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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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りらまいりら

ママ・50代・愛知県、男の子20歳 男の子18歳

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自己紹介
書店に勤めて、早20年。
途中結婚、子育てで中断しつつも、結局本屋がやめられません。
それはひとえに本が好きだから。そして何より絵本が好きだから。
子供が赤ちゃんの頃から絵本を読み続け、子供ももちろん絵本が大好き!
子供と絵本を読んでいる幸せな時間がたまらなく大好きです。
好きなもの
私の青春の書は、「赤毛のアン」
何度読み返しても何度も涙しています。
そして、この中には育児の参考になることがいっぱいです♪

りらまいりらさんの声

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自信を持っておすすめしたい え〜!どれにしよー!!  投稿日:2008/07/06
ねえ、どれがいい?
ねえ、どれがいい? 作: ジョン・バーニンガム
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
次々にくりだされる「究極の選択」に、「うーん!」と真剣に悩んでしまいます。

最初は、気楽な気持ちで選んでたんだけど、
だんだんありえない選択になってきて・・・


親は必死に考えてましたが、
息子はあっさり「どれもいや!」

いや、そうではなくて、それでもどれがいいか決めるのが面白いんだって!
といっても、「いやなもんはいやなの!」
と妙にきっぱりと言い切ってしまった息子です。

まだこの絵本の本当の楽しさはまだわからないのかなぁ?


大人同士でやっても、結構意外な答えがでてきて「え〜!?」となりますよ。
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自信を持っておすすめしたい だんごむしがとんだ!  投稿日:2008/07/06
だんごむしそらをとぶ
だんごむしそらをとぶ 作: 松岡 達英
出版社: 小学館
3歳の息子は、だんごむしが大好き!
毎日捕まえては、遊んでいます。

そんな息子が、これを読んでびっくり。
「だんごむしがとんだ〜!!!!」


目をきらきら輝かせて読んでます。
もちろん、現実のだんごむしがとぶわけないってわかってるからこそ、
「このだんごむしはすごいね〜」と感心しきり。

だんご虫の冒険を一緒になって、はらはらどきどきしながら読んでます。


松岡達英さんの描く虫たちは本当にリアルで、
それでいて、なんだか愛嬌もあって不思議です。
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自信を持っておすすめしたい あめのひだって  投稿日:2008/07/06
わたしのかさはそらのいろ
わたしのかさはそらのいろ 作: あまん きみこ
絵: 垂石 眞子

出版社: 福音館書店
憂鬱な梅雨の時期。
大人は、ただただため息をついてしまう雨も、
子供って、どんなときでも楽しいことみつけちゃうんだな〜。

お母さんにかってもらったそらいろのかさは、
あめのなかでも いいてんき!

かさの外は雨でも、みあげらば空とおんなじかさの色。
くるくるまわしながら鼻歌を歌ったら、
それだけでとっても楽しい気持ちになれるね。

大した雨じゃなくてもかさをさしたがる子供の気持ちが
なんとなくわかる気がします。

私もそらいろのかさがほしくなりました。

【事務局注:このレビューは、「わたしのかさはそらのいろ」こどものとも 2006年5月号 に寄せられたものです。】
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自信を持っておすすめしたい どろんこだ〜!  投稿日:2008/07/06
どろんこおそうじ
どろんこおそうじ 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
お掃除してたはずのこいぬとこねこ。
いつのまにか森の動物たちと、どろんこのおおげんか。
それをみていたばばばあちゃん、「おもしろそう」とどろあそび。


普通なら、掃除してるはずがどろんこで遊んでるってなったら、
もう青筋たてて怒っちゃいそうな状況だけど、
そこがやっぱりばばばあちゃんの、いいところだよね!

そして、それを「ちがうのになぁ」って冷静にみてるこいぬたち。

子供以上に子供らしいばばばあちゃんがかわいい!


子供ってほんとどろんこが大好き。
保育園でもいつもどろんこになって帰ってきます。
思わず「うへぇ」となってしまうけれど、
たまには子供と一緒に、着替えを持ってどろんこになってもいいかも!
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自信を持っておすすめしたい ぐりぐら!  投稿日:2008/06/23
そらいろのたね
そらいろのたね 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
きつねにもらったそらいろのたね。
なんとそらいろのいえがでてきました。
そらいろのいえはどんどん大きくなって、
森の動物たちもみんなはいってきたよ♪


「こんなおうちいいね〜」
「ぼくは、ここのお部屋がいい!」
なんて盛り上がりながら読みました。

でも、一番盛り上がったのはやっぱり!

