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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ぽちゃっ

ママ・50代・東京都、男の子23歳 男の子20歳 女の子14歳

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ぽちゃっさんの声

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自信を持っておすすめしたい コミュニケーションに最適です。  投稿日:2011/12/16
たべたの だあれ
たべたの だあれ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
娘がお兄ちゃんたちから譲り受けた絵本を自分から手に取るようになったのをみて、初めて新しく購入した本です。「あった!」とか「ニャンニャン」とかカタコト話せるようになった子供に、とてもいいと思いました。
娘に読んであげる時には、最初のうち「これたべたのだぁれ?」のあとに「ほら、がお〜、ライオンさんだよ」と鳴き声などを交えて説明しました。そのうち、「だぁれ?」と聞くと自分で「ぎゃお…」と言い出すので、その成長ぶりをみるのがとても楽しいのです。
最後の「アイスクリーム」はなぜか「○○ちゃん!」と自分が食べたことにしています。。。
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自信を持っておすすめしたい 家族みんなで  投稿日:2011/12/16
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
うちは全シリーズ持っているほどのバムケロファンです。この絵本ほど、1ページずつ時間をかけて丁寧に見る絵本はないです。見開きのページを、目をお皿にしてみつめ、一人ずつ順番に発見したことを言い合うというゲームがこの上なく楽しい!10歳のお兄ちゃんでも、ついつい「どこかに面白い絵がないか・・」と探しています。時々登場する脇役的動物たち(もぐらや犬など)がいるのですが、彼らもまた本筋とは別のところでストーリーを作っていたりするのが、このシリーズの魅力のひとつです。
「さむいあさ」は、かいちゃんというあひるが登場します。このあひるちゃんにケロちゃんが夢中で、そのかかわり方がとても微笑ましくて、かわいい。最後のシーンも子供達には大うけでした。
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なかなかよいと思う 何度も読んであげたくなります  投稿日:2011/12/16
くまのこうちょうせんせい
くまのこうちょうせんせい 作: こんの ひとみ
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
偶然、本屋さんで見かけて(恥ずかしながら)ちょっと立ち読み…のつもりでした。人生始まって以来の出来事でしたが、なんとこの立ち読みのさなかに泣けてきてしまいました。あわてて、その場を去ったのですが、後日やっぱり買ってしまいました。

私はもともと人前で恥ずかしいと思うことはあまりありません。でも自分に子供ができてから、子供達のいろんな表情や態度を大人の目線でみて、「いろいろなタイプがいるんだな」と改めて実感しました。だからひつじくんという繊細なキャラクターの気持ちが、なんだか手にとるようにわかって、胸がつまってしまったのです。

子供達には、自分の抱いた感情をわかってほしかったのではなく、やはり勇気を出したひつじくんのすごさが伝わったらいいなと思いました。
娘が大きくなったら、また読んであげたいです。
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なかなかよいと思う 10年近く前ですが  投稿日:2011/12/16
おやすみおちびちゃん
おやすみおちびちゃん 作・絵: ドーン・アパリー
訳: 垣内 磯子

出版社: フレーベル館
どうして買ったのかは忘れてしまいましたが、長男が1歳のとき好きだった本です。「好き」と言われたわけではありませんが、「読もうか?」と言うと必ず喜んで熱心に聞いていてくれたという記憶があります。
寝る前でなくても、読んだあとほっとできるあたたかい本です。
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なかなかよいと思う リアルな感じもあり  投稿日:2011/12/16
サンタクロースと小人たち
サンタクロースと小人たち 作・絵: マウリ・クンナス
訳: 稲垣 美晴

出版社: 偕成社
息子が自分で学校から借りてきて読んでいた本です。一緒に読んでみると、「サンタの仕事も実は大勢の小人たちに助けられている」という妙にリアルなストーリー、飛行機が出てきたりしてちょっとユニークな面もあります。
さすが外国本というくらい、色彩はとてもきれいで、たくさんの小人たちの様子を見ているだけで、夢があるなぁと癒されます。小人たちの中からサンタを見つけたり、奥さんをみつけたりして息子も楽しんでいました。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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