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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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りらまいりら

ママ・50代・愛知県、男の子20歳 男の子18歳

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自己紹介
書店に勤めて、早20年。
途中結婚、子育てで中断しつつも、結局本屋がやめられません。
それはひとえに本が好きだから。そして何より絵本が好きだから。
子供が赤ちゃんの頃から絵本を読み続け、子供ももちろん絵本が大好き!
子供と絵本を読んでいる幸せな時間がたまらなく大好きです。
好きなもの
私の青春の書は、「赤毛のアン」
何度読み返しても何度も涙しています。
そして、この中には育児の参考になることがいっぱいです♪

りらまいりらさんの声

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なかなかよいと思う 池に行こう!  投稿日:2008/06/23
なつのいけ
なつのいけ 作: 塩野 米松
絵: 村上 康成

出版社: ひかりのくに
池の中のめだかたち。
アメリカザリガニ。
オオナマズ。

そんな池の中のようすがちょっとユーモラスに描かれています。
そして、何よりその池のまわりで遊ぶ子供たち。
とっても楽しそうです。

そういえば、まだ池で遊ばせたことなかったな〜。
昔はそこらじゅうに田んぼやため池があって、
いつもどろんこになりながら、ザリガニやおたまじゃくしをとったものだけれど。

今度近くの池につれていってみよう!
きっとこの絵本の楽しさが100倍わかるようになるね♪
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なかなかよいと思う なるほどね。  投稿日:2008/06/15
いっちゃん
いっちゃん 作: 二宮 由紀子
絵: 村上 康成

出版社: 解放出版社
いっちゃんはひとつめこぞうのおとこのこ。
「へいぼんでめだたないおとこのこ」です。
でも、「かため」なのはいっちゃんだけなので、
いっちゃんはそれがいやで、仲良しのののちゃんみたいになりたいな〜って思っています。

その、ののちゃんは、のっぺらぼう。
ののちゃんはいいます。
「のっぺらぼうだってひとりだけ」
「しんせきのおにいさんは、めが4つあるから、そのおにいさんからみたらみんな『かため』だよ」

比べたって仕方ないんですよね。
誰かに比べてどう、とか、じゃなくて、
自分はこうなんだ!この人はこうなんだ!
ってそのまんまありのまんまで認め合えたら素敵だね。


とっても深いお話だけれど、それを硬くなりすぎず、
ひとつめこぞうとのっぺらぼうのナンセンスなおはなしにしちゃうところがいいです。

3歳の息子にはさすがに難しい話はわかりませんが、
ひとつめこぞうやのっぺらぼうが、ただただ面白いみたいです。
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なかなかよいと思う おふろにはいろうはいりましょう♪  投稿日:2008/06/15
おふろにはいろう
おふろにはいろう 作・絵: 高部 晴市
出版社: 鈴木出版
なつかしいようなちょっと古めかしい絵が、逆に面白いです。

「おふろにはいろうはいりましょう」ととってもリズミカルな繰り返しも楽しいです。

きんぎょは真っ赤になって、
たまごからひよこがかえり、
たこはもちろんゆでだこに!

いろんな動物たちが一緒にはいって、
どうなるか想像しながら読むと面白いです。

息子はかにさんがはいって、おならみたいになっちゃうところがお気に入りです。
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自信を持っておすすめしたい 思わず涙が・・・  投稿日:2008/06/15
せいちゃん
せいちゃん 作・絵: 松成 真理子
出版社: ひさかたチャイルド
松成真理子さんの絵本はいつも、胸がきゅんとなってしまいます。
このお話も、読みながら涙がこぼれそうになってしまいました。

いつも、自転車でおてがみをとどけてくれるせいちゃん。
ある日、「おひっこしのおしらせ」のお手紙を届けてくれました。
お引越ししていくせいちゃんは「はるになったらあそびにくるね」と約束してくれます。

もう、このあたりで私の涙腺はゆるみまくりです。


実は、息子のともだちも去年引っ越していきました。
それまで毎日一緒に遊んでいた仲良しのお友達。
お引越しするんだよってお話したとき、
まだ2歳だった息子が、涙を流しながら「また遊べる?」って一生懸命聞いていました。
そのときのことを思い出して、本当にせつなかったです。
(とはいえ、そのお友達は遠くに引っ越したわけではなく、
保育園で毎日顔をあわせるんですけどね)


どんなに小さくても、子供ってちゃんとわかってる。
時々忘れちゃっても、ちゃんと覚えてる。
ともだちっていいな〜。って思える絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ばばばあちゃん、天然?  投稿日:2008/06/15
いそがしいよる
いそがしいよる 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
ほしのきれいな夜、「そうだ!外で星を見ながら寝よう!」とベッドを外に出してきたばばばあちゃん。
と、ここまではとってもロマンチックなんですが・・・。


