ちびウルトラの母

ママ・30代・新潟県、女7歳　男3歳

ちびウルトラの母さんの声

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スーホ、白馬、大草原、涙！　

投稿日：2007/06/27

スーホの白い馬
	作: 大塚勇三絵: 赤羽末吉出版社: 福音館書店

この表紙の絵、どう思います？
　うちの絵本大好きの娘、図書館で２０冊ほど借りてきた中で、この本は私が勧めて無理やり借りてきたんです。でも自分からは、手にとって読もうとしませんでした。いまどきの絵本のような、子供うけするようなかわいさはなかったからでしょうかね。
しょうがなく、小２の娘に読んで聞かせることにしたのですが．．．冷静に涙で詰まらずに読んであげるのは難しいでした。どうしてもこえが詰まってしまって．．．。
でも、一緒になって「うっつ！」と喉をつまらせながら、神妙な顔つきで最後まで聞き、その後は何度も自分で読んでいました。
素朴な絵、モンゴルのすばらしさが伝わってくるようでした。馬に名前など無く、ただ白馬というだけなのも、何だかいいんです。悲しい最後ですが、この本から色々なことを感じとってくれると思います。

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購入したかったのに、、、無念！　

投稿日：2006/07/19

どうぶつえんガイド
	作・絵: あべ弘士出版社: 福音館書店

我が家族が、旭山動物園におでかけするちょうど一週間前に
、ひょんなことからあべ弘士さんの以前のお仕事を知り、
びっくり！そして、この絵本をどうしても旭山動物園に持参して子供と一緒に楽しみたいという思いにかられ、町中の
本屋に電話してみましたが、すぐには購入できなくて残念でした。しょうがなく図書館で借り、熟読してから行ってきました。

ライオンを見て、やっぱり絵本のとおり、ずっとお昼寝してるけど、シッポはおきてるね！と娘と笑いあったりと、動物園を何倍もたのしめた気がします。

いつも絵本は私に、読んで読んでとせがんでくる娘でしたが
この絵本は、借りてくるなり、ひとりでさっさと読んでは
大うけしてました。

さすがはあべ弘士さん！！！！

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あ、ぼくのお父さんとおんなじ！　

投稿日：2006/07/17

帰ってきたおとうさんはウルトラマン
	作・絵: みやにしたつや出版社: Gakken

ずーっと以前にこの本を手にしたときは、まだ子供がいなかったときで、全然この本を理解できませんでした。なんだ、これって大人のための、自己満足の絵本じゃん。。。って。

でも、実際は違いました。2歳の息子がこれ読んでと、目を輝かせてもってきて以来、あ、この本意味深いかも！！って。
二の腕にぶら下げてくれたり、おなかの上に乗せてくれたりのシーンでは「あ、○○のおとうさんとおんなじ！」だって。あの、憧れのウルトラマンを身近に感じてるんだー！
２歳なりにいろんなことを感じているようです。
バルタンパパの場面では、一緒に笑っちゃいました。

また、何年かたって、息子とこの本を読むときは、また何か
違ったことを感じてくれそう。

サラリーマンのパパは、みなさん、外で一生懸命頑張っても
なかなか理解してもらいにくいですよね。でも、この本をきっかけに、子供がそんなことをちょぴり考えてくれたらなー
って、おもうんですよね！！

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いよいよ・・・って！　

投稿日：2006/07/11

セミくんいよいよこんやです
	作: 工藤ノリコ出版社: 教育画劇

タイトルだけでもインパクトあって惹かれますよね！
その期待を、上回る内容の面白さ！絵のかわいらしさ！
カラから抜け出る時がまたたまらない。
せみってホントにこんな気持ちかも？！
図書館で借りてきたのですが、娘もすっかり気に入って
「お父さんこれおもしろいんだよー」と父親に読み聞かせ
してあげてましたあああ

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この絵本にめぐり合えてよかった！　

投稿日：2006/07/03

おじいちゃんがおばけになったわけ
	作: キム・フォップス・オーカソン絵: エヴァ・エリクソン訳: 菱木晃子出版社: あすなろ書房