「あ!ぐりとぐらだ!!!!」
ぐりとぐらもお友達だったんだね♪
「ぐりとぐらはどこのお部屋に入ったのかなぁ」
といろいろ想像をめぐらせていた息子です。
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自信を持っておすすめしたい 七夕の季節に  投稿日:2008/06/23
しのだけむらのやぶがっこう
しのだけむらのやぶがっこう 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
しのだけむら・・・。
蚊や蛾がいっぱいのやぶがっこう。
現実にそんなところがあったら、
絶対ちかよりたくないですね(笑
みてるだけで痒くなってきます。

でも、絵本の世界でなら、蚊や蛾もかわいい♪
蚊の学校では「ぶーん!」といい音を鳴らして飛ぶ練習。
蛾の学校は「ぱたぱた」と飛ぶ練習。
そっか、蚊や蛾の世界も大変なんだね。

みんな上手にできるけど。。。ぶんたくんとぱたこさんだけがどうしてもできないのです。
そこで、二人は七夕の短冊に願い事を書きます。

おりしも、そろそろ七夕の季節。
息子にも、やりたいけれど、できないことがでてきました。
てつぼうやかけっこ。
ちょっぴり苦手なことがあります。
しのだけむらのみんなみたいに、願いことを書いてみようね。
きっと、かなえてくれるはず♪
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自信を持っておすすめしたい ドキドキ。  投稿日:2008/06/23
はじめてのおるすばん
はじめてのおるすばん 作: しみず みちを
絵: 山本 まつ子

出版社: 岩崎書店
この絵本は、息子の通う保育園の保育参加に行ったときに、
みんなによんであげた絵本です。
ちょうど2〜3歳のクラスで、今みんなが一番お気に入りの絵本だということで。

3歳ではじめておるすばんする気持ちが、痛いほど伝わってきます。
寂しいよね、怖いよね。
でも、がんばるんだもんね。

園児たちも、何度も読んでるはずなのに、
はらはらしたり、どきどきしたり、
お母さんが帰ってきたときには「よかった〜!」と一緒になってほっとしていました。


息子もほんの数分のお留守番をしていたことがありますが、
「大丈夫!早くいっておいで!」なんていってたのが、
急いで帰っていくと、ドアの前でたっていました。
でも、私の気配を感じると、ささっとお部屋に戻って、
何でもない顔して「おかえり〜♪こわくなかったよ〜」なんて
とってもいじらしかったです。
怖いけど、がんばるんだ!って気持ちが、そろそろ出てくる年頃なんですね。
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自信を持っておすすめしたい がんばるな!  投稿日:2008/06/23
さかさのこもりくんとおおもり
さかさのこもりくんとおおもり 作・絵: あきやま ただし
出版社: 教育画劇
さかさのこもりくんは、いつもさかさまなので、
いう言葉もさかさまです。
さかさのこもりくんのお父さんのおおもりも、やっぱりさかさま言葉。

二人でさかさまで話してるので、3歳の息子にはちょっぴりややこしかったかな?
でも、う○ちしてるところはやっぱり大笑いでした。

さかさま言葉ってややこしいけれど、
でも、こんな子供いるよね?
わざと反対のこといってしまう子。
やるなといわれると、やりたくなる子。
やれといわれるとやらない子。

まだ空を飛べないこもりくんに、お父さんはいいました。
「がんばるな〜!こもり〜!とぶな〜!!!!」
「いやだ〜!!!!!」

いやだ〜!といいながら、必死にとんだこもりくんが最高です!

いつも暖かく手を差し伸べる母親の愛情だけでなく、
こうして少し厳しく突き放すような父親の愛情も、
子供の成長には必要なことなのだな〜
と、この親子をみながら感じました。
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自信を持っておすすめしたい ほんとだね。  投稿日:2008/06/23
わすれてないよ
わすれてないよ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 教育画劇
「どうしてわすれるの!?」
とまるで私のようなお母さんが怒っています。

でかける前のハンカチ・ティッシュ。
寝る前のはみがき。
トイレのでんき。

毎日毎日うるさいくらいにいってるのに、
どうして忘れるの〜!!!!!!!

ほんと、このお母さんの気持ちよくわかります。

でも、子供は決して忘れん坊じゃない。
大事なことはちゃんとしっかり覚えてる。

うれしかったこと。楽しかったこと。
悲しかったこと。面白かったこと。


親にとってはささいなことが、子供にとっては本当に大事で、
そんなことは、いつまでたっても細かいところまで覚えていてびっくりします。

子供が忘れん坊に見えるのは、大人にとって大事なことと子供にとって大事なことがずれてしまっているからなんでしょうね。

そうはいっても、やっぱり何度もいい続けるとやっぱり怒れてきちゃうんですけどね。

でも、子供が大切に心に残していることも、一緒に感じていけるような親でありたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 一番の贈り物。  投稿日:2008/06/23
くまたくんのたんじょうび
くまたくんのたんじょうび 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: あかね書房
大好きなくまたくんシリーズです。
今回のテーマは誕生日。

くまたくんの誕生日の前の日。
家族みんなでくまたくんのアルバムをみながら語り合います。
生まれたときのこと、1歳のとき、2歳のとき。
おかあさんもおとうさんも、おじいちゃんも、おばあちゃんも、
そして誰よりもくまたくんがとってもうれしそうです。

誕生日のプレゼントっていつも迷うけれど、
何よりもうれしいプレゼントは、こうして家族でそろって、
子供に愛情をたっぷり注ぐことなんですよね。

もうすぐわが子も4歳の誕生日。
アルバムを広げながら、みんなで思い出を語り合おうと思います。
思わず泣いてしまうかも・・・
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