
がりがりと触りまくりです。

私としては、パパが少し苦手な娘に
パパと冒険すると楽しいよ～って思って欲しくて読んでいます。

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何度も見たくなる　

投稿日：2006/03/17

うえへまいりまぁす
	作・絵: 長谷川義史出版社: PHP研究所

お笑い系が好きなので、とても面白かったです。
各ページに細かい遊びがあって、何度でも見てしまいます。

特におすもう売り場以降はハチャメチャです。
買ったお相撲さんや、行事さんも売り場を楽しんでいるので
こんなところにお相撲さんが・・とか、お母さんはどこ？とか
探すのも楽しみです。

こんな楽しいデパートへ買い物に行ってみたいです。
おおいちょうも結ってみたい気がする（笑）
でも買いすぎて貧乏神はごめんですけど・・・。

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日常を走る犬　

投稿日：2006/03/17

そして犬は走ってゆきます
	作・絵: 五味太郎出版社: ブロンズ新社

ゆっくりと時間のある時に眺めていたいような絵本です。

各ページ、登場人物がそれぞれ各々の日常を過ごしています。
いろいろな事があるのだけれど、何もなかったように、そこを走りぬける犬。
読みながら時が止まっているような感覚になりました。

娘とは、ワンワン探しして遊びました（笑）
それとトラック修理のおじさんのページは「ジイジとパパと一緒」って喜んでましたよ。
いろんな人がいるから、誰かのパパやママやお兄ちゃんお姉ちゃんと
同じようなことしてる人もいるかも・・？

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ハッピーエンド　

投稿日：2006/03/17

オオカミクン
	作: グレゴワール・ソロタレフ訳: ほりうちもみこ出版社: ポプラ社

色鮮やかな絵で、ウサギと過ごす楽しい気持ちと
おおかみの恐怖が描き分けられています。
派手な色合いが、楽しいウサギ山は本当に楽しそうに
おおかみ山は本当に怖そうです。

おおかみとウサギ、普通なら友達になれない二人が
仲良くなっていくお話です。
途中ウサギはおおかみが怖くなってしまいますが、
おおかみはウサギのおおかみが怖いという気持ちが解って仲直りします。
人の気持ちを理解する事、友情の大切さ、いろいろな事を教えてくれます。
沢山の子供に読んで欲しい一冊です。

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娘のお気に入り　

投稿日：2006/03/16

おかあさんのパンツ
	作: 山岡ひかる出版社: 絵本館

「おかあさんのパンツ２」を先に読みました。
めちゃ面白かったので「おかあさんのパンツ」を探して読んでみました。
面白かったです。
でも２のオチの方が面白く、やっぱり順番通りに読むべきだなあって
思いました。

娘（１歳７ヶ月）は大のお気に入り！
何度も読んでいるうちに覚えたのか、ページごとに
「ドーン！」「ガオー！」とか奇声を発したり
「りんごになった。」とか自分で読んでいます。

リズムがある作品なので言葉が覚えやすいのでしょうね。

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個性の大切さ　

投稿日：2006/03/16

しろいゴリラとくろいゴリラ
	作: こやま峰子絵: 渡辺あきお出版社: 金の星社

お母さんゴリラやリーダーゴリラに励まされ成長していく
ゴリタの心情が良く表されていると思います。

黒いゴリラの群れに白いゴリラが生まれ仲間はずれにされてしまう。
子供向けの絵本にありがちなストーリーかも・・。
でも一人一人個性の違いを大切にしていこうとする
作者の気持ちが解りやすく、沢山の子供たちに読んで欲しいです。

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絵本が読みたくなる絵本　

投稿日：2006/03/14

もっかい！
	作: イアン・ホワイブロウ絵: セバスチャン・ブラウン訳: 中川ひろたか出版社: 主婦の友社

「もっかいもっかい。」子供たちの声が聞こえてきそうな絵本です。

絵本好きのくまの子供が絵本を読んで欲しくて
「もっかいもっかい。」と叫びます。
その声につられて森の仲間が一人増え、二人増え・・・。
絵本を読んでは皆で「もっかいもっかい。」

皆でひとつの絵本の世界を共有するのって楽しいですよね。
くま君とその仲間たちの気持ちが解ります。
読み聞かせの会で絵本を読んで貰うのって、
知ってる絵本でも新たな感動があったりするもの（＾о＾）ゞ

絵本を読みながら、娘にもっと絵本を読んであげたくなりました。
娘の場合は「もっと、もっと！」ですけど・・（笑）。

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