新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

たまご・まごまご

せんせい・20代・大阪府

  • Line
自己紹介
子どもと関わる仕事がしたい。と学校に行き始めて、実習で色んな絵本と触れ合う内に子どもよりもすっかり絵本の魅力に引き込まれてしまいました。
仕事で疲れたり、何のアイデアも浮かばなくなると本屋へ行き、児童書の所で何時間もすごしたりしています。なので、本屋に行く時はもっぱらお一人さまデス。
題名を見て何となく手に取り読んでみておもしろい!≠ニ感じるものに出会えると、「みんなにも見せたい」と早速仕事場におろします。
100%に近い確立で子どもにも人気があり、"実はお子様並の感覚なのかなぁ〜"と不安になったりもするのですが、何はともあれ子どもが楽しんでいるならいいっか。。。と本棚にドンドン絵本が増えていっている最近です。
好きなもの
本や音楽・植物や美味しいものなど自分の心に何か感じるものが好きです。

たまご・まごまごさんの声

4件中 1 〜 4件目最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 目がランラン♪  投稿日:2007/05/04
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
きんぎょがにげた≠ゥら始まる絵本。ページをめくる度に色んなところにかくれています。
話しも絵も端的にかかれてあり、読んでいるうちに「次はどこにいるのかな?」と受け身ではなく自然と言葉のやりとりをしてしまう絵本です。
子どもにも、誰かに読んでもらわなくても自分一人で絵本の世界に入り込めるので手にとって、指さししながら「ここ!」という姿がみられます。
ぜひぜひ1度手にしてもらいたい1冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい おおさかべんやでぇ〜  投稿日:2007/03/02
あれこれ たまご
あれこれ たまご 作: とりやま みゆき
絵: 中の滋

出版社: 福音館書店
本屋に絵本を探しに行ったとき、ビビッときた絵本です。
まず始めに絵本の内容が全部大阪弁なこと。大阪人にとってはちょっとうれしいことなのですが、何よりも普段大阪の人も話さないようなコッテコテの大阪弁なのです。
この大阪弁が子どもにとって何よりもうける様で、1文読むたびに「あははっ!」と爆笑しています。
内容も、卵が色んな姿になって登場してくるので、「次、何の料理かなぁ〜」なんていう声も聞かれます。
さいごに、おしまい≠ニいって終わるのかと思いきや最後に一言、笑いをとって幕をとじます。終わり方まで笑いをとる所がにくいデス。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ぶるぶるぶるっ!  投稿日:2007/02/12
さむがりやのねこ
さむがりやのねこ 作・絵: 渡辺 有一
出版社: フレーベル館
『子どもは風の子』なんていいますが、中にはピュ〜と吹く風にカチンコチンになってしまう冬が苦手な子どももいます。でも、やっぱり外で元気に走り回って欲しい。そんな思いからこの絵本を読んでみました。
おばあさんが洗濯機の中に入れ干してしまう場面では「寒そ〜ぅ」とみんなも絵本の中に入ってしまったように体を硬くして見ています。
ページをめくるごとにネコの表情が違っていて絵だけでも楽しめる絵本です。
意外と冬が苦手な子どもからまた読んで≠ニいうリクエストが多いです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい もこっ!  投稿日:2007/02/05
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
「しーん」「もこ」「もこもこ」・・文字自体は少なく、色彩も強烈に目に入ってくる作品ではないのですが、読み始めると1人1人と子どもたちがやってきます。
何度も読んでいると、子ども自身から「しーん」「もこ」など言葉や、人差し指を口に持っていって‘しーん’や手と手を合わせて‘ぱちん’など表現する姿など見られます。
文字数が少ない分、子ども自身の想像する力がついてくるのだと思いますよ。
参考になりました。 0人

4件中 1 〜 4件目最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット