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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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なかなかよいと思う あたらしいお友だち  投稿日:2017/03/17
ひよよとおばけちゃん
ひよよとおばけちゃん 作: ひよよ
出版社: 三起商行(ミキハウス)
ひよよちゃんが出会った、オバケちゃん。
まだオバケちゃんに会ったことのないみんなは、想像して…。
ひとから聞いた誰かの姿を想像しても、
実際に会うとイメージと違うこと、けっこうあるよねと思いながら読みました。
もちろん、良い意味で!
あたらしいお友だちを迎え入れるみんなの優しさが、すてきです。
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なかなかよいと思う 非日常感を楽しめます  投稿日:2017/03/17
はじめてのオーケストラ
はじめてのオーケストラ 原作: 佐渡 裕
著・絵: はた こうしろう

出版社: 小学館
オーケストラの描写が素晴らしく、
まるで私も、コンサートホールにいるような気持ちになりました。
文字とイラストで、音楽をこんなふうに表現できるのだなと感動しました。
イラストもおしゃれで、非日常感を楽しむことができます。
大人にもオススメです。
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自信を持っておすすめしたい 言葉の面白さ  投稿日:2017/03/17
いすにすわってたべなさい。
いすにすわってたべなさい。 作: 平田 昌広 平田 景
出版社: 国土社
文字を一文字加えるだけで、全く異なる文章になります。
言葉の面白さを、シンプルに表している絵本。
文字を覚え始めたお子さんは楽しめると思います。
また、文字をまだ読めないお子さんでも、響きで楽しめるのではないでしょうか。
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なかなかよいと思う 大人も眠たく・・・  投稿日:2017/03/17
おやすみ、エレン
おやすみ、エレン 著: カール=ヨハン・エリーン
監訳: 三橋 美穂

出版社: 飛鳥新社
読んでいるうちに私も眠たくなってしまいました。
絵本と言うよりかは、童話に近い文章量だと思います。
寝かしつけの要素がたっぷり入っているので、読んでいる大人も、一緒に眠くなってしまいそうです。
イラストが優しく、とてもかわいらしいです。
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自信を持っておすすめしたい 日本語の魅力  投稿日:2017/03/17
てんぐ、はなをかむ。
てんぐ、はなをかむ。 作: 平田 昌広
絵: 平田 景

出版社: 国土社
まったく同じ言葉でも、状況により意味が異なる…。
日本語って、改めて考えると、とても不思議な言語ですよね。
そんな不思議な日本語の魅力を、シンプルにわかりやすく伝えています。
入学祝いにも、ぴったりなシリーズだと思います。
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なかなかよいと思う 美しくも力強い  投稿日:2017/03/17
水の森
水の森 著: 高田 裕子
出版社: アノニマ・スタジオ
儚げな表紙にひかれました。なんて綺麗な本なのでしょう。
美しくも力強く、おそれすら感じてしまいました。
繊細なイラストですが、生命力にあふれています。
文章がありますが、まるで画集のようでもあります。大人のための絵本かと思います。
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自信を持っておすすめしたい 恋の絵本  投稿日:2017/03/17
そのままのキミがすき
そのままのキミがすき 作: きむら ゆういち
絵: 高橋 和枝

出版社: あすなろ書房
「あなたなんてだいきらい」と、同シリーズの絵本です。
こちらも、大人の絵本。
家族や友達に対する気持ち…と読むこともできるかもしれませんが、
やはり恋の絵本だと思います。
ツンとしたネコちゃんが、なんだか憎めなくてかわいいです。
キュンとした気持ちになれる絵本です。
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なかなかよいと思う 気づいて良かった  投稿日:2017/03/17
くれくれくまちゃん
くれくれくまちゃん 作・絵: ディヴィッド・ホーヴァス
訳: 成瀬まゆみ

出版社: タイトル
とってもワガママ、自分勝手なくまちゃん!
読んでいて、ムッとしましたが、
もしかしたら、自分でも分かっていたのかな?
分かっていても止められなかったのだとしたら、
「このままでは誰とも遊んでもらえなくなる」と、最後にちゃんと気付いて良かったなあと思いました。
シンプルな絵本です。
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なかなかよいと思う たのしく数を覚える  投稿日:2017/03/17
わくわく!かずのえほん
わくわく!かずのえほん 編: PHP研究所
絵: 蔵澄 咲帆

出版社: PHP研究所
「かずのえほん」のタイトルどおり、
数を勉強できる絵本です。
勉強、と言うと堅苦しいイメージがありますが、
可愛らしく親しみやすいイラストなので、
数に関することを、たのしく覚えることが出来そうです。
いろいろなものの数え方が載っているのも良かったです。知らない数え方もあり、わたしも勉強になりました。
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なかなかよいと思う 届けられるかな?  投稿日:2017/03/17
ひよよとおとしもの
ひよよとおとしもの 作: ひよよ
出版社: 三起商行(ミキハウス)
くろいトリさんの落としものをひよよちゃんが届ける…
とてもシンプルな絵本ですが、ちゃんと届けることができるのか、
そっと見守っているようで楽しめました。
イラストも可愛らしく、三つ葉のクローバーの中に四つ葉のクローバーが混じっているのを見つけて、思わず笑顔になれました。
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