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お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい

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りらまいりら

ママ・50代・愛知県、男の子20歳 男の子18歳

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自己紹介
書店に勤めて、早20年。
途中結婚、子育てで中断しつつも、結局本屋がやめられません。
それはひとえに本が好きだから。そして何より絵本が好きだから。
子供が赤ちゃんの頃から絵本を読み続け、子供ももちろん絵本が大好き!
子供と絵本を読んでいる幸せな時間がたまらなく大好きです。
好きなもの
私の青春の書は、「赤毛のアン」
何度読み返しても何度も涙しています。
そして、この中には育児の参考になることがいっぱいです♪

りらまいりらさんの声

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自信を持っておすすめしたい すてきな木  投稿日:2008/10/29
おおきな きが ほしい
おおきな きが ほしい 作: 佐藤 さとる
絵: 村上 勉

出版社: 偕成社
子供のとき、一度は誰でも夢にみたことがあるのではないでしょうか。
大きな木の上の自分だけのおうち。

かおるくんが想像する「おおきなき」を読みながら、
自分が子供だった頃、同じように夢をみていたことを思い出しました。

残念ながら、今はなかなか木登りができるような大きな木が近くにありません。
まだ4歳ですし、木登りしたこともない長男。

それでも、かおるくんのおおきなきに、目を輝かせて、
「すごーい!すごーい!」と声を上げていました。
きっと、彼の心の中には、かおるくんに負けないくらい大きくて、立派で、楽しい素敵な「おおきなき」がそだっていることでしょう。
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自信を持っておすすめしたい なつかしい!  投稿日:2008/10/29
おたまじゃくしの101ちゃん
おたまじゃくしの101ちゃん 作・絵: かこ さとし
出版社: 偕成社
こどものとき、確か教科書で読んだお話です。
当時の私が一番気に入っていたお話。
それを息子と一緒に読めるヨロコビをかみ締めながら読みました。

101ひきのおたまじゃくしたちがおかあさんといっしょにピクニック。
ところが101ちゃんだけがいなくなってしまいました!!
あわてて探しにいくお母さんですが、途中たがめやざりがにに襲われて・・・


みんなでスクラムくんでおかあさんを助けにいくおたまじゃくし。
おかあさんが死んじゃったと、なきわめくおたまじゃくし。
ハラハラドキドキしながら読んだのを覚えています。
きっと息子も同じ気持ちで、必死な顔で聞いていました。


ピクニックにいくシーンで、お母さんが名前を呼ぶたびに、
その子がどの子かをあてっこするのも楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい 自然ってすごい  投稿日:2008/10/29
どんぐり
どんぐり 作・絵: こうやすすむ
出版社: 福音館書店
どんぐりの季節になりました。
散歩にいくたびに、たくさんどんぐりを拾って持ってきます。

そんな息子のために借りてきた絵本。
どんぐりのことがよくわかります。

落ちたどんぐりってどうなるんだろう。
りすやねずみたちが拾って巣の中に埋めて、
いっぱいになったぶんは、浅いところに埋めて。
知らないうちに、動物たちは木を植えているのです。

自然のすごさというか、ほんとによくできているんだな〜って思います。

「○○が拾ったどんぐりも、土に埋めてあげたら、芽がでて大きな木になるかもしれないね」
というと、すっごくうれしそうににこにこ笑っていた息子。
翌日お庭で何かしているな〜と見てみると、
こっそりどんぐりを埋めていたのでした。
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自信を持っておすすめしたい おつきさまがあそんでる♪  投稿日:2008/10/29
おつきさま すーやすや
おつきさま すーやすや 作・絵: 青島左門
出版社: 福音館書店
1歳8ヶ月の次男に、図書館で借りてきました。

とっても優しいお月様の絵本です。
「ぴょこ」とか「ぴょん」とか楽しい擬音が続きます。
お月様が楽しく遊んでいるようで、なんだかこちらも楽しくなっちゃいます。

次男も、そして4歳の長男も、おつきさまがとんだりはねたりしてるのをみて、けらけら大笑い。

優しいほんわかした絵本で、夜寝る前におすすめです。
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なかなかよいと思う ブカブカブーって?  投稿日:2008/10/29
まゆとブカブカブー
まゆとブカブカブー 作: 富安 陽子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
もりのみんながこわがっているブカブカブー。
やまんばのまゆは、ブカブカブーに会いに行きました。

あかいぼうしをかぶったおおきなブカブカブーってなんだろう?
とわくわくしながら読み進めると・・・
そっか!そういうことか〜!
ブカブカブーはおおきなキノコだったんですね。

