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おるがん

ママ・40代・愛知県

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おるがんさんの声

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自信を持っておすすめしたい ねこ大好き!  投稿日:2007/07/31
ねこのどどいつあいうえお
ねこのどどいつあいうえお 作: 織田 道代
絵: スズキ コージ

出版社: のら書店
猫を好きな人も、苦手な人も、「そうそう、ねこってこんなだよね」って共感できます。
どどいつは、身近ではなくても、五七調は馴染み深いので、調子をとりながら楽しく読めます。

我が家では、すぐにまねる子がいますので、たちまち俳句大会、短歌大会になってしまいます。
この本で、どどいつ大会になるのは、まちがいないです。

スズキさんの絵も不思議な手法で、なんだか深い意味があるのかななんて、じっくりみつめてしまいます。

読み聞かせで、みんなで声に出して読んでもらったら楽しそうです。
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自信を持っておすすめしたい 月夜の銀世界  投稿日:2007/07/31
まんまる おつきさまを おいかけて
まんまる おつきさまを おいかけて 作・絵: ケビン・ヘンクス
訳: 小池 昌代

出版社: 福音館書店
華やかの色使いの絵本が多い中、この絵本はモノクロです。
月夜の銀世界そのものです。

おはなしの内容は、「こんなはずじゃあ なかったのに」の繰り返しで、子どもはこのこねこになりきって
おはなしにのめり込んでいけそうです。
こねこは、散々な目にあいますが、最後のページで、子どもたちもほっとできそうです。
絵もはっきりして遠目でも見えるので、読み聞かせにぴったりです。
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自信を持っておすすめしたい 成長の過程なんだ。。  投稿日:2007/07/31
ザガズー じんせいってびっくりつづき
ザガズー じんせいってびっくりつづき 作: クエンティン・ブレイク
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
これから親になる人におすすめです。もちろん、子どもたちにも。
子育ては、分からないことの連続です。
子どもが、人間じゃない生き物に思えることもたびたびです。
そんな親の戸惑いが上手に書かれています。
それでも、ひたすら子どもに愛情をかけていれば、いつかはきっと報われるのですね。
谷川さんの解説が素敵です。でも、先に読まないほうがいいですよ。
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自信を持っておすすめしたい 化物絵巻  投稿日:2007/07/31
ぞくぞく ぞぞぞ
ぞくぞく ぞぞぞ 文: 九州国立博物館
解説: 宮島 新一
推薦: 水木 しげる

出版社: フレーベル館
この季節にぴったりの絵本です。
九州国立博物館にある、17世紀の絵師が描いた「化物絵巻」から編集されたそうです。
そんな貴重な絵巻を絵本で観ることができるのです。

水木しげるさんの解説も(インタビュー形式)親しみがわくもので、興味深く読みました。
昔はこんな化物が信じられていて、子どもは暗くなるまえに家に帰ってました。
今の子どもたちは、塾や遅くまで営業されるお店があるので、信じられないほど
遅い時間にうろうろしています。
子どもたちの安全や健全が、化物たちに守られていたのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい あかちゃんもがんばってるんだね  投稿日:2007/07/30
ぼくうまれるよ
ぼくうまれるよ 作・絵: たしろ ちさと
出版社: アリス館
初めての出産の時、あかちゃんが下りてくるのがはっきり分かりました。
ものすごく痛かったけど、あかちゃんもがんばって出てこようとしているんだって、励まされました。

透明感のある美しい絵で、表紙も素敵です。
生まれてきたあかちゃんの表情がなんともいえない、思わずなでたくなるようなかわいさです。
親子の愛情をたっぷりと感じられる絵本です。

ただ、産道の絵と生まれた後の絵の間に、もうひとつ絵があったらよかったのにと思いました。
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なかなかよいと思う 深い意味があったとは。。。  投稿日:2007/07/29
はらぺこおおかみとぶたのまち
はらぺこおおかみとぶたのまち 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
宮西さんの講演会で、この絵本はいたずら者だった子ども時代、お母さんに叱られたけど、
いいところもいっぱいあるんだと言ってもらったことから書かれたそうで、
「このおおかみも、ぶたたちに、ぶただって言われていると、自分が豚なんだって思ってしまう。
子どもに否定的な言葉をかけていると、否定的な子になる。肯定的な言葉をかけていると、肯定的な子になる。
だから、肯定的な言葉をかけてもらいたい」と話されていました。
とても深い意味を込めて作られた作品だと知って感動しました。
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自信を持っておすすめしたい 宮西さんのお気に入り  投稿日:2007/07/29
おっぱい
おっぱい 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
宮西さんの講演会で、この絵本がいちばんすきだとおっしゃっていました。
宮西さんが読んでくださいました。
作者ご本人が読まれると、自分の読み方とまったく違って、
作品の伝え方を知ることが出来て嬉しかったです。

子どもにとって、おっぱいって卒業してからも懐かしいというか、大切なものなんだと気が付きました。

じーんとして、ほろりとする作品です。
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自信を持っておすすめしたい 守られていると感じてもらいたい  投稿日:2007/07/26
ちいさなこまいぬ
ちいさなこまいぬ 作・絵: キム・シオン
訳: 長田 弘

出版社: コンセル
表紙も、中の絵も暗いトーンで、ちょっと怖い感じですが、こまいぬの表情が温かいです。
この絵本は中国のこまいぬのおはなしですが、日本でもこまいぬはよく見かけます。
日本の狛犬は、中国文化の影響だと言われているそうです。

こまいぬは、その村の人々を大昔から見守ってきました。
だから、こまいぬはさみしくありません。
無償の愛を感じます。

中国の文化、それに影響された日本の文化を知る機会になると思います。

訳が長田弘さんなので、とても詩的でよみやすいです。
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自信を持っておすすめしたい エキゾチックな絵  投稿日:2007/07/25
シンドバッドの冒険
シンドバッドの冒険 作・絵: ルドミラ・ゼーマン
訳: 脇 明子

出版社: 岩波書店
子どもの頃、夢中で読んだ「千一夜物語」をこんな素敵な絵で読めるなんて、子どもたちがうらやましいです。
脇さんの訳もいいです。余計な文がなく、絵にぴったりとマッチしています。

文字が多いので、自分で読むのは大変だと思うかもしれないので、
大人が読んであげてもらいたいです。

最後の作者のことばや、訳者のことばも、興味深く読めます。
隅々まで楽しめる絵本です。
ぜひ、ぜひ読んでもらいたいです。
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自信を持っておすすめしたい たのしそう?それとも、かわいそう?  投稿日:2007/07/25
いちにちごっこ
いちにちごっこ 作・絵: あきやま ただし
出版社: Gakken
一人遊びが大好きだった私は、このやすおくんに共感していました。
こんなに楽しそうに一人遊びが出来るなんて、尊敬します。

みなさんの感想で、一人で遊んでいるやすおくんが、かわいそうと言う意見があって、
同じ絵本でも、まったく反対の感想を持つのだなってびっくりしました。

息子に感想を聞いたら、寂しさを紛らわしている感じがするとのこと。
かわいそう派です。

どっち派でも、ラストはよかったねと思えますね。

ともだちがいるときも、いないときも、自分で楽しめるやすおくんは頼もしいです。
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