穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

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ためしよみ

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

テレビで話題！いま、かんがえてみませんか？

ためしよみ

千日紅

ママ・40代・東京都、男7歳　女3歳

千日紅さんの声

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すっかり、わにのファンに。　

投稿日：2007/05/16

ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわ
	作: いとうひろし出版社: ポプラ社

ルラルさんシリーズには、動物がたくさん出てきますが、シリーズ第1作目のこの本から、わには存在感あるキャラクターだったのですね。

シリーズ2作目の『ルラルさんのバイオリン』でも、わにはいい味をだしていました。
こちらを先に読んでいて、今回一作目を読んだのですが、すっかりわにのファンになりました。

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やさしさにあふれています。　

投稿日：2007/05/16

ちびゴリラのちびちび
	作: ルース・ボーンスタイン訳: 岩田みみ出版社: ほるぷ出版

はっきりした美しい絵と、短くわかりやすい文章で、とても見やすい本です。

いろんな動物たちが出てきます。みな、ちびゴリラのちびちびがだいすきです。
そして…

とてもあたたかく、やさしさにあふれていて、なごみます。

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排泄は自然なこと。　

投稿日：2007/05/16

うんぴ・うんにょ・うんち・うんご
	作: 村上八千世絵: せべまさゆき出版社: ほるぷ出版

本文、『うんこの観察日記』、『お父さん、お母さん、先生方へ』のあとがき、ふろくの『うんこの種類特大ポスター』まで、まさに至れりつくせりでした。

とてもわかりやすく、明るいのがよかったし、丁寧に説明してくれていて、興味をもてると思います。

子どもも大好きです。

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子どものコメントが魅力的。　

投稿日：2007/05/15

かさぶたくん
	作・絵: 柳生弦一郎出版社: 福音館書店

子どもがたくさん登場して、口々にかさぶたについて語っていて、それがなにしろ魅力的でしたね。
おそらく、実在の子どもたちなのではないでしょうか。

ことばの選び方から、表情からなにから、あーいるいる、こんな子。そうそう、かさぶたってそうだよね～と、うなづかされます。

でも、最近はこんな見事なかさぶたをつくっている子は、珍しいかも？（そうでもないのかな？？）

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出て行け！　

投稿日：2007/05/15

ドオン！
	作: 山下洋輔絵: 長新太出版社: 福音館書店

オニの子ドンも、人間の子こうちゃんも、家から「出て行け！」と追い出されるくらいのいたずらものなのに、太鼓のたたきあいになったら、すかさずどちらの親もやってきて、同じく太鼓のたたきあいで加勢しているのが、ほほえましいというかなんというか。

またやろうね、さようならって終わり方もすてきです。

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幼稚園児にはツライかな　

投稿日：2007/05/11

365まいにちペンギン
	作: ジャン・リュック・フロマンタル絵: ジョエル・ジョリヴェ訳: 石津ちひろ出版社: ブロンズ新社

毎日毎日宅配で送られてくるペンギンの整理法！？

掛け算とかわからないと、ピンとこないかも。
ユーモアも含みがあるので、うちの4歳児に読んできかせたところ、雰囲気だけは面白がっていたようですが、わかっていないと思います。

絵本好きのママの興味からはじまり、子供はついでに読み聞かせて反応をみてみただけなので、わからなくても別にかまわないといえば、かまわなかったのですが…

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種明かししないで～　

投稿日：2007/05/11

せかいいちうつくしいぼくの村
	作: 小林豊出版社: ポプラ社

反戦、というおおまかな情報だけで、そのほかの内容は何も知らずに読みました。

それが、実によかった。
知らなかったからこそ、生まれる感想というものもあります。

なので、前情報なしに、まずは読まれることをおすすめします。

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その他の「お月様」ものと読み比べて…　

投稿日：2007/05/11

つきよのキャベツくん
	作: 長新太出版社: 文研出版

『おつきさまってどんなあじ？』　とか、『まんまるおつきさまをおいかけて』とか、読んだあとに出会ったので…
思わず比較してしまいました。

なるほどぉ、キャベツくんではお月様もこう、きちゃうのね。
と、おかしさも増します。

ご一緒に読まれるのもよろしいかと思います。

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読書感想文課題図書　

投稿日：2007/05/11

ゴムあたまポンたろう
	作: 長新太出版社: 童心社

図書館で借りたのですが…

「読書感想文・課題図書」だそうで。
その事実に、ぶっとんでしまいました。

どちらかというと好きなほうの本ですが、私なら「感想を書けと言われたくない」部類の本かもしれません。

ことばにしにくい「よさ」がある、というか。
ひとりほくそえんでいたいので、「うひひひひ…」が、もっとも近い感想かもしれない、というか…

ベタに説明したくないです、そんな野暮なこと。
…なんて、学校むけには書けないでしょう～。
ここには書いちゃいますけど。

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それは、どんな味なの？　

投稿日：2007/04/27

チリとチリリ
	作: どいかや出版社: アリス館

絵のかわいらしさと、それは、どういう味なの？　と、いたく興味をかきたてられる、食べ物の数々。

どんぐりコーヒー！？　れんげティー？
はちみつパンのくわのみジャム？
きなこパンのくりジャム！！

なんておいしそうで、なんだかおしゃれな取り合わせなんでしょ。
きなこパンの栗ジャムは、試作できるかもね。
…等々、きれいで、つくってみたくなる（ありそうで、なさそうで、でもできそうなものもある）食べ物がたまりません。

想像をかきたてられる、って、料理する動機としても、重要です。

食べ物だけでなくて、ホテルとか、演奏会とかも、ロマンチックな気分に浸れます。

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