きのこを「ぶかぶかぶー」と名づけるセンス素敵です。

おいしそうなきのこごはんに、息子は夢中でした。

やまんばのおかあさんの「みずたまりがあったら、できるだけどろはねがあがるように とびこむんだよ」というセリフ。
なかなかこんなことはいえませんよねぇ。
普段はついつい逆のこと言って怒ってしまいます。
だってね、子供って言わなくてもみずたまりに入ってばちゃばちゃやっちゃうもの。
まゆのようにダイナミックではないけれど。
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自信を持っておすすめしたい つんぷくかんぷく  投稿日:2008/10/11
ももたろう
ももたろう 作: 松居 直
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
寝る前によく「ももたろう」のお話して〜とねだられます。
いつも適当にお話していましたが、
そろそろちゃんとしたお話をしてあげようと思い、
この絵本を借りてきました。

昔話の力ってすごいですね。
言葉のリズムがとても懐かしくて、暖かくて。

でも、ももが流れてくる音は、
私は「どんぶらこ〜 どんぶらこ〜」だと思ってたんですけどね。
この絵本では、「つんぷくかんぷく」でした。

擬音やお話も、絵本によって多少ことなるようです。
昔話は伝承物語ですから、地方によって違ったりするんでしょうね。
「どんぶらこ〜」というのはどの絵本で覚えたのかなぁ。

絵も言葉も迫力があって、面白い。
昔話をいっぱいしてあげたいなぁ。
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自信を持っておすすめしたい ファンタジー!  投稿日:2008/10/11
でた!かっぱおやじ
作: (不明)
出版社: (不明)
息子のお気に入りで、毎週保育園から借りて呼んでます。
もう、読みすぎて、すらすらと自分で読めちゃうくらいです。

息子が通っている保育園では、毎年テーマを決めて、
ファンタジーの世界を楽しんでします。
その第一回目のテーマだったのが、この「かっぱおやじ」

絵本の世界そのままに、かっぱおやじから手紙が来たり、
事件がおきたり、冒険したり、かっぱとともだちになったり。

ちょっと怖くて、でもおもしろっくて、勇気が出る。
子供たちの心をつかんで離さないこの絵本。
実は保育園の先生たちがかいたそうです。
保育園の探索遊びから生まれたとのこと。

きっと大人でははかりしれないくらい、子供たちの心の中では、
かっぱがいきいきといきづいているんだろうなぁ。

こんな素敵な本を紹介してくれ、子供たちに夢の世界を味合わせてくれた先生に感謝です!
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なかなかよいと思う じぷただ!  投稿日:2008/08/08
くまたくんのおるすばん
くまたくんのおるすばん 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: あかね書房
くまたくんがおとうさんと一緒にお留守番です。

お父さんとお留守番って、なんだかちょっとわくわくする経験なんですよね。
お母さんといるときとはまた違う子供の顔がみられます。


おとうさんと一緒に草かりしたり、
お父さんと一緒に絵本を読んだり。


なんとその絵本は、息子も大好きな「しょうぼうじどうしゃ じぷた」!
これには息子もびっくり&大喜びでした。


子供と一緒に(いや、子供より先に?)寝ちゃうお父さんって、どこのおうちでも一緒なんだな〜と思わず笑ってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい おいしそ〜。  投稿日:2008/08/08
くぬぎむらのレストラン
くぬぎむらのレストラン 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
息子が大好きな「やなぎむら」シリーズです。
今回のおはなしはくぬぎむら。

くぬぎに住む虫といえば・・・そうかぶとむし!

実際のかぶとむしには、まだ怖くて触れない息子。
(この夏やっとセミが触れるようになりました♪)
でも、絵本の中のカブトムシは大好きです。

今回は、このかぶとむしたちが開くレストランのお話。
どんぐりクッキーやくぬぎジュース。
なんだかとってもおいしそ〜!

やなぎむらのみんなもやってきて、息子は大喜びです。


たて開きの本は珍しいので、少し戸惑いましたが、
木の高さが実感できて、よかったです。
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自信を持っておすすめしたい みんなせいぞろい♪  投稿日:2008/08/08
くさむらむらのおつきみまつり
くさむらむらのおつきみまつり 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
おなじみのやなぎむらのシリーズの最新版!

いままでのシリーズにでてきた虫たちが勢ぞろい。
やなぎむらのみんなも、しのだけむらのみんなも・・・。

とかげのチョロリきゅうこうが大好きな息子は、
チョロリさんのしっぽが切れたことに大ショック!
「かわいそうに。チョロリさんはどこにいっちゃったんだろう・・・」
とずっと心配してました。

でも、最後にちゃーんとチョロリさんがいるのをみつけて、安心した息子でした。


最後の見開きは、ほんとに楽しいです。
ここに○○さんがいるよ!ここにも!あそこにも!
とずーっと眺めて楽しめました。
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