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ピンクちゃん

ママ・50代・広島県、女の子14歳 男の子7歳

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ピンクちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 子供達に読んでもらいたい絵本  投稿日:2020/10/18
きょうは泣き虫
きょうは泣き虫 作: たけがみたえ
出版社: 好学社
私自身虫の絵本は苦手なので、なかなか手に取らないのですが、この絵本は子供達にぜひ読んでもらいたい、そんな1冊だと思います。
というのもこの絵本はただ、絵が綺麗とか可愛いとかと言うだけでは無くて内容がしっかりとしたメッセージ性を持っているからです。

友達達とどのように上手く付き合って行くか、こんな時はどうすればよいのか。。等をこの絵本を通じて自然と学べることが出来るので、本当に子供達にはぜひ読んでもらいたい1冊です。

表紙だけではどんな本なのか、分かりにくいかもしれませんが、絵とタイトルがなぜかちょっとギャップが有って、どうしても気になってしまう表紙になっているので、表紙に興味を持った人にも、ぜひお薦めしたい1冊です。友達関係でちょっと色々ありそうな時にもこの絵本はきっと役に立ってくれると思います。お勧めです。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 展開が面白い!  投稿日:2020/10/17
みてみて おひげ
みてみて おひげ 作・絵: ささき みお
出版社: 国土社
「何をたべているのかなぁ〜。え〜っ???そんなおひげって有り〜っ??」と言うのが我が家で聞こえて来た声でした。

何を食べているのかなぁ、と想像力を働かせてみんなで当てっこ。
その後は誰が当たったかで又盛り上がる。

結構みんなで盛り上がれて楽しめました。と言うのもダイナミックに描かれたひげがとにかく印象的でインパクトが強いのでみんなで大笑いでした。

最後の方のページではママやパパも参加して、みんなで仲良く。
可愛らしくてついつい笑顔になってしまう。そんな絵本でした。

家族みんなの想像力が家族みんなのコミュニケーションの時間を盛り上げてくれて、実際に自分もおひげを作ってみたくなるほど、おひげと言う言葉に子供達が夢中になってしまう、そんな楽しい絵本でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 赤ちゃんが長〜く楽しめるカラフル絵本!  投稿日:2020/10/16
Sassyのあかちゃんえほん にこにこ
Sassyのあかちゃんえほん にこにこ 監修: Sassy/DADWAY
絵・文・デザイン: LaZOO

出版社: KADOKAWA
赤ちゃんの初めての絵本にカラフルさも抜群で、読んであげれば赤ちゃんが喜ぶ音がいっぱいの言葉で表現されていて、赤ちゃんの興味を釘づけにしてしまう、とっても可愛くて、とっても明るくて、とっても元気になる、そんな絵本だと思いました。この絵本を見ていると赤ちゃんはいつも笑顔でいてくれる事間違いなしだと思います。ちょっと大きくなればこの絵本を通じてカラーも学べるし、描かれている物を利用して言葉も覚えてもらえるのでとっても長く楽しめる絵本だと思いました。出産祝いにはもちろん、これから生まれて来る赤ちゃんのためにちょっとしたプレゼントとして自分からプレゼントしてあげても素敵かな、と思いました。親子で素敵な時間が過ごせる、そんな絵本だと思います。お勧めです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 猫をもっと知りたくなる絵本!  投稿日:2020/10/16
ねこはるすばん
ねこはるすばん 作: 町田尚子
出版社: ほるぷ出版
本当、この絵本を読むまでも猫の行動っていったい何をしているんだろう。。。っていつも思っていましたが、きっと本当、こんなことをしているんでしょうね。たまにうちの猫もフラフラと出かけて行ったりするのですが、いったいどこに行っているのやら…。ただ、うちの猫はこの絵本の猫のように綺麗になって帰って来たりはしていないのですが、うちの子は出かけて来ると葉っぱを背中に付けて来たり、砂や泥を足やしっぽに付けて来たり、草むらに入ったのか何だか訳のわからない植物のような物が付いていたり。。。何だか大変です。

たしかに猫からすれば飼い主が居なくなると意外と天国なのかもしれませんね。居ないから何をