世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

オーレリー

ママ・50代・千葉県、男の子20歳　男の子13歳

オーレリーさんの声

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何が大切か問いかける絵本　

投稿日：2009/04/20

ちいさなくれよん
	作: 篠塚かをり絵: 安井淡出版社: 金の星社

息子のクリスマスプレゼントに選びました。
小さなクレヨンが、小さくなっても力になりたいと思うひたむきな気持ち。
素敵だと思います。

絵本ナビでの感想は色々ですが、私は小さなクレヨンの純粋な気持ちが伝わってきて好きです。
ロングセラーの理由も納得です。

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ほんわかした内容　

投稿日：2009/04/20

くまとクマ
	作・絵: 松成真理子出版社: 童心社

くまとクマの友情のお話。
大切な人を想う優しい気持ちが伝わってきて、ほんわかしてきます。
詳しい内容は是非読んで頂きたいです。
大好きな絵本なので、お友達へプレゼントしました。

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夢のあるお話　

投稿日：2009/04/20

ポチポチのきかんしゃ
	作・絵: 井川ゆり子出版社: 文溪堂

息子の誕生日に購入した絵本です。
ポチポチシリーズはどれも素敵なのですが、乗り物が大好きな息子のためにこちらの作品を選びました。
男の子がひとりで旅をする。
息子はキラキラ目を輝かせながら聞いていました。
美味しそうなお弁当のページではさらに目がキラキラに（笑）
最後、夢のあるラストでよかったです。
井川さんの絵、やっぱり大好きです。

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涙がじわり…　

投稿日：2009/04/20

さくらのさくひ
	作: 矢崎節夫絵: 福原ゆきお出版社: フレーベル館

もぐらと桜の木の深い深い友情のお話です。
もぐらが桜を想う気持ちに、涙がじわり…。
人を愛するって、こんな気持ちだと思います。
息子はまだ小さいので、私が大切に保管しています。
もう少し、成長したら一緒に楽しみたいです。
すごく素敵な絵本だったので、お友達にもプレゼントしました。

切ないラストなのですが、もぐらはきっと生きて、今も桜の木と仲良くしている。
私はそう思うのです。

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じーんと、感動。　

投稿日：2008/08/18

ピッチとあおいふく
	作・絵: 井川ゆり子出版社: PHP研究所

絵本ナビの感想を見て、すごく読みたくて、図書館にリクエストカードをだし、他の図書館から貸してもらいました。
返却期間2週間びっちり読みました。

お母さんがいなくなってしまい、元気のないトニー。
ピッチはどうしたらトニーが元気になれるか一生懸命考えます。
そのひたむきで純粋な気持ちにじーんときます。

ラストは前向きな終わり方で、切ないけど明るい。
そんな感じで私は好きでした。

井川先生、個人的にとても好きです。

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心地いい夢の世界・・・　

投稿日：2008/08/02

おやすみブルートレイン
	作: 松沢睦実絵: 木村定男出版社: フレーベル館

書店で一目ぼれして購入した絵本です。

お母さんと子ども（男の子）の寝る前のちょっとした語り合い。
ブルートレインが、心地いい夢の世界へ連れて行ってもらえそうな気がします。

3歳の息子に読んであげたら大喜び。
小さいお子さんから、長く楽しめそうな絵本だと思います。

絵に、レトロ感があって個人的に好きです♪

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3歳の息子、大喜び＆暗唱　

投稿日：2008/05/26

あかいはなさいた
	作・絵: タクヘジョン訳: かみやにじ出版社: 岩波書店

小さい頃から「花」が大好きな息子。
この絵本、表紙を見ただけで大喜び。
一度読むと「もっともっと」と何度もコールがかかりました。
流れるような詩的な文章を息子は暗記・暗唱して。
チューリップ、うふふ・おほほ。とか言っていました。
3歳で、数回読んだだけで暗記するなんて、天才！（かなりの親ばか発言お許しください（笑））

そして「これは何のお花？」と質問してきたりしました。

子どもの個性はそれぞれ。
この花のようにそれぞれ･･･きれいで美しい個性が、息子にも、世界中の子ども達に花開くといいなと思った素敵な絵本でした。

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トトのうしろ姿に思わず涙・・・。　

投稿日：2008/05/13

ぼくのはなさいたけど…
	作: 山崎陽子絵: 末崎茂樹出版社: 金の星社

お母さんの誕生日にお花をプレゼントしようと一生懸命育てるこぐまのトト。
やっと咲いた～と思っていたら、花が少しづつなくなっていきます。
でも、花をもっていったのがもぐらの女の子で、病気のお母さんにあげるため･･･という理由を知ったトト。
自分はたった1本だけお花を手にもち、家に帰ることにしました。そのトボトボと帰るトトのうしろ姿に思わずジーン。涙がでてきました。
こんな優しい息子に育ってくれたらいいな。そんな思いがあふれてきました。

裏表紙までしっかり楽しめます。

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見ごたえ＆迫力た～っぷり♪　

投稿日：2008/05/12

パノラマえほんでんしゃのたび
	作・絵: 間瀬なおかた出版社: ひさかたチャイルド

「でんしゃでいこう　でんしゃでかえろう」が小さい頃から大好きな息子。
新刊がでたので、迷わず購入しました。

見開きのワイドページがたくさんあって、見ごたえ＆迫力はかなりたっぷりありました。大人がみてもなかなか楽しいかな～と思いました。

紙の素材も少し強度が強くなっており、少々乱暴に扱っても破れにくい作りとなっていました。
見開きのページは開けやすいのですが、閉じにくさも少しだけ感じました。

電車好きのお子さんにはたまらない1冊になるのではないでしょうか？贈り物にしても喜ばれそうな気がします。
3歳の息子は大喜びで何度も繰り返し読んでいます。

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3人

胸がきゅ～んとします♪　

投稿日：2008/05/03

ぼくとクッキーさよならまたね
	作・絵: かさいまり出版社: ひさかたチャイルド

大好きなお友達と、引越しにより「さよなら」をしなければならなくなった「ぼく」
見送る「ぼく」はとても寂しい。
でも。
見送られる「クッキー」もとても寂しい。
どちらの気持ちもすごくよくわかります。

ぼくは一生懸命、クッキーに手紙を書きます。
考えて･･･考えて･･･考えて･･･。
ひとことだけ書いた言葉にぐっときて、胸がきゅ～んとします。

実はこの作品。「あえたらいいな」という続編があるんです。私は知らずに、先に「あえたらいいな」を読んでしまい、あとから「さよなら、またね」を読んだのですが、それはそれで楽しめました。
切ないんだけど、温かい。

私の中の「かさいまり先生ベスト5」にランキングされるくらい大好きな絵本です。

小さなお子様～大人の方まで楽しめる内容だと思います。

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