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りらまいりら

ママ・50代・愛知県、男の子20歳 男の子18歳

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自己紹介
書店に勤めて、早20年。
途中結婚、子育てで中断しつつも、結局本屋がやめられません。
それはひとえに本が好きだから。そして何より絵本が好きだから。
子供が赤ちゃんの頃から絵本を読み続け、子供ももちろん絵本が大好き!
子供と絵本を読んでいる幸せな時間がたまらなく大好きです。
好きなもの
私の青春の書は、「赤毛のアン」
何度読み返しても何度も涙しています。
そして、この中には育児の参考になることがいっぱいです♪

りらまいりらさんの声

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自信を持っておすすめしたい かわいい♪  投稿日:2008/11/23
カロンとコロン はるなつあきふゆ4つのおはなし
カロンとコロン はるなつあきふゆ4つのおはなし 作・絵: どい かや
出版社: 主婦と生活社
どいかやさんの絵本は、どちらかというと、女の子や昔女の子だったママが好きな絵本だと思うのですが、
いえいえ、うちの息子も本当にどいかやさんの絵本が大好きです。

季節感あふれるおはなしで、それぞれ手作りの料理のレシピがのっていたりして、
そのまま真似したい!って思えるお話です。

特に息子はあきのおはなしが好き。
どんぐりやまつぼっくりで、いろいろ作ろうと盛り上がっています。
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自信を持っておすすめしたい かっこいい!  投稿日:2008/11/05
恐竜トリケラトプスとアロサウルス
恐竜トリケラトプスとアロサウルス 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
保育園で先生によんでもらってから、すっかりはまってしまった息子。
恐竜なんて、怖がるんじゃ・・・なんて心配はいりませんでした。

早速図書館で借りてきました。

かっこいいですねぇ。恐竜。
いろんな恐竜たちが出てきます。
アロサウルスと戦うところなんてほんとに迫力があって、はらはらします。

恐竜の名前は、トリケラトプスと、ティラノサウルスくらいしかしらなかった私も、いろいろ覚えられて楽しい。
巻末にいろいろ説明もかかれているので、小学生になってもたのしめそうな絵本です
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自信を持っておすすめしたい 甘えたいよね。  投稿日:2008/11/05
やっぱり たまごねえちゃん
やっぱり たまごねえちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
たまごにいちゃんシリーズが大好きな息子。
たまごねえちゃんもいるんだと知って大喜びです。

殻をやぶったたまごねえちゃんにも、妹ができて、
お世話におおはりきり!

でも、赤ちゃんの世話って大変だよね。
わがままだし、すぐなくし・・・
たまごねえちゃん、へとへと。
すっごくよくわかります。

あきやまただしさんは、本当にこどもの気持ちをよくわかっていますね。
「こどものきもちの代弁」と位置づけているこのシリーズで、
いつも最後にはがんばって殻をやぶるにいちゃん、ねえちゃん。
でも、本当は時々は甘えたいんだと、
もう一度卵の中にかえって抱っこされたいんだという子供の思いを
きちんと表現してくれています。

子供が安心して帰ってこられる場所がある。
子供が甘えられる場所がある。
それが子供にとっても親にとっても幸せであるということ。
その言葉にとても感動しました。
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ふつうだと思う いろんなパトカー  投稿日:2008/11/05
パトカーぱとくん
パトカーぱとくん 作: 渡辺 茂男
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
「じぷたといっしょだな」というのが正直な感想です。
小さい車が、大きな車にあこがれながらも、
自分にしかできないことをみつける。
そんなストーリー展開も似ているし、
時々同じようなセリフも。

ただ、じぷたで感じたほどのわくわく感、感動がなかったのが残念です。

息子は車が大好きなので、いろんなパトカーがでてくるのが楽しいようです。
「いだてん」っていう名前もかっこよくて気に入ってます。
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自信を持っておすすめしたい 自然ってすごいなぁ。  投稿日:2008/11/05
どんぐりかいぎ
どんぐりかいぎ 作: こうやすすむ
絵: 片山 健

出版社: 福音館書店
どんぐりは「なりどし」と「ふなりどし」がある。
それはどうして?

