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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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kaiponruruponママ

ママ・40代・愛知県、男の子13歳 男の子10歳

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kaiponruruponママさんの声

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なかなかよいと思う 素敵な絵の動物たち  投稿日:2012/11/15
ひっぱるひっぱれ
ひっぱるひっぱれ 作: ブライアン・ワイルドスミス レベッカ・ワイルドスミス
絵: ブライアン・ワイルドスミス レベッカ・ワイルドスミス
訳: 香山 美子

出版社: フレーベル館
表紙が素敵で手にとりました。きれいなお花が咲く中に、動物のおしりだけ見えて、誰のおしりかな?と息子と会話しながら読み進めます。ページをめくると、おしりと繋がった顔がわかります。息子は全然違う動物を想像していたりして、子供はこんなふうに思うんだと・・・

最後は誰かのしっぽかと思いきや、長いひもをオサルさんが引っ張ってバナナを用意して待っていたのですね。

息子がもう少し理解できれば最後のオチで笑えるかな。
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自信を持っておすすめしたい 色の不思議  投稿日:2012/11/13
ムーミンのふしぎ
ムーミンのふしぎ 原案: トーベ・ヤンソン
文: 松田 素子
絵: スタジオ・メルファン

出版社: 講談社
ムーミンは海が青いのに、水を触ると透明で不思議だな・・・と悩みます。いつか海の色をつかまえて標本をつくりたいみたいですよ。子供らしい発想で、私たち大人が忘れているようなことも疑問に思うのが子供ですよね。息子と読んだらなんて言うのか気になります。

ママが木の皮で布をピンクに染めました。不思議なようです。海の色は見えているのに捕まえられない、ママは木の皮の中のピンクを染めて捕まえたと考えています。色って不思議っていうお話。海の色は捕まえられないから、よーく見て頭に覚えるという方法を見つけました。

子供と虹を見たり、夕焼けを見たり、海に行ったら同じことをするのかなと想像してしまいました。
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自信を持っておすすめしたい すい星が・・・衝突?  投稿日:2012/11/13
絵本・ムーミン谷から4 ムーミン谷のすい星
絵本・ムーミン谷から4 ムーミン谷のすい星 作・絵: トーベ・ヤンソン
出版社: 講談社
嵐がきて大雨。宇宙の怖い星が地球をねらっているという話を聞いたムーミンとスニフは天文台へ確かめに行きます。

途中であったスナフキンも合流していかだで川をくだりますが、悪天候で大変です。

天文台のページの絵は素敵です。事実確認をしてムーミン谷へ急ぎます。途中足の長い竹馬でみんなが歩くシーンは、すごーいと思ってしまうくらい高さのある竹馬でびっくり。

すい星の衝突は大したことなくてよかったです。ムーミンは本当に地球が大好きだそうです。こんな素直な気持ち忘れないでいたいです。子供がこれを読んでどう思うか聞いてみたい。
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自信を持っておすすめしたい ごちそうのテーブルが空飛ぶ〜  投稿日:2012/11/13
絵本・ムーミン谷から5 ムーミン谷のふしぎな夏
絵本・ムーミン谷から5 ムーミン谷のふしぎな夏 作・絵: トーベ・ヤンソン
出版社: 講談社
ルビーの王様を探して宇宙を飛び続けている飛行おに・・・が落としたシルクハット・・・シリーズ1冊目に登場した帽子だったようです。

部屋に忘れられて置いてあったシルクハットにムーミンママはつるくさを捨ててしまいました。すると部屋がジャングルに。そんな帽子もわけあり、怖いモランにあげました。

パーティをしていたら、ルビーの王様を持っていたビフスランがルビーを出すと・・・飛行おにが舞い降りて、ルビーを手に入れることができました。

飛行おにが願いを一つ叶えてくれるというので、ムーミンは大好きなスナフキンのところへ、ごちそうの乗ったパーティのテーブルを運ぶようにお願いしました。こんな友情素敵です。ムーミンはいつだってスナフキンの旅立ちを寂しく思ってますよね。本当にテーブルが届いたときのスナフキンの反応も見たかったです・・・残念。
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なかなかよいと思う ムーミンのマンガ  投稿日:2012/11/13
ご先祖さまは難破船あらし!?
作: トーベ・ヤンソン ラルス・ヤンソン
訳: 野中しぎ

出版社: 福武書店
古い本です。ムーミン家族は嵐で食糧がありませんでした。ママは食糧を探し、豚?いのしし?絵からは分かりませんが、見つけて丸焼きにして食べてしまいます。ちょっと、びっくりですが、お話は続きます。食べられてしまった豚?の奥さんがけしかけてきますが、なだめてお墓を掘ります。古いお話だからなのか、いつものムーミンのほんわかした内容と少し違いました。

しかもご先祖さまは海で難破船を荒らして、さらにはパパの花火を沢山積み上げ打ち上げたりと悪いことばかり。花火のおかげで地上はてんやわんや・・・どたばた大変なお話です。

古いムーミンのお話は最近読んだものと雰囲気が違い少々びっくりしましたが、かわいい絵は沢山見ることができます。マンガになっているので、ページは多くじっくり読めます。
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自信を持っておすすめしたい ムーミンが泳ぐ  投稿日:2012/11/13
絵本・ムーミン谷から3 ムーミン谷の大こうずい
絵本・ムーミン谷から3 ムーミン谷の大こうずい 作・絵: トーベ・ヤンソン
訳: 岡村美恵子

出版社: 講談社
シリーズ3冊目。はじめに小さなミイがムーミンママの裁縫道具の箱の中に隠れて登場するところから、笑えてしまいかわいいです。

火山が爆発し、川が氾濫・・・ムーミン谷は大洪水です。ムーミン屋敷は海の中という大変な状況ですが、ムーミンが潜って台所のポットとおコーヒーカップを取ってくる絵がなんともかわいかったです。ムーミンは泳げると知りました。

水もひいて、ムーミンは大好きなスナフキンにも会えて最後は和んだかんじで終わります。ムーミンシリーズはどの本もかわいらしくて気持ちが安らぎます。
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自信を持っておすすめしたい 家族、友達が宝物  投稿日:2012/11/13
ムーミンのたからもの
ムーミンのたからもの 原案: トーベ・ヤンソン
文: 松田 素子
絵: スタジオ・メルファン

出版社: 講談社
このシリーズは絵が大きくて、めくってもめくってもムーミンだし、ムーミンも大きいのでかわいいし大人も子供も飽きないと思います。色もきれいなので好きです。

ムーミンはパパやママがいつも身につけているような物が自分にはないので、何かないか探しに行き、森で迷子に。泣いていると家族や友達が探しにきてくれます。ムーミンの宝物はみんなと気づくお話。

海や森で見つけたものを持ち帰ると、家族や友達にプレゼントしてしまうムーミンはやっぱりみんなから愛される優しい性格です。

最後にママが、ムーミンをぎゅっとするので子供と読んでぎゅっとしたいですね。
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自信を持っておすすめしたい 友達との別れと冬を越す意味  投稿日:2012/11/13
ムーミンのともだち
ムーミンのともだち 原案: トーベ・ヤンソン
文: 松田 素子
絵: スタジオ・メルファン(我妻康美)

出版社: 講談社
いつか息子と読みたいです。先に私が読みました。大好きなスナフキンは冬を前に旅立ち寂しいですが・・・大好きな友達の歌を歌ってくれます。離れているときこそ近くに感じるよと。お別れするお友達がいれば、この絵本で教えてあげたいです。

森で見つけた冬を越すサナギは寒さにあたらなくてはちょうちょになれません。ママが植えているチューリップの球根も冬を越さなければ綺麗な花が咲きません。色々と子供に教えてあげたい内容の絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 小さな宇宙人  投稿日:2012/11/12
絵本・ムーミン谷から2 ムーミンと空とぶえんばん
絵本・ムーミン谷から2 ムーミンと空とぶえんばん 作: トーベ・ヤンソン
出版社: 講談社
シリーズの2冊目のお話です。ムーミンママが畑でえんばんを見つけ、部品を自宅に持ち帰ります。部品のボタンを押したムーミンパパは
透明に消えてしまいました。ムーミンもスノークのおじょうさんも消えてしまい、お友達をからかいに行ったり、いたずらをします。

ちょっと夢のようなお話ですが、なんだか楽しいです。空に浮かんだままで、みんなの姿が元に戻り降りられなくなり、消防隊に助けを呼びますが消防隊もぷかぷか浮かんでいて何ともかわいいお話。

不思議なお顔の火星人の子供がえんばんにはいたようで、パパとママにあえず泣いていると迎えがきました。

ムーミンの絵本は不思議なお話が続きますが、とてもかわいらしくて、不思議で楽しいですね。子供と一緒に読みたいです。
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自信を持っておすすめしたい 汽車がカラフルでオモチャみたい  投稿日:2012/10/18
にこにこきしゃぽっぽ
にこにこきしゃぽっぽ 作: アンナ・クレイボーン
絵: ジョー・ムーン
訳: きたむら まさお

出版社: 大日本絵画
表紙を見ておもわず手に取りました。立体的な汽車がオモチャのようで息子もすぐに汽車を押したり触ったり、きになったようです。

汽車が出発すると、ページをめくるたびに新しい景色になり、動物が汽車に乗り込んできます。どのページも子供がすきそうなポップでかわいらしい絵になっていて、もちろん登場する動物もとてもかわいいです。

汽車が好きな子供には必ず気になるしかけ絵本だと思います。息子は動く乗り物が大好きなので、何度もページをめくっては戻ったりと自由に遊びながら見ています。
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