日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

エリッチビン

ママ・30代・北海道、女3歳

自己紹介: ３歳の娘のママです。
育児と趣味の時間の両立に悩む毎日です。

好きなもの: 手仕事が大好きです。手芸、大工仕事モドキ等々。

ひとこと: 私自身はあまり（絵）本を読まない子どもでした。読書家の母がとても嘆いていましたが、大人になって読書の面白さを知りました。
我が娘には、早くから本に親しみ、その楽しさを知ってほしいと願っています。
多くの本に出会うことが、多くの世界に触れる機会と可能性を与えてくれるものと思っています。

エリッチビンさんの声

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ペネロペも寝たよ・・・　

投稿日：2007/03/01

おやすみなさい、ペネロペ
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: ひがしかずこ出版社: 岩崎書店

３歳のコアラの女の子、ペネロペの仕掛け絵本です。
クレープを作って、お風呂に入り、トイレでオシッコをして、絵本を読んで･･･眠ります。
ペネロペを真似ることで、夜の生活の流れはバッチリです。
トイレットペーパーがニョロニョロ出てくるところが娘のツボにハマったらしく、それを真似るのだけは勘弁してほしいのですが（笑）
お風呂上りに読んであげるのはいかがでしょうか？

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BGMで盛り上がります！　

投稿日：2007/02/26

もこもこもこ
	作: 谷川俊太郎絵: 元永定正出版社: 文研出版

赤ちゃんの頃から、楽しめます。
「もこ」「もこもこ」等をいかに感情たっぷり読めるか、がポイントですね。
楽しげなワルツをＢＧＭに読むと喜びます。
子どもの友達を集めて読むと、みな一生懸命「もこ」を指で追います。
盛り上がりますよ！

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身近な動物ミニミニ図鑑　

投稿日：2007/02/26

うしろにいるのだあれ
	作・絵: accototo ふくだとしお＋あきこ出版社: 幻冬舎

はじめは「わんわん」「ほーほー」と呼ぶ娘に、その度「そう、イヌだね～」「そうだね、ふくろうだね～」と密かに教えていました。
いつの間にか「いぬ」「ふくろう（絵本では「みみずく」ですが）」と呼べるように！
最後のページを開き、「わっ！みんないるよ～！！」と言って嬉しそうです。
この絵本で身近な動物をたくさん覚えた我が娘。
いたずらにデフォルメしすぎていない絵が、返って好ましいそうに思います。

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ペネロペを真似をして･･･　

投稿日：2007/02/20

ペネロペようちえんへいく
	文: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: ひがしかずこ出版社: 岩崎書店

幼稚園での出来事がペネロペの体験を通して紹介されています。
絵の具を混ぜて新しい色を作る仕掛けにビックリ！
我が家の娘は、ペネロペのすること全部を真似しようとします。「でんぐりがえし」も出来るようになりました。
なにより、可愛らしい絵と語り口の優しさ、これがページをめくる度に柔らかな気持ちにさせてくれます。

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子供たち、大興奮！　

投稿日：2007/02/20

メリークリスマス、ペネロペ！
	文: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: ひがしかずこ出版社: 岩崎書店

他のペネロペ仕掛け絵本より大きく、子供の友達を集めて見せるのに良いサイズです。
「ぐるぐる回るペネロペ」「イルミネーション点灯」「ココアにボール、ボチャン！」のページでは、みんな、もう大興奮！！
仕掛け絵本は、グズッた子供をあやすのにも最適ですよ。

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奇想天外なばあちゃん　

投稿日：2007/02/20

たいへんなひるね
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

暖かな春の日差しの中でお昼寝したい、ばばばあちゃん。
でも４月だというのに雪が降ってきました。
雪雲を追い払おうと、森中の動物とカミナリさんと一緒に春を呼びます。
この方法が奇想天外！
我が家の娘は、動物みんなで「春よこい！」等々叫ぶところがお気に入り。
「みんなで」何かをすることを、自然に教えてくれている感じがします。

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海遊びの予行練習に♪　

投稿日：2007/02/20

ペネロペうみであそぶ
	文: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: ひがしかずこ出版社: 岩崎書店

娘に初めて海を見せる夏、主人が買ってきました。
初めての仕掛け絵本に親子で興奮！
なんて楽しいんでしょう！！
特に、海に浮かぶ船からの滑り台（？）が、娘のお気に入り。
仕掛け絵本って、すぐに壊れるイメージがありました。特に子供はすぐに壊してしまうだろう･･･と。
でも、面白い、大切な絵本だ、と思うからなのか、娘も丁寧に仕掛け部分を引いています。

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みんなで分け合うこと　

投稿日：2007/02/17

ぐりとぐら
	作: 中川李枝子絵: 大村百合子出版社: 福音館書店

カステラの焼けるイイ香りに、森の動物たちが顔をだして･･･この辺りから娘の目は本に釘付けです。

みんなでカステラを分け合うシーンがとくに素晴らしいですね。
一生懸命食べている動物、お隣に分けてあげる動物、顔を見合わせながら食べている動物･･･。
「どうぞ」「オイシイね」の声が聞こえてきそうです。

この本を読んだ後、娘はきまってお菓子を私にも分けてくれます♪

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探す楽しみ　

投稿日：2007/02/17

きんぎょがにげた
	作: 五味太郎出版社: 福音館書店

最初は金魚を探して楽しんでいました。
そのうち、いろいろな動物、物の名前を覚えるにつれ、それらの名前を言って指をさすことを楽しむようになりました。

実家にいる金魚を怖がっていた娘ですが、この本を見て以来、金魚に興味津々。
金魚鉢の掃除も手伝うようになりました。

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見守るお母さんにホロリ　

投稿日：2007/02/17

はじめてのおつかい
	作: 筒井頼子絵: 林明子出版社: 福音館書店

読みながら母娘で、みいちゃんを応援しています。
懐かしい雰囲気で設定時期も古いのですが、普遍のテーマ。
誰もが通る最初の冒険のお話ですね。

娘はこの本で、「おつかい」「おつり」「ぎゅうにゅう　ください」の言葉を覚えました。
ちなみに、みいちゃんが坂道で転ぶシーンをれ本通りに再現することが、最近の娘のブームです。

最後、坂の下で（実は）待っていたお母さん。
思わずホロリときちゃいます。

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