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おるがん

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自信を持っておすすめしたい すてきなモミの木に出会えます  投稿日:2008/01/26
モミの手紙
モミの手紙 作: ロバート・フロスト
絵: テッド・ランド
訳: みらい なな

出版社: 童話屋
そでやさん、はまぼうふうさんの素敵なコメントを読んで、この絵本のよさに気づかされました。

作者が伝えたかった「人間を破滅に追いやらない唯一の手は、考えること」を
未来を担う子どもたちに伝えることが私たち大人の使命ですね。

モミの木たちが空へと伸びている絵が好きです。
「神々しい。まるで幾百の教会が集まっているようだ」
という文章にぴったりの絵です。
自然の中でたくましく生きているモミの木たち。
人間たちが裏切る中、それでも人間を守ってくれている。
それは、本当に神の力(慈悲)といってもいいのではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 家族みんながニコニコ  投稿日:2008/01/26
パパはウルトラセブン/みんなのおうち
パパはウルトラセブン/みんなのおうち 作・絵: みやにし たつや
出版社: Gakken
幸い、我が家はお父さんは単身赴任の経験もなく、家族4人で一緒に暮らしていけてます。
出張が毎週のようにあるので、お父さんがいない体験もしています。
正直、わたしは楽チンなので、出張大歓迎です。
でも、子どもたちは小さい頃は、お父さんがいないと寂しがって泣いて困りました。
いまでも、お父さんが帰って来るとほっとするのでしょうか、とっても嬉しそうです。
(お土産を楽しみにしているというのもありますが)

日頃、仕事が忙しくて、子どもと触れ合う時間が少なくても、お父さんが家族を思ってくれていると
それはちゃんと子どもたちに伝わっているんだなあと思いました。

お父さんって、お母さんよりずっと子どもに近い存在だと思います。
子どもと本気で遊んだり、けんかしたり、母親にはなかなか出来ません。
(時々、私って三人の子持ちだったかしら・・と思うことも。。)

お父さんが元気でいてくれることに感謝の気持ちを思い出してくれる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 生物学から人権まで  投稿日:2008/01/26
カモノハシくんはどこ?
カモノハシくんはどこ? 作: ジェラール・ステア
絵: ウィリー・グラサウア
訳: 河野 万里子

出版社: 福音館書店
泣いているカモノハシを優しく抱きしめる女の子。
どんな物語かと手に取りました。

カモノハシは不思議な生き物で、どの分類に入れたらいいのか考えさせられます。
この地球には不思議な生物がいっぱいいます。
生物学上、分類は大切なことです。
人間だって特別な存在ではないのです。

でも、同じ地球の生き物なんですよね。
人間も人種が違っても、国が違っても、みんな地球人なのです。
それを思い出させてくれる絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい メールではありえない  投稿日:2008/01/25
いとしのウルトラマン
いとしのウルトラマン 作・絵: 宮西 達也
出版社: Gakken
今の子どもたちには、手紙を出す勇気や、返事を読むときのどきどきが分かってもらえるかな。

この本をきっかけに、「おかあさんもこんなことがあってね」とか話が出来たらいいなあと思いました。
子どもは、親の馴れ初めや自分が生まれたときの話がすきですよね。

宮西さんがとても純粋な方なんだなと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい お父さんならではの絵本  投稿日:2008/01/25
おとうさんはウルトラマン
おとうさんはウルトラマン 作・絵: みやにし たつや
出版社: Gakken
実際にお父さんだからこそ書ける絵本ですね。
小さい頃に大好きだったウルトラマンに父親(自分)を重ねる発想が素晴らしいです。
ウルトラマンを手がけた方々は、まさにそんな思いを込めて作られていたのではないでしょうか。
だから、ウルトラマンってヒーローだけど、人間くさいところがあったように思えます。

将来、お父さんになる男の子に読んでもらいたい絵本です。
もちろん、女の子にもお父さん(未来のだんな様)を理解できると思います。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい ウルトラマンVSバルタン星人  投稿日:2008/01/25
帰ってきたおとうさんはウルトラマン
帰ってきたおとうさんはウルトラマン 作・絵: みやにし たつや
出版社: Gakken
いろんなタイプのお父さんがいるのですね。
理想的なウルトラ父さんとちょっと頼りないバルタン父さん。
二人のお父さんを交互に描いています。
バルタン父さんが、オチのようになっていますが、お父さんって情けない部分が多いのかもしれません。
それでも、家族のために必死でがんばってくれています。

宮西さんは、このバルタン星人が大好きなんだそうです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 女の子とパパ  投稿日:2008/01/25
パパはウルトラセブン
パパはウルトラセブン 作・絵: みやにし たつや
出版社: Gakken
パパは女の子に弱いのはどうしてなのでしょうね。
女の子はパパをメロメロにする術をどうやって取得するのでしょう。
本当に不思議です。

外では立派なパパも、家ではだらしないしママに叱られてばかりです。
昔、「働くのパパはかっこいい」というような歌が流行りました。
子どもに働くのパパを見せる会社もありました。

うちの子たちも、お父さんが会社でどんなことをしているのか、まったく知らなかったので、
自分たちが幼稚園に行っているのと同じだと思っていて笑ったことがありました。

お父さんの仕事の厳しさが少しでも伝わったらいいなあと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う キリスト誕生  投稿日:2008/01/24
ネコが見た・きせき・
ネコが見た・きせき・ 作・絵: マイケル・フォアマン
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
ネコの語り口で、キリスト誕生の奇跡を書かれています。
宗教のお話と囚われず読めると思います。

動物たちも感動して、見つめているシーンが印象的です。
夜の風景が、きれいなブルーで書かれていて、とても素敵です。

異国の文化(宗教)に触れて、理解を深められる絵本だと思います。
クリスマスやハロウィンの時に、子どもに話してあげたいと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 失ったのはかごだけ  投稿日:2008/01/24
山いっぱいのきんか
山いっぱいのきんか 作: 君島 久子
絵: 太田 大八

出版社: 童話館出版
欲張りすぎて、失敗するお話です。
人というのは、欲が深いもので、与えられた幸運を(物だけではなく)、もっともっとと思うものです。

元々なかったものなのに失うと、それがとても惜しく感じて、とても損した気持ちになります。
それをどうぶつたちの言葉で教えられました。
失ったのは「しょいかご」だけなのに、金貨まで失った気持ちになって残念がるのは愚かなことですね。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 韓国版「大岡越前」  投稿日:2008/01/24
石をとらえたお役人
石をとらえたお役人 作: チャミジョン
絵: ハンチャンス
訳: かみやにじ

出版社: 少年写真新聞社
題名だけを見ると、まぬけな役人の話かと思いましたが、かしこい役人の話でした。

絹の反物を盗んだ犯人を見たからと、石仏を尋問するのですから、
どんなことになるのかと、ひき付けられます。
見事に解決するまでの過程がおもしろいです。

賢い役人の顔が、あまりいい人に見えないように思えますが、韓国では違うのでしょうか。
それとも、演じているから強面に描かれているのかな。
さいごの役人の笑顔はやさしいですからね。
参考になりました。 0人

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