新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

TOP500

なーお00

その他の方・40代・埼玉県

  • Line

なーお00さんの声

2481件中 461 〜 470件目最初のページ 前の10件 45 46 47 48 49 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい やさしく包んでくれました  投稿日:2017/02/16
よるのこどものあかるいゆめ
よるのこどものあかるいゆめ 作: 谷川 俊太郎
写真: むらいさち

出版社: マイクロマガジン社
珍しく寝付けなかった夜、
布団のなかで、この本の試し読みをさせていただきました。
スマホ片手に、指でページをめくりながら
どこまでも続く、ブルーの世界に うっとり。
水の中の写真なのに、どのページも とてもあたたかく感じます。

その、リラクゼーション効果たっぷりの写真と
耳元で囁いてくれているような詩に
昼間固まってしまった心が、するする ほぐれてゆきました。
布団ごと、やさしく包み込まれているような気持ちでした。

きもちいいなあ、と目を閉じて 気がつくと朝になってました。

むらいさちさんの ゆめのような世界観と
谷川俊太郎さんの 上質なことばたちは、
きっと 小さなお子さんにも伝わると思います。

夢の世界へ連れていってくれる、魔法の本です。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う なかよし兄妹!  投稿日:2017/02/16
ぜったいねないからね
ぜったいねないからね 作: ローレン・チャイルド
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
この絵本に登場する妹は、とってもわがまま!
でも、想像力が豊かで、なんだか憎めません。
妹の「へりくつ」にも、決して怒ることなく、
合わせてあげるお兄ちゃん。
でも、「合わせてあげる」というよりは、一緒に楽しんでいるようにも思えます。
なかよしで、とっても理想の兄妹です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 守りたい気持ち  投稿日:2017/01/04
大きなクスノキ
大きなクスノキ 作: みその たかし
絵: さとう そのこ

出版社: 高陵社書店
文章には漢字が使用されているので、
おそらく、自分で文字を読める年齢のお子さん向けかとは思いますが
内容がとても分かりやすく、
すんなりと物語の世界へ入ることが出来ました。

クスノキを守りたい女の子の気持ちが、
たくさんのひとの気持ちを動かすストーリーは
まずは行動する・伝えるということが大事なのだなと気づかせてくれました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 小さなお子さんへ  投稿日:2017/01/04
バニーといっしょ!おやすみ
バニーといっしょ!おやすみ 作: イョルク・ミューレ
訳: まるやまめぐみ

出版社: キーステージ21
可愛らしいイラストと優しい文章で、
小さなお子さんでも楽しむことが出来そうです。
「しかけ」は無いのに、しかけ絵本になっているので
想像力をふくらませて、
ほんとうにバニーのお世話をしているような気持ちになれるのではないでしょうか。
とくに、女の子におすすめです。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 迫力のあるイラストです  投稿日:2017/01/04
ニワトリぐんだん
ニワトリぐんだん 作: 風木 一人
絵: 田川 秀樹

出版社: 絵本塾出版
ニワトリVS人類・・・。
ニワトリの中にも、たしかに凶暴な子もいるので
その凶暴さはよく想像出来ました。
ラストは、突然問題が片付いてしまうのが
すこし惜しいような気がします。
和解できなかったのも、個人的には残念・・・。
物語を楽しむというよりも、迫力を楽しむ本かもしれません。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい かわいいバニー  投稿日:2017/01/04
バニーといっしょ!おふろ
バニーといっしょ!おふろ 作: イョルク・ミューレ
訳: まるやまめぐみ

出版社: キーステージ21
誰もが「かわいい」と思うような優しいイラストと
シンプルでわかりやすい文章の絵本です。
従来のしかけ絵本とは異なっており、
「しかけ」がないのに、ページに触れながら読み進めるスタイルです。
パパやママも、お子さんとコミュニケーションをとりながら、しっかり楽しめそうな内容です。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 眠るための本  投稿日:2017/01/04
バクのほんやさん ぐっすりおはなしえほん
バクのほんやさん ぐっすりおはなしえほん 作: たきせあきひこ
絵: 渡辺 千春
朗読: 倉島 麻帆
監修: 安達 太郎

出版社: エー・アール・シー
寝かしつけるための絵本は あまり読んだことがないので
物語として読むと、どうしてもこの評価になってしまいますが
これはぐっすり眠れるだろうなあ・・・と感じました。

なので、
物語としての評価はこのようになりますが、
「寝かしつけ」としての評価は満点です。
大人の自分ですが、なんだか眠たくなってしまいます。
睡眠導入に関する知識も記載されており、
まさに「眠るための本」というイメージです。

参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 睡眠がテーマ  投稿日:2016/12/28
クークーグーグー
クークーグーグー 作: たなかしん
出版社: あかね書房
睡眠がテーマの絵本が流行しているようですが、
「寝かしつけの絵本」ではないのが、
ちょっと珍しいなと思いました。
独特の世界観ですが、
外国の絵本のようなイラストが、魅力に感じます。
眠れたほうが幸せ?眠れない方が楽しい?
そんなことを、思わず考えてしまいました!
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 一緒にいることの楽しさ  投稿日:2016/12/28
すきすきさくらんぼ
すきすきさくらんぼ 作・絵: じゃんぼ かめ
出版社: 国土社
はっきりとしたイラストと簡潔なストーリーで、
小さなお子さんに分かりやすいと思います。
シンプルな展開ですが、
それがかえって、「一緒にいることの楽しさ」を伝えてくれます。
男の子と女の子の友情というのも、
ちょっと珍しくて面白いです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 宝石のような一冊です  投稿日:2016/12/28
The Little Prince 星の王子さま
The Little Prince 星の王子さま 絵: 葉 祥明
原作: サン=テグジュペリ
訳: リサ・ヴォート

出版社: Jリサーチ出版
なんて美しい絵本なんでしょう。
あの有名な「星の王子さま」の物語に、
葉祥明さんのイラストがぴったりで
感動のあまり、ためいきが出てしまいました。

星の王子さまの物語が好きで、
箱根の「星の王子さまミュージアム」を訪ねたことがあります。

この物語は、世界観が確立されているので
イラストによっては、そのイメージが壊れてしまう可能性もあるかと思いますが
葉祥明さんの 壮大でありながらも繊細なイラストは、
わたしの中の「星の王子さま」の世界を大きく広げてくれました。

原作の中から、印象深い文章が抜粋されており
その場面のイラストが、一枚一枚描かれています。

短い文章でも、
やさしくあたたかで、すこし寂しい「星の王子さま」の世界はそのままに
まるで一篇の詩のようで心地よいです。

音声にもクセがなく、非常に耳あたりが良いので
小さなお子さんも、英語に親しむきっかけになりそうです。

「英語絵本シリーズ第1巻」とあり、とても気になったので調べたところ
他の名作でも書籍化の予定があるとのこと。楽しみにしています。

今年の最後に、この絵本に出会えて良かったです。
参考になりました。 1人

2481件中 461 〜 470件目最初のページ 前の10件 45 46 47 48 49 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット