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ためしよみ

ミルクティ

ママ・30代・埼玉県、女5歳　男2歳

ミルクティさんの声

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大好きなの２つ　

投稿日：2003/09/02

アンパンマンのクリスマス
	作・絵: やなせたかし出版社: フレーベル館

娘はアンパンマンとサンタクロースさんが大・大・大好き！
図書館でこの本を自分で見つけたときは、目がキラキラしていました。
話の内容は、娘にはちょっと難しかったみたいなのですが、
（そう、難しい内容ではないのですが）、見ているだけで楽しい！という感じでした。
主人は、アンパンマンが水の中に飛び込むシーンを読んで、
「顔がふやけないのかなぁ？」と、突っ込んでいましたが。。。

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あ～！ぱっぱらぱなし！　

投稿日：2003/09/02

ノンタンぱっぱらぱなし
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

保育園で何度も読んでいたのか、図書館で借りたときには、すでに暗記をしていて、自分で声に出して読んでいました。
相当なお気に入りのようです。
ところが、娘はいつも『ぱっぱらぱなし』。
私がこの本を知ってから、「あ～、ぱっぱらぱなしだ！」というと、一緒に片付けをするようになりました。
娘は、テンポのよいフレーズの繰り返しのノンタンが大好き。
しつけの本として、読んだつもりはなかったのですが、
「片付けなさい！」とただ言うよりは、効果があって、びっくりしました。この作者の方には、いつも、子供への接し方を教わる気がします。子供って頭ごなしではだめなんだと。

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なつかし～い！！！　

投稿日：2003/07/08

おしゃべりなたまごやき
	作: 寺村輝夫絵: 長新太出版社: 福音館書店

この作品は、実は２０数年前、私が小学校1年生の時の学芸会の演目です。あぁ、懐かしい。
王様シリーズ、すべて小学校の図書館で借りて読みました。
その中でもやはり、この「おしゃべりなたまごやき」が一番好きでしたね。
テレレッテトロロット～♪、だったかな？ラッパの音や、個性的な登場人物たちが大好きでした。
子供が対象年齢に達したら、絶対読んであげたい楽しいお話です。

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どれがだれだか？？？　

投稿日：2003/05/02

そらまめくんのベッド
	作・絵: なかやみわ出版社: 福音館書店

豆好きの娘に、と思い購入しました。そらまめ、えんどうまめのサヤとりをお手伝いしてくれているので、イメージがわけたようです。でも、ちょっと絵本ではどれがだれだか、私と娘にはわかりづらかったかなー？さやのベッドから出てしまうと･･･。
話の内容としては、私はとてもよかったと思いましたが、娘にはまだちょっと難しかったよう。でも、ピーナッツのベッドを指差し「かたーい」などと言ったり、内容に関係のないところで、大喜びで読んでいます。
蛇足ですが、私は初めてそらまめのサヤをむいていたとき、あのふわふわを見て、「？くさった？」などと思ってしまった人です。先にこの本を読んでいればなー、と思いました。

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おつきさま大好き　

投稿日：2003/04/24

パパ、お月さまとって！
	作: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

林明子さんの「おつきさまこんばんは」に大ハマリの娘。
保育園からの帰り道、お月様にむかって「こんばんはー！」と叫びます。そんな日は、窓のそばにイスを持ってきて、いつまでも月を眺める娘。
と、いうわけで、この本を購入しました。
結果は。。。もちろん、大喜び！
スケールの大きい月に、歓声をあげ、パパに読んでもらっていたのですが（お約束）、「ママ、見て見て！」と、報告しにきます。エリック・カールさんの本も気づいたら３冊目。
どれもじわじわとお気に入りになっているようで、母としてはうれしい限りです。

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まったりのんびり　

投稿日：2003/02/12

ぞうくんのさんぽ
	作・絵: なかのひろたかレタリング: なかのまさたか出版社: 福音館書店

最初から最後までほんわかな雰囲気が漂う絵本でした。
いつもは、何度か読んでから気に入る、という娘が珍しく最初から声を出して笑って、「もう一回」と気に入りました。
もともとなぜかワニ好きな娘。
ぞう、かばも好きなので、それだけでうれしかったみたいです。
ぞうの上にかばが、かばの上にワニが・・・と乗っていくさまが大喜びでした。

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大のお気に入り！　

投稿日：2003/02/12

おおきなかぶロシアの昔話
	再話: A・トルストイ訳: 内田莉莎子画: 佐藤忠良出版社: 福音館書店

保育園で読んでもらったらしく、家でもしょっちゅう「うんとこしょ、どっこいしょ」「まだまだかぶはぬけません」・・・と一人で言っている姿を見て、自分も子供の頃、読んだなぁ、と懐かしくなりました（たしか、学校の教科書でならいました）。
保育園にあるならどうしようかな、と思いつつ、購入したところ、一人で本棚から選んで、「うんとこしょ」と言っているくらいのお気に入りの一冊になりました。

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娘も一緒に　

投稿日：2003/01/17

みんなでね改訂版
	作・絵: まついのりこ出版社: 偕成社

図書館で、娘が自分で選んだ本です。娘がもう少し小さいときで、自分が知っていて、言葉として発せられる動物やふうせんなどが登場してきて、自分と同じことをしているのがたまらなく楽しかったようです。
私と主人は、ふうせんのご飯やトイレはびっくりしましたけどね～（笑）。
ページをめくるたび、「あっ、○○すべってるねぇ」と一つ一つ教えてくれました。
１日を過ごしている絵本は他にもたくさんありますが、登場人物が多いのと、短い文章でテンポがいいのが、気に入ったようです。

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おひさま、こわい・・・　

投稿日：2002/12/19

あかんべノンタン
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

保育園でサンタさんからのプレゼントにいただきました。あかんべえとノンタンの好きな子供は大喜び。
すぐにマネをして、「あかんべ～」
でも、読み進んでいくと、おひさまがちょっとコワイ。
話の趣旨がわからなかったのですが（いたずらしちゃだめ？それとも、だめなことほどおもしろい？って言いたかったのかな？）
内容なんておかまいなしの子供にとってはおもしろかったようです。でも、大好きなノンタンの割には、何度も読んでとは言われなかったので、星３つ･･･。

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お返事できるよ　

投稿日：2002/12/19

いいおへんじできるかな
	作・絵: きむらゆういち出版社: 偕成社

保育園に通っているので、いないいないばぁの類の本はきっといっぱい読んでいるだろう、少し違ったしかけ本を･･･と思い、購入しました。
保育園ではなかなか手を上げて「はーい」と返事ができなかったのですが、この本で、「ゆうちゃん」を娘の名前にかえて呼ぶと「はーい」と元気なお返事。
犬、猫と身近で早いうちにおぼえた言葉「わんわん」「にゃん」と続いているので、大喜びでした。
お返事のいい練習になりました。
夜、寝る前に繰り返し読みました。

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