新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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モモメロン

ママ・30代・兵庫県、女5歳

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モモメロンさんの声

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自信を持っておすすめしたい 親子2代で楽しんでいます!  投稿日:2008/05/04
わたしのぼうし
わたしのぼうし 作・絵: 佐野 洋子
出版社: ポプラ社
ホワンとした雰囲気の表紙に惹かれ、ふと娘に読んだところ、私自身が幼い日に母に読んでもらった記憶が蘇りました。自分の大切なものへの執着。忘却の彼方にあった、幼い日に自分も主人公と同じような気持ちを持っていたことを思い出しました。大人になっても記憶に残る本です。4歳の娘は、帽子を無くしたのは女の子だけだったのに、おにいさんも一緒に買ってもらえたところが気に入ったようです。ちょっと話の論点からは外れていますが。
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なかなかよいと思う おひなさまの冒険!  投稿日:2008/03/03
もりのひなまつり
もりのひなまつり 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
3歳の娘がお雛様に興味津々だったので、読んで聞かせました。ますますお雛様への愛着が湧いたようです。ほのぼのした雰囲気の本ですが、こっそり家を抜け出したお雛様ご一行が急いで帰るところなどは、それなりにスリル感があり、楽しめたようです。
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ふつうだと思う 「からだ」の面白さ  投稿日:2008/03/02
からだっていいな
からだっていいな 作: 山本 直英 片山 健
出版社: 童心社
「からだ」があるからこそ、楽しめるということを教えてくれる本。
からだの面白さが、たくさん描かれています。

テンポよく読めて歯切れもいいのですが、この本の趣旨を3歳の娘に伝えきれたかどうかは疑問です。
コッコさんはとても好きだったけれど・・
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なかなかよいと思う 外国版かこさとし!  投稿日:2008/03/02
スキャリーおじさんの うちゅういち すてきな はなし
スキャリーおじさんの うちゅういち すてきな はなし 作・絵: リチャード・スキャリー
訳: ふしみ みさを

出版社: BL出版
とにかく細かい描写で、子供は気に入ります。
「どうろをつくろう」は、本格的説明を、面白おかしく、絵と共にやさしく書かれています。
7つの違ったストーリーが入っており、3歳の娘にはまだ少し難しいものもありますが(大人でも知らない工事車両の名前などもあったり・・)、大笑いした場面もあり、十分楽しめます。でもあえて言うなら、男の子の方が喜ぶかもしれませんね。
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なかなかよいと思う 新しい仲間!  投稿日:2008/03/01
ベスとアンガス
ベスとアンガス 作・絵: マージョリー・フラック
訳: まさき るりこ

出版社: アリス館
これまでのアンガスのシリーズに登場した、ネコ、アヒルがアンガスと共に登場します。しかし主人公はべスという臆病なこいぬです。舞台は、おなじみのアンガスの家の近所で、アンガスたちに知り合い仲良くなる、といった設定。我が家では、アンガスのシリーズを全部読んでいるので、またおなじみの庭やアヒルの水飲み場などが出てきて、娘は「どこかで見たことあるなあ〜」などと喜んでいました。
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自信を持っておすすめしたい 絵本から童話へのステップアップに!  投稿日:2008/03/01
こぎつねコンチ
こぎつねコンチ 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: のら書店
どのページにも山脇百合子さんのおなじみの挿絵があり、12の短編から構成されています。こぎつねとお母さんとのやり取りが中心に描かれており、お母さん大好きなうちの3歳の娘はかなり気に入った様子です。結局リクエストに応じて、45分かけて全部読み聞かせました。絵本から童話へのステップアップするのに最適な本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 期待を裏切りません!  投稿日:2008/03/01
ふくろうくん
ふくろうくん 作: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 文化出版局
ロベールの作品はいろいろありますが、こちらは、がまくんとかえるくんの「ふたりはいっしょ」の続編の雰囲気です。
何となく薄暗い中での、ピュアな発想からなる短編集、といったところでしょうか。「こんもりおやま」では、3歳の娘が「それは足だってば〜」と最初からつっこみを入れていて面白かったです。「ふたりは」シリーズを全部読み終えて、もっとロベールの作品を!と思われる方は、次はぜひこちらをおすすめします。
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自信を持っておすすめしたい 1歳代からぜひ!  投稿日:2008/03/01
おおきなおおきな おいも
おおきなおおきな おいも 原案: 市村 久子
作・絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
この本の大きさからして、長編なんだろうと先延ばしにしており、だいぶ後悔しています。おいもは「掘って食べるもの」という大人の固定観念を覆し、それ以前に想像する・制作する・考える、といったことを教えてくれます。そして、子どもに発想の豊かさを教えてあげられる本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい もっと早くに巡り合いたかった1冊!  投稿日:2008/02/29
おやすみなさい コッコさん
おやすみなさい コッコさん 作・絵: 片山 健
出版社: 福音館書店
3歳の娘が、幼稚園で読んで頂いて、気に入って、図書館で借りてきました。コッコさんの表情が、実に子供らしく描かれており、文章も短いのですが、繰り返しが楽しいらしく、2回くらい読んだらもう覚えてしまいました。そして自分でページをめくり読んでます。コッコさんの世界に引き込まれます。赤ちゃんからの読み聞かせに外せません!もっと早くにこの本に巡り合いたかった!!
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自信を持っておすすめしたい 子供の世界とは?  投稿日:2008/02/29
コッコさんのともだち
コッコさんのともだち 作・絵: 片山 健
出版社: 福音館書店
子供の視点から、友達づくりを表現している本です。ちょっとした事がきっかけで子供は友達を作れるんだ、ということが分かる本です。内気な娘を持つ親としては、この本を読み聞かせながら、ちょっと安心してしまいました。コッコさんは友達とけんかして、どういう風に感じたのか?ということが短い文章で上手に書かれています。幼稚園・保育園などに通われているお子さんにはぜひ!
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