あれもいるし、これもいる!
と家中のものをぜーんぶ出してきちゃったばばばあちゃん。
もう、読むのもたいへーん!
一気に早口で読んだら、息子もげらげら大笑い。
そして、「○○はどこ?」と探しっこまで。
最初のページではみつからなかったにんじんも、
次のページにちゃんとあって、大喜びでした。

結局、本来の目的を忘れちゃって、ただただ大変な思いをしただけのばばばあちゃん。
いつものしっかりものばばばあちゃんと違って、
今回はちょっと天然のばばばあちゃんに、ちょっぴり共感です!
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自信を持っておすすめしたい はらはら。  投稿日:2008/06/15
きんいろあらし
きんいろあらし 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
大好きなやなぎむらのシリーズです。
今回のお話は秋。
きんいろあらしは台風?それとも木枯らし?

あらしから必死に身を守る虫たちの様子に、
思わず息子も真剣なまなざし。
今までのシリーズの中でも、一番はらはらする場面でした。

毎回違う仲間も登場しますが、今回はカメキチじいさん。
すっごくのんびりした話し方がおもしろくて、
けらけら笑いまくる息子でした。
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自信を持っておすすめしたい いっしょいっしょ!  投稿日:2008/06/11
ふうせんくまくん
ふうせんくまくん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
ふうせんくまくんはびっくりしたり、怒ったりするたびに、
ぷーーーーーーっとふうせんみたいにふくれちゃいます。
怒ったときにふくれちゃうのは、本と息子そっくり。
そういうと息子は「そんなことないもん!」と、ぷくーっ。
ほら、やっぱりふくれてるじゃん!

ぷくーっとふくれて、ぱーんとはじけて、しゅるるる〜!としぼんじゃう。
子供の気持ちって、けっこうこのふうせんくまくんみたいなものですよね。
でも、子供のすごいのは、ほんのちょっとしたきっかけで、また元気になれるってこと。
いっぱいふくれて、いっぱいしぼんで、また元気になあれ!
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自信を持っておすすめしたい がんばれくんちゃん!  投稿日:2008/06/11
くんちゃんはあきらめないもん
くんちゃんはあきらめないもん 作・絵: つちだのぶこ
出版社: 偕成社
どうぶつを買いたいくんちゃんと、絶対ダメだというお父さん。
でも、くんちゃんはあきらめません。
そんなくんちゃんが考えた作戦は?
あはは〜。そんなことされたら、お父さんも負けちゃうよね〜。

欲しいものがあるときの子供のパワー、知恵ってすごいもんですね。


うちの子は、変に聞き分けのいいところがあって、
「ダメ」といわれたら割と素直にすぐにあきらめちゃいます。
ちょっとくんちゃんみたいに、ねばって、あれこれ知恵をしぼって、
戦って欲しいな〜なんて思ったりすることも。
いや、実際されたら、やっぱり困るかしら?


つちだのぶこさんの絵本はどれもかわいくって面白くて、大ファンです。
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自信を持っておすすめしたい 大丈夫?ばばばあちゃん  投稿日:2008/05/31
あひるのたまご−ばばばあちゃんのおはなし
あひるのたまご−ばばばあちゃんのおはなし 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
息子の大好きなばばばあちゃん。
でも、ばばばあちゃんのお料理絵本から入ったので、
ふつうの(?)ばばばあちゃんのおはなしはあまり読んだことがない息子。
でも、そんなこと関係ないのね。
やっぱり楽しいばばばあちゃんに、くぎづけでした!

なんだか元気がないばばばあちゃんに、森の動物たちが心配してお見舞いをいっぱい持ってきます。
息子もとっても心配そう。

でも、ばばばあちゃんが元気がないようにみえたのは、実は・・・。
やさしいばばばあちゃんに心があたたくなります。
でも、最後はやっぱりばばばあちゃんらしく・・・。

これを読んで以来「いっぱい食べたら、ねるのがいちばん!」といつもごろんと横になっちゃう息子です。
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自信を持っておすすめしたい とまってみたーい!  投稿日:2008/05/29
ほたるホテル
ほたるホテル 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
息子の大好きなやなぎむらのむしたちのお話。
ムシの絵本といっても、このえほんはとってもきれいな絵で、
虫たちもみんなかわいいし、ムシ嫌いな女の子やママもきっと大丈夫ですよ♪
季節感もたっぷり味わえます。

今回はホタル。
ホタルのホテルなんて取っても素敵!
こんなホテルがあったらとまってみたいな〜。

ホタルをみたことない息子は、ホタルが光るっていうことをいまいち理解していないみたいですが、
それでも毎日何度も読んで〜!と持ってきます。

今度ホタルを見せてあげたいな〜。
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