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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

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なかなかよいと思う 核の廃絶を訴える  投稿日:2002/07/15
トビウオのぼうやはびょうきです
トビウオのぼうやはびょうきです 作: いぬい とみこ
絵: 津田 櫓冬

出版社: 金の星社
1954年3月1日、ビキニ環礁でアメリカの水爆実験が行われ、漁船「第五福竜丸」が被災しました。
死の灰を浴びたぼうやのびょうきを嘆き、トビウオのお母さんは訴えます。「だれかぼうやをたすけてやれるひとはいないでしょうか」
子どもに親しみ易く「動物」を主人公にして核戦争の恐ろしさを伝えています。
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なかなかよいと思う 戦争は大切な友だちも奪った  投稿日:2002/07/15
えんぴつびな
えんぴつびな 作: 長崎 源之助
絵: 長谷川 知子

出版社: 金の星社
シンペイちゃんの隣の席に転校してきた女の子。 
ふたりは親友になりますが、やがて空襲に遭い・・・ 
シンペイちゃんが作ってくれたえんぴつのおひなさまが悲しく転がります。
小学校の教科書にもでてくるおはなしです。
戦争は子ども達にも悲しい別れを余儀なくさせた。絶対に許せないことです。
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自信を持っておすすめしたい 淡々と語られるラストが衝撃的  投稿日:2002/07/15
せかいいちうつくしいぼくの村
せかいいちうつくしいぼくの村 作: 小林 豊
出版社: ポプラ社
「戦争」の直接的な描写はありません。アフガニスタンのパグマンという村で暮らす幼いヤモは、村でとれたたくさんのくだものをロバの背中に乗せ、お父さんと町へ売りにでかけます。お兄さんは戦争に行っています。ページをめくる毎に美しい村の風景がゆったりと広がります。ラストの「この年の冬、村は戦争で破壊され、今はもうありません」が衝撃的でした。中学年から高学年の子どもたちにも是非聞かせたいお話です。
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なかなかよいと思う 涙が溢れてきます  投稿日:2002/07/15
ちいちゃんのかげおくり
ちいちゃんのかげおくり 作: あまん きみこ
絵: 上野 紀子

出版社: あかね書房
「影おくり」という遊びを知っていますか。地面の影をじっと見つめ、それから空に目を向けると、残像が空に浮かぶんだそうです。お父さんが戦争に行く前の日、ちいちゃんは家族4人手をつなぎ、かげおくりをしました。やがて空襲でお母さんともはぐれたちいちゃんは、ひとりぼっちであのかげおくりをします。戦争の悲劇を淡くやさしい絵で描いた絵本。涙がこみあげてきます。
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自信を持っておすすめしたい 人々の心までも狂わせる戦争の悲劇  投稿日:2002/07/15
かわいそうなぞう
かわいそうなぞう 作: 土家 由岐雄
絵: 武部 本一郎

出版社: 金の星社
春、桜の季節、上野動物園は家族連れで賑わいます。ぞうはいつでも子どもたちの人気者です。けれども、この動物園で悲しい最期を迎えた三頭のかわいそうなぞうがいたことを、忘れてはいけないのです。飼育係の人たちは何故自分たちの愛する象を殺さなければならなかったのか。人々を狂気に陥れた戦争の恐ろしさを、命の尊さを、平和の大切さを、子ども達に伝えなくてはいけません。1970年初版の時代を感じさせる絵で、子どもは好んで手に取らないかも知れませんが、こういう本こそ大人が読み聞かせを。
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なかなかよいと思う 原爆を子どもにどう伝える?  投稿日:2002/07/15
広島のピカ
作: 丸木 俊
出版社: (不明)
原子爆弾が投下され、広島は一瞬にして死の町に。「ピカは人がおとさなおちてこん」。7才で被爆したみぃちゃんは何年たってもあのときのままです。核戦争の悲劇を2度と繰り返さないよう、事実を伝える記録絵本です。小学生になったら是非読んであげてください。小さなお子さんには刺激の強すぎる描写かもしれません。読み手と聞き手の信頼関係が出来た上で見せてあげた方がよいでしょうか。
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なかなかよいと思う 語り継ぎたい原爆の悲劇  投稿日:2002/07/15
絵本 おこりじぞう
絵本 おこりじぞう 作: 山口勇子
絵: 四国 五郎

出版社: 金の星社
広島の町角のそのお地蔵様は「わらいじぞう」と呼ばれていた。けれども8月6日原爆が投下され、その顔は「おこりじぞう」に…。語り続けられたお話が、絵本にもなりました。
原爆の脅威を子どもに伝えるとなると、やはり子どもが主人公のお話が多いのですが、それが余計涙を誘います。
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自信を持っておすすめしたい 幼児に伝える戦争への導入  投稿日:2002/07/15
チロヌップのきつね
チロヌップのきつね 文・絵: たかはし ひろゆき
出版社: 金の星社
北海の孤島で平和に暮らすきつねの親子。やがて戦争の余波は動物たちにも及びます。わなにかかって身動きできない子ぎつねに、母ぎつねは毎日えさを運びますが…。
小さなお子さんには、「戦争」を直接描写した作品よりも、むしろこういった「動物」を題材にして戦争を背景にとらえた形から入っていったらよいかと思います。幼児に聞かせる「戦争もの」としてお勧めです。
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