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おるがん

ママ・40代・愛知県

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おるがんさんの声

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自信を持っておすすめしたい いまの子はしないのかな?  投稿日:2007/07/23
ワニぼうのゆきだるま
ワニぼうのゆきだるま 文: 内田 麟太郎
絵: 高畠 純

出版社: 文溪堂
糸電話は、子どものころともだちや、兄弟とやって遊びました。
どうして声が聞こえるのか不思議で、心が通じているからかなって思ったりしました。
糸を引っ張りすぎると抜けちゃうし、ゆるむと聞こえない。
そんなちょうどいい感じにするのが、相手との親密さを感じました。
なんでも、デジタルになっていくこの時代に、こんなアナログなものが必要な気がします。
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自信を持っておすすめしたい おやまだって  投稿日:2007/07/23
ワニぼうのやまのぼり
ワニぼうのやまのぼり 作: 内田 麟太郎
絵: 高畠 純

出版社: 文溪堂
「なつはうみ」では、山が海で泳ぎますが、こちらは山が山登りをするのです。
山だって、きれいな紅葉を見たいのです。

紅葉した山の絵がとてもきれいです。
それに、小さく描いてある動物たちもすてきです。

こんなふうに、登った山がもっと高い山に連れて行ってくれたらラッキーですね。
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なかなかよいと思う フラスコで海の旅へ  投稿日:2007/07/20
りゅうぐうじょうでさがしもの
りゅうぐうじょうでさがしもの 作: 桂 文我
絵: 国松エリカ

出版社: 童心社
海水のアレルギーなので、フラスコで海中へ、ぜひ体験したいです。
それにしても、海に入る前に、さいふをどうやって拾うのかちゃんと考えないで、
行くあたりが面白いと言うか、あきれると言うか。。
浦島太郎に間違えられて、ちゃっかりご馳走になるあたりも、先を考えてませんね。
案の定、イケメンの本物太郎がきて慌てます。
でも、終わりよければすべてよしですね。
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なかなかよいと思う かんづめを開けたくなります  投稿日:2007/07/20
まじょのかんづめ
まじょのかんづめ 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
魔女の缶詰の中に、アスパラが入っていたのが面白いです。
魔女も野菜をちゃんと食べるのですね。

魔女の持っている紙袋の中身が気になります。
もしかして、いろんな動物のかんづめ?

ささきさんの絵は見やすくていいです。
原色なのに、バランスが良くて、個性的なのに親しみが持てます。
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自信を持っておすすめしたい ゆきだるまは、くぼさんかな  投稿日:2007/07/20
およぎたいゆきだるま
およぎたいゆきだるま 作・絵: くぼりえ
出版社: ひさかたチャイルド
作者のくぼさんは、ご病気で車椅子の生活をされています。
ゆきだるまは、暖かい所や水の中には行けません。
そんなゆきだるまに、ご自分を重ねているのかなと思いました。
ゆきだるまの心だけが海に飛んでいって、子どもたちと楽しみます。
くぼさんの心も、いろんな所に飛んで行ってるのでしょう。
車椅子の生活をされているからこその作品だと思います。
生活に不便なことがあっても、心は自由なのです。
優しさの中に、強い意思も感じられる作品です。
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自信を持っておすすめしたい スキンシップっていいですね  投稿日:2007/07/20
ピッツァぼうや
ピッツァぼうや 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: 木坂 涼

出版社: らんか社
わが子が不機嫌なとき、こんなユーモアたっぷりの対応をしてあげていたら。。。
反省をさせられます。

子育てには、忍耐と寛容さが必要ですが、それには、ユーモアとスキンシップが助けになります。
子どもに何かちょっと注意するとき、本気で叱るよりユーモアを交えたり、
抱きしめたりすると、反抗や口答えがないのです。
でも、やっぱりこれは親の度量ですよね。

子どもが小さい時、くすぐってとかさすってとかよく言っていました。
大人に触ってもらうと、安心するのでしょうね。
こちらも、子どものふにふにの肌に癒されました。
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自信を持っておすすめしたい ぬくもりを感じます  投稿日:2007/07/19
ケースとケーチェ
ケースとケーチェ 作・絵: ヤンティーン・バウスマン
訳: よこやまかずこ

出版社: 岩崎書店
はりねずみのケースとケーチェは、仲良く暮らしていましたが、けんかをしてしまって、
別々に暮らすようになります。
でも、お互い引き寄せられるように、仲直りをします。

絵がとてもかわいいのです。
二人が抱き合うところなど、胸がきゅんとします。
些細なことでけんかしても、絆があればいつでも仲直りできるのですね。
けんかも必要です。
でも、素直になることも必要だなって思いました。
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自信を持っておすすめしたい とっぴん はらいの ぴい  投稿日:2007/07/19
ねずみじょうど
ねずみじょうど 再話: 瀬田 貞二
絵: 丸木位里

出版社: 福音館書店
おわりの言葉まで書いてある絵本は少ないので、嬉しくなってきます。
この言葉は、地域によって違うそうで、どの土地のおはなしか分かるのです。
こんなこと、ありえないよって大人は思うおはなしでも、子どもは素直に楽しみます。
この言葉で、おはなしの世界はおしまいって区切りをつけるそうです。

このおはなしは、小さい頃からよく聞いてきました。
最後にとなりのじいさまが、もぐらになったのは初めて聞きました。
真っ暗なあなに取り残されて、自分がそうなったらと思うと怖かったです。
でも、もぐらなら救われる気がします。
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なかなかよいと思う 子どもだからこそ、楽しめる本  投稿日:2007/07/19
うんちレストラン
うんちレストラン 作: 伊地知 英信
写真: 新開 孝

出版社: ポプラ社
正直、大人になって読むにはきついかもしれません。
中学生の息子にも、不評でした。
でも、小学生までなら、興味を持ってくれそうです。
知らなかったことを知る喜びを与えてくれます。
この本だけでは終わらず、関連した本や図鑑を読むのもいいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 幻想なのか実在するのか。。  投稿日:2007/07/19
漂流物
漂流物 作・絵: デイヴィッド・ウィーズナー
出版社: BL出版
小さい頃、海辺でいろんなものが打ち上げられているのに驚きました。
その頃は、それらの物がどこから来たのか分かりませんでした。
少し大きくなって、世界は海でつながっていて、いろいろな所から漂流してくると知りました。

この絵本は、現実の世界だけでなく、異次元(?)からも漂流物が来ています。
もしかしたら、現実の世界なのかもしれませんが。。
その世界の一員になった男の子。つぎへとバトンを渡します。

絵がコールデコット賞を受賞しただけあって美しいです。
不思議な海の世界は必見ですよ。
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