のりもの好きな子大集合！

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ぽにょ

ママ・50代・埼玉県、女の子20歳

ぽにょさんの声

全746件中 721 ～ 730件目

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優しい感じが好きです　

投稿日：2006/10/04

ぽんぽん山の月
	作: あまんきみこ絵: 渡辺洋二出版社: 文研出版

お母ちゃんを待つ子うさぎ、恥ずかしがり屋の山姥、山姥を見守る秋風の子そしてみんなを見守る十五夜のお月様。
みんなが優しい気持ちを持っているから読んでいる側も優しい気持ちになってしまうような絵本です。

水彩画で描かれた絵が更にやさしい気持ちにさせてくれているのかもしれません。
子供だけでなく、大人にも読んで欲しい一冊です。

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可愛くって食べちゃった！？　

投稿日：2006/10/02

ふたごのたまご改訂新版
	作: 寺村輝夫絵: 和歌山静子出版社: あかね書房

大きな卵から生まれた双子のペー君とぴー君。
なんでもおそろいで超かわいい。

しぐさも一緒で双子ってやっぱりこんな感じなのかななんて思いながらページをめくるとあらあら、喧嘩しちゃったねぇ。

君もよくおもちゃの取り合いしてるね、なんて娘にお話しながらやっぱり最後は仲良くだよねとページをめくり…あれ？
ぴー君とペー君くっついちゃった！？

どうやって締めくくろうかと悩んでしまうラストの展開にちょっぴりビックリさせられました。
でも、可愛らしいひよこさんの絵が娘のお気に入りのようです。

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たまごって木になるの！？　

投稿日：2006/10/02

おおきなたまご改訂新版
	作: 寺村輝夫絵: 和歌山静子出版社: あかね書房

ちいさなたまごではみんながたべられないよ。
と、たまごを埋めるおんどりさん。
早く芽が出ろ、大きくなれ…えー？？

こ、これは娘に読んで聞かせて良いのかと一瞬躊躇してしまった私。だって、たまごは木になるんだよって思ったらどうしよう。

最後に大きなたまご焼きをお腹いっぱい食べた家族の絵を見て考えました。たまごが木になったて良いじゃない、みんなの笑顔が一番なんだから。豊かな発想力がつくさ。

なんて思いなおして娘に読み聞かせしていました。
１歳の娘には鶏が産もうが木になろうがまだ良くわからないお年頃なんですけどね。

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指をいれてグリグリ　

投稿日：2006/09/22

おばけがいっぱい
	作: かどのえいこ絵: おおしまたえこ出版社: あかね書房

仕掛け絵本が好きなお年頃かな？
と思い何冊か用意してみたうちの一冊。

お砂場のトンネルや帽子の中に穴があるだけの単純な仕掛け絵本ですが、１歳児の娘には楽しいらしく「トンネルの中には何が見えるかな？」と言うと穴をグリグリしながら覗き込みます。

ぼうしおばけやてぶくろおばけといった可愛いお化け達なので怖がる事もなく楽しく遊べる絵本です。

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現実と空想　

投稿日：2006/09/22

ねこのせんちょう
	作・絵: マドレーヌ・フロイド訳: 木坂涼出版社: らんか社

川沿いの家に住む猫、名前は『せんちょう』
『せんちょう』の普段の生活を書いた猫の絵本と思って読んでいるとあれ？夜はボートを漕いで恋人に会いに行ってるの？

猫を飼ってる我が家では、「みゅうちゃん（猫）と同じだね」と言いながら読み進み、『せんちょう』がボートを漕いだり恋人とデートしているページをめくりながら「みゅうちゃんは夕べなにしてたのかな？」と娘と二人で空想の世界にトリップしています。

現実の世界にちょっとだけ空想の世界を混ぜ込むと想像力が豊かな子供に育ってくれるかな？なんて思いながら「屋根に上ってお月様とお話ししてたかもよ。」などとお話しを作って楽しんでいます。

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お風呂が楽しみだね　

投稿日：2006/09/18

パパのて
	作・絵: くめむらたかこ出版社:

パパと入るお風呂が楽しみになりそうですね。
パパとお風呂に入ると泣き声が聞こえてくる家の娘に読んであげたい絵本です。

パパよりママが強いと言う子供の声をよく耳にしますが
パパは強くてやさしい存在なんだって子供に認識してもらえるかも、なんて思っちゃいます。

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色はきれいなンだけど　

投稿日：2006/09/14

おおきなおおきなたね
	作・絵: 波佐間明美出版社:

絵はとってもいいと思うんです。
色使いもきれいでとてもすきです。
でも、内容がいまいちよくわかりません。

迫力のある絵にドキドキしながらページをめくっていくと
あれ？なんだったんだろ？な感じに拍子抜けしてしまいました。

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単純でおもしろい　

投稿日：2006/09/12

どんなかたちかな？
	作・絵: 波佐間明美出版社:

縦から横から斜めからといろんな方向から見て楽しめる。
1歳の娘にはとても楽しめる絵本です。
一緒に読みながら会話も弾みそう。

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明るい気分になれるね　

投稿日：2006/09/11

おさんぽぽぽぽ
	作・絵: くめむらたかこ出版社:

明るい色合いの挿絵を見ているだけで気分も明るくなりそう。
でも、なぜか物足りない感じが残ります。

川を渡るのに誰かやってくるのかな？って思ったら、犬君の体が伸びちゃった。
きれいな石をどうやって持っていくかを助けてもらうのかな？
って思ったら突然大きな石出現！？
鳥さんが取ってくれた風船は…また飛ばしちゃったの？

最後のたんぽぽの冠は可愛いですね。
たんぽぽ畑でほのぼのした気分になります。

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わからなくはないけれど　

投稿日：2006/08/31

そのまま
	作・絵: 波佐間明美出版社:

暗い気持ちの部分が長すぎて
最後の「そんなことないよ」「そのままでいいんだよ」
という言葉が伝わらなくなりそうな感じを受けます。

刺繍の可愛らしさが逆に「ぽつぽつ・しとしと」にあわせて逆に暗くなってしまっているので、刺繍部分をふやしたり、パッチワークなどにしたらもっと素敵な絵本になるのではと思います。

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