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SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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とむまま

その他の方・60代・三重県、男の子29歳 女の子27歳

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自己紹介
子育て支援の仕事で毎日4歳までの子供たちと遊んでます。
絵本はみんな大好き!
わが子が大きくなって絵本から少し離れているので絵本ナビは新しい絵本の情報などお世話になっています。
子供たちの小学校の読み聞かせも楽しい息抜き。
いくつになっても楽しめる絵本って本当にすごいなぁ・・・としみじみ思うこの頃です。
いつか・・描いてみたいなぁ・・
好きなもの
マンガや小説やとにかく読むものがあってできればコーヒーがある時間が一番好きです。
でも・・・子どもたちとオセロやチェス・・カードゲームしてわいわいしている時間も好き。

朝一番のお日様も好きですね。洗濯物干しながら今日も一日よろしく!!ってうきうきしてきます。
ひとこと
なかなか投稿も出来ないのですが絵本ナビに来るとたくさんの紹介が次々あってあっという間に時間が過ぎてしまいます。
お気に入りにしてくださっている方、参考になりませんよね。ごめんなさい。ありがとう。

子どもも大きくなり自分で本を楽しむ事が増えてきました。ついでに私もどんなお話かなぁと読んで楽しんでいます。
私が学生の頃にはまった本もそろそろ・・読んでくれるかと楽しみな毎日です。

とむままさんの声

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自信を持っておすすめしたい 俺も、食べよかな  投稿日:2010/02/13
よにもふしぎな本をたべるおとこのこのはなし
よにもふしぎな本をたべるおとこのこのはなし 作・絵: オリバー・ジェファーズ
訳: 三辺 律子

出版社: ヴィレッジブックス
久しぶりに一家で大笑いの本でした。(娘も息子も・・・旦那さんも)

タイトルみて興味がわきましたが・・読んでびっくり。

定期テスト前の息子は「俺も・・食べよかな・・」とぼそっと一言。

6年生での読み聞かせも「食べたら、頭がよくなる」ってところが

大うけでした。

どの子も賢くなりたいと思っているんですね・・・


最後のページのいたずらにもすぐ気がつき・・・大笑いでした。

私的には・・・最後の「本は読んだらおもしろい!」って所が

わかって欲しいなぁと思うんですけど・・・ね。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う よく、考えたね  投稿日:2010/02/13
ポーラーちゃんの おやつ
ポーラーちゃんの おやつ 作・絵: 国松エリカ
出版社: Gakken
いまからお友だちがくるからね。

みんなでおやつをたべようね・・・

と楽しみにしていたポーラちゃん。

うんうん・・・よくある光景ですね。

お母さんも楽しみに準備していたんですよね。

そのジュースの中にボールが・・・・。

おお笑いでした。

あー!! 大変!!

小さいお友だちでもなんか大変だぞ!!と感じるみたいで、あせっている感じがしました。

どのジュースにはいったか、わからないし・・・

お部屋の中で遊んでいたのでお母さんに怒られるだろうし・・

ポーラちゃんのドキドキは子どもたちのドキドキです。

楽しみにしている時にかぎってハプニングって起こるんですよね。

落ち着いて「どうしてこうなったの?」と聞いてあげれば、一生懸命だった・・って事が分かるのに、先に叱ってしまう事って多いですよね。

日常でもありそうな事件でとてもおもしろかったです。

ポーラちゃんはシリーズであるらしいので他の本も読んでみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 小さい子向きの節分にも  投稿日:2010/02/05
まめのかぞえうた
まめのかぞえうた 作: 西内 ミナミ
絵: 和歌山 静子

出版社: 鈴木出版
小さい子向けの節分の本っていつも困っていたのですが・・・
この本はぴったりでした。
ひとーつ。 ふたーつ。と豆が大きくなっていく姿が数え歌のようで
小さい子にもあきずに楽しめます。
色も絵もとても見やすいです。

炒られる豆がフライパンから飛び出して逃げていくのがまたテンポが変わり子どもたちも大喜びでした。

お家でお豆食べたよ。 って節分後にも報告がありました。
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自信を持っておすすめしたい ぴよぴよって・・・なけないの?  投稿日:2010/02/05
とりかえっこ
とりかえっこ 作: さとう わきこ
絵: 二俣 英五郎

出版社: ポプラ社
古い本だと思うのですが・・・久しぶりに読みました。

2歳から5歳までのお友だち。

それぞれ楽しむ所が違うけど、共通していたのは 「次はどうなるの?」

と、期待して次のページを待ってくれてるところです。

タイトルとおり、ひよこちゃんが 出会う動物と泣き声をとりかえっこ

していくんです。

ひよこななのに・・「ちゅうちゅう」ってねずみさんになったりして

大笑いです。

最後に出会うのは「かめさん」

かめさんの鳴き声って知ってる?と聞くと5歳児さんたちは「泣かない・・・かも」って返事をくれました。

声が変わったのに驚くまわりの様子もおもしろく じっくり見るのにも

おすすめの本です。
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自信を持っておすすめしたい わかるなぁ・・・  投稿日:2010/02/05
あたしもすっごい魔女になるんだ!
あたしもすっごい魔女になるんだ! 作・絵: ミッシェル・ヴァン・ゼブラン
訳: 金原 瑞人

出版社: 小峰書店
魔法使いになりたい・・と思っていたわが娘のために購入した本です。

魔女の子どもでも子どもの時には魔法は使えないんだ・・・ってびっくり。

でもおとなのすることってあこがれますよね・・・

してはいけない事がしてみたい。

そんなこども心をぎゅっと掴んでしまう絵本です。

まずはママの魔法に子どもたちは「凄いなぁ・・」と興味深々でした。

そしてママみたいになりたいって思っているのに・・・一番にした事が

ママをカエルに変えてしまうなんて・・・大笑いです。

ママの魔法の説き方も愛情があって素敵でした。

どの子も「わたし」になった気持ちですごく楽しめるお話でした。

12歳の娘も今でもお気に入りです。
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自信を持っておすすめしたい 日本語って面白い  投稿日:2010/01/30
ぜつぼうの濁点
ぜつぼうの濁点 作: 原田 宗典
絵: 柚木 沙弥郎

出版社: 教育画劇
うーん、むずかしい話ですね。が読んですぐの子どもたちの感想です。

ぜつぼうのぜを作る濁点がじぶんがいるから絶望がいつも悲しんでいるのだと気づく。確かに絶望と切望では意味が違ってきますね。

そして、「゙」が自らはなれていく・・

日本語の面白さがじわじわと感じられるお話でした。

おおきな「おせわ」 ・・・(このネーミングでもすごく笑えましたが)のおかげで「゙」も自分の行くべき道を見つけることが出来たことが本当によかったです。

読めば読むほどなるほどなぁ・・と感動してきます。
高学年の子におすすめのように思います。
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自信を持っておすすめしたい 季節の楽しみ方  投稿日:2010/01/30
ゆきをしらないこねこのおはなし
ゆきをしらないこねこのおはなし 作・絵: エリック・ローマン
訳: 長滝谷富貴子

出版社: あすなろ書房
4匹のねこの兄弟のところへ届いた絵葉書に「雪」がのっていました。

お兄ちゃんねこがいいます。「雪は寒くて冷たいんだよ」それを聞くと・・・みんなは寒いのいやだな・・ってしり込みしてしまうのですが、末っ子ねこだけは楽しみにしていました。

春から夏・・秋・・そして冬へと季節の移り代わりの中で4匹のこねこと自然との戯れのすがたもかわいらしいお話でした。

4ひきのこねこたちの姿が子どもたちの姿と重なり自然中で遊ぶ楽しさを教えてくれていつようでした。

親子で楽しみたいと思う絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 素敵な贈り物  投稿日:2010/01/30
水曜日の本屋さん
水曜日の本屋さん 作: シルヴィ・ネーマン
絵: オリヴィエ・タレック
訳: 平岡 敦

出版社: 光村教育図書
フランスの学校は水曜日がお休みで、そのたびに本屋さんに出かけていた少女。

いつも同じおじいさんも来ていました。

そしておじいさんはいつも決まって同じ本を読んでいました。

戦争の本でした。

それだけでもなんとなく・・・胸がキュンとなりました。

おそらく自分が体験していたであろう戦争の本をゆっくりゆっくり読むおじいさん。読みながら、どんな事を思い出し、考えているのだろう?

その姿に気がついている少女はなんて優しい子なんだろうと思います。


でも・・最後はなんて素敵なクリスマスファンタジー。

こんな風にさりげなく素敵な贈り物ができる人になりたいと思いました。

戦争とクリスマス・・高学年の子どもたちに紹介したいと思う1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 家族のよさ  投稿日:2010/01/30
あの日の音だよ おばあちゃん
あの日の音だよ おばあちゃん 作・絵: 佐野 洋子
出版社: フレーベル館
一人暮らしで満足していたはずのおばあちゃんですが、「ねこ」を置いていかれて、ずっと暮らしていくうちになくてはならない存在になっていた事に気がつく。なんともホッとするお話でした。

おばあちゃんが望んだとおりのパーフェクトな「ねこ」の出現でなんにもできないねこは自分がいらない子にはならないかしら?心配してしまうのがとても可愛いです。

でもパーフェクトがいいとは限らないんですね。

お互いが必要とされていて周りの人からはわからないけど毎日の積み重ねがある家族っていいな・・って思いました。
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自信を持っておすすめしたい 会いたいと思う気持ち  投稿日:2010/01/30
とってもとってもあいたいの!
とってもとってもあいたいの! 作: シムズ・タバック
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
「会いたい人に今すぐ会いたくなったらどうしたらいいの?」


そんな熱い主人公エミリーの思いがこれならどう?これならどう?と次々に考えて行く発想がすごく面白いです。

子どもたちも「わーすごい」と驚きの声をあげながら楽しんでいました。

個人的には誰に会いたいの?・・・・って疑問がずーと頭にあって読み進めていったのですが、誰に会いたいか?は分からずしまいでした。
でも子どもたちには誰にあいたいか?はあまり重要ではなかったみたいで、お母さんだったり、おばあちゃんだったり、ともだちだったり、
自分の会いたい人を想像しながら「ぼくなら〜」って考えながら楽しんでいるみたいでした。

飛行機の荷物の中で荷物として出てきて・・・のシーンはこの作家さんがよく飛行機に乗っているのでしょうか??すごい詳しい想像力で

「こんな風に荷物は運ばれるの?」と驚いている子どもたちでした。

こんなにも会いたい人に出会えてる人生はすごく幸せだろうな・・・と思います。
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