作者なりに考えたその理由がこの絵本です。
どんぐりも動物たちも生きるために、そして命を次につなぐために必死です。
植物があるから動物が生きられる。
動物がいるから、植物が育つ。
自然のめぐりというのは本当にすごいものだと思いました。

息子は木たちが、悩みながら会議してる様子がとっても面白かったみたいです。
どんぐりってどうしてできるの?
どんぐりって何?
そんな子供の疑問に答えてくれる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 適材適所  投稿日:2008/11/05
むしたちのうんどうかい
むしたちのうんどうかい 作: 得田 之久
絵: 久住 卓也

出版社: 童心社
虫が大好きな息子なので、このシリーズは大好きです。

とくにこのうんどうかいは、季節的にもぴったり。
さらに虫たちの特性がほんとによく活かされてて、面白いです。

しょっぱなから、ミイデラゴミムシのおならに大笑い。
だんごむしが玉いれの玉になっちゃって、もう笑いはとまりません。

虫たちの様子もとってもユニーク。
いろんな虫がとうじょうするので、「これはなんていう虫かな」と調べながら読むのも面白いです。
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自信を持っておすすめしたい タンゲくんかっこいい  投稿日:2008/11/01
タンゲくん
タンゲくん 作・絵: 片山 健
出版社: 福音館書店
ものすごく強烈な表紙に、息子は最初ビビリ気味。
でも、読み始めたらおもしろくって、何度も何度も読んで〜!ともってきました。

ある日ふらっとやってきた片目のタンゲくんをひろってとっても大事にしてるけど、
いつもどこかにいっちゃって、何をしてるのかはわからない。
それでも帰ってきたときは、いつだって私のおひざで寝るタンゲくん。

ひとりでひょうひょうと生きてるようで、それでも甘えられる場所はしっている。
そんなタンゲくんの生き方がかっこいいです!
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自信を持っておすすめしたい 映画の世界そのまま  投稿日:2008/11/01
崖の上のポニョ
崖の上のポニョ 原作・脚本・監督: 宮崎 駿
出版社: 徳間書店
今年の夏、初めて息子と一緒に映画を見に行きました。
それがポニョ。
CDも買って、毎日聞いて踊っています。

実は映画を見てるときにも、ポニョがいなくなったと泣き、
フジモトがこわいと泣いていた息子。
どうしても映像だと、感情移入しすぎてしまうようなのです。
(カーズでも、二モでも、トトロでも、とにかくビデオは何でも泣いちゃいます)

そこで、いつも読んでいる絵本でなら!と思い、このアニメ絵本を購入。
やっぱり親の声で聴くと安心できるようで、
何度も何度も読んで、いつの間にか自分で全部のセリフがいえるくらいに。

1歳の息子もポニョが大好きで、ページをめくりながら、うれしそうです♪
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自信を持っておすすめしたい イジワルなさる  投稿日:2008/10/29
さるかにばなし
さるかにばなし 作: 西郷 竹彦
絵: 福田 庄助

出版社: ポプラ社
寝る前に毎日昔話をしています。
今はもっぱら「ももたろう」ですが、
お話のレパートリーを広げたくて、いろいろな昔話を読んでいます。

これもその一つ。
誰でもしってる「さるかに」のお話です。

「はようめをだせかきのたね ださぬとはさみでちょんぎるぞ」
なんていいながら、柿がなるのを楽しみにしているかにの様子が面白いです。

だからこそよけいにさるが憎らしく見えてきます。

文章もとってもリズミカルで味もあり、
何度か読むうちに息子もしっかり覚えて、
一人でおはなししてくれます。

息子はなぜかさるのセリフがお気に入りで、イジワルなことばっかり言ってますが。
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なかなかよいと思う へ〜!  投稿日:2008/10/29
へそのお
へそのお 作: 中川 ひろたか
絵: 石井 聖岳

出版社: PHP研究所
きりのはこの中にはいっていた、貝の干物みたいなもの。
これはへそのおっていうんだって。
お母さんのおなかの中にいたとき、おかあさんとつながっていたものなんだって!

そんなへそのおから、おへそのお話、へそのある動物、へそのつく言葉というふうにお話は展開していきます。

息子も「へ〜」といいながら、聞き入っていました。

へそのおってそういえばみせたことなかったな〜。
今度ちゃんとみせてあげよう。

おなか出して寝てると、かみなりに食べられちゃうときいて、
ちょっとびびって、必死におなかをかくしてた息子でした(笑)
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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