かなあっちゃん

ママ・40代・愛知県、女の子17歳　男の子14歳

かなあっちゃんさんの声

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農作業って大変　

投稿日：2011/11/03

やさい
	作・絵: 平山和子出版社: 福音館書店

実家の畑で大根やトマトなどよく食べる野菜をつくっています。
（家庭用ですが…）

娘は畑が大好き。
土いじりも好きだけど、収穫のお手伝いも好きです。
2歳の冬にはカブを自分でとってご満悦でした。

この本のオススメポイントは、収穫前の様子が描かれていること。
今ではスーパーなどで時なしに野菜が買えますよね。
収穫前のキャベツがこんなに大きいって知っていますか？
まんまるじゃない、ましてや千切りになってないキャベツ。
ぜひお子さんに教えてください。
畑で収穫した後に、余分な葉や茎を処理してお店に出すんです。
農家さんは大変です。

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こんな絵が描けるようになりたい（笑）　

投稿日：2011/11/03

くだもの
	作: 平山和子出版社: 福音館書店

年少の娘・1歳の息子がいます。
正直、息子にとっては「まだ出会ったことのないもの」たちが多く、
あまり興味を示してくれませんでした。
他の方のレビューをみて、ちょっと期待してたのですが…。
でもおいしいものがたくさん描かれているので
実際に食べたら喜びそうです。

それに対し、4歳の娘は図書館で借りた帰りに
待ちきれなくて車の中で見ていました。

ページをめくるたびに、
「かーたん！なんとビックリだよ！！」
と言いながら、大好きなくだものを食べて（？）いました。
娘にとって、この絵本はまさに図鑑。
文字もくだものの名前と「さあ　どうぞ。」がほとんど。
4歳には簡単に読めて楽しんでいます。

最後に娘が言ったこと。
「ねー、かーたん。メロンないね、何で？」

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はじめてえほん　

投稿日：2011/10/18

おでかけ版ボードブックいないいないばああそび
	作・絵: きむらゆういち出版社: 偕成社

今4歳の娘が昨年の誕生日にほしいと言って買った本。
それまで、図書館や子育て支援などの読み聞かせで、
何度も出会っていました。
乳幼児のはじめてえほんにピッタリなんだと思います。

…で、なぜ3歳にこの絵本！？
これは赤ちゃん用では？

とも思ったのですが、3歳でも楽しく読んでいました。

そして、下の子が誕生し、お姉ちゃんが読んで聞かせる日々（笑）
まぎれもなく息子にとってはじめて出会う絵本でした。

いないいない…
ばぁ～ってするところがめくりやすく、1歳になる頃には自分でめくっていました。
折れたりよれたりせず、破れにくいのでベビーにおすすめ！
そして意外にも幼児でも楽しめるようです。

同じシリーズのいいおへんじも楽しいのですが、手を挙げる部分でだいたい折れてしまいます←公共の本には修理の跡が…。
それだけみんなに愛用されてるってことなんだけどね。

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単純なイラストなのにかわいい！　

投稿日：2011/10/18

まんまるおかお
	作・絵: とよたかずひこ出版社: アリス館

最初におはようと登場するおひさま。
テンション高々に大笑い。

最後におやすみなさいとおつきさま。
すやすや眠る赤ちゃんも。

一日の始まりと終わりの間に、お遊びとお食事。
そしてうちの子（1歳）が大好きなのは
まんまる笑顔の赤ちゃん。
絵本の赤ちゃんにむかって一生懸命
「こんにちは」しています。

赤ちゃんって、まるいものが大好き。
まるいものばかりの絵本を見ているだけで
心がまぁるくなるのはなんでだろう…。

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ボールあそびが好きなら　

投稿日：2011/10/18