ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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エリッチビン

ママ・30代・北海道、女3歳

自己紹介: ３歳の娘のママです。
育児と趣味の時間の両立に悩む毎日です。

好きなもの: 手仕事が大好きです。手芸、大工仕事モドキ等々。

ひとこと: 私自身はあまり（絵）本を読まない子どもでした。読書家の母がとても嘆いていましたが、大人になって読書の面白さを知りました。
我が娘には、早くから本に親しみ、その楽しさを知ってほしいと願っています。
多くの本に出会うことが、多くの世界に触れる機会と可能性を与えてくれるものと思っています。

エリッチビンさんの声

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爽やか気分　

投稿日：2007/05/29

14ひきのせんたく
	作・絵: いわむらかずお出版社: 童心社

暑い夏の日、洗濯してスッキリしよう！
という気分になります。

言わずと知れた「１４ひきシリーズ」。
細かく丁寧な絵に、わずかな文。充分です。

洗濯といえば「洗濯機」しか知らない娘。
娘のお漏らしパンツ＆ズボンを手洗いする私を見て、
「せんたく？せんたく、なの？」と言い、この絵本を持って来ました。

ベランダにパンツを干しながら、なんとも爽やかな気分になりました。

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仲間を大切に・・・　

投稿日：2007/05/28

くれよんのくろくん
	作・絵: なかやみわ出版社: 童心社

娘の誕生日のプレゼント用に、と何冊か購入した内の一冊です。
娘の好みかどうか･･･と迷いつつも、近い将来のお友達付き合いのこと等々も考え、結局購入。
今、娘の「大好きな絵本TOP５」です。
読んだ後、「何色が好き？」と聞くと「くろ！」と必ず応えます。
「シャープペンシルのおにいさん」を一番好きになるのは、いつ頃なのだろう･･･と楽しみにしています。

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文字のないページで・・・　

投稿日：2007/05/28

わたしのワンピース
	絵・文: にしまきかやこ出版社: こぐま社

母娘そろって大好きな絵本です。
優しい語り口、リズミカルな音。

絵本を読んでいて時々文字のないページがでてきますが、そんな時、娘はいつも「ねえ、お話して」とせがむものなのですが、
この絵本に関しては何も言いません。

そのページの絵から、自ら何かを読み取っているように見えます。
そんな読み方ができるのは、この絵本ならでは、と嬉しく思っています。

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嬉しいポイントがいっぱい！　

投稿日：2007/05/28

そらまめくんのベッド
	作・絵: なかやみわ出版社: 福音館書店

お友達の大切さ、を感じてほしいと思いました。

娘の好きなのは、みんなで一つのベッドで眠る最後のページ。
ああ、感じとってくれたかな･･･と嬉しくなりました。

他にも、うずらの卵がかえるページ等々に注目していて、親として嬉しいポイントが多々、あります。

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読むほどに感動します　

投稿日：2007/05/28

くまのコールテンくん
	作: ドン・フリーマン訳: 松岡享子出版社: 偕成社

娘には少し早いかな･･･と思いつつ、いつか感動してくれるだろう！と思い購入しました。

コールテンくんの勘違いセリフや、警備員のおじさんの怒鳴り声も、面白い様子なのですが･･･。
「もう一回！」と何度もねだられ読むうちに、一番聞きたい部分は、最後のページなのだと分りました。

「ともだち」
まだ、娘には理解しきれないとはいえ、何がしか感じるものがある様子です。

読んで欲しい、とねだられる度に、嬉しくなる絵本です。

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思わず笑い声が出てしまいます　

投稿日：2007/05/28

かばくん
	作: 岸田衿子絵: 中谷千代子出版社: 福音館書店

独特な言葉のリズム感と、リアルでいて絵画的な絵。
「かばくん」への子供たちの呼びかけもホノボノとしているけれど、
「かばくん」が子供たちを「見学」しに行き、
「観察」しているセリフに、思わずふきだしてしまいます！
おかげで、娘は動物園の動物の中で「かば」が一番好きになりました。

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大・大・大好きです！　

投稿日：2007/05/28

ちいさなたまねぎさん
	作・絵: せなけいこ出版社: 金の星社

「ここが特に好き」とか、１、２箇所に絞れないくらい
好きな絵本です。

可愛らしい絵、程よくリズミカルな語り口。

暗闇にねずみが現れるページで、娘は「ニヤッ」と
笑います。
私が読んで聞かせる言葉を追いかけ重なるように、
娘も真似て読んでいます。

･･･しいて挙げるなら、キャベツさんが
「これを　ほうたい　にしなさい」
とキャベツの葉を一枚、じゃがいもさんにあげるところ
･･･かな？

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大きくなっても読み続けてほしい　

投稿日：2007/05/28

こんとあき
	作: 林明子出版社: 福音館書店

素晴らしすぎて、今更どこをどう言葉で表現したら良いのか、迷ってしまいます。

「だいじょうぶ　だいじょうぶ」という、こんのセリフを
どのような声で読んだら良いのか･･･
何度も読むうちに感情がこもりすぎてしまう自分に気付きます。

「あき」を思う「こん」の温かさ、さらに二人を包み込むような「おばあちゃん」の温かさ。
一つ一つのセリフからにじみ出ています。

薦めてくれた友達に感謝します。

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ノスタルジー♪　

投稿日：2007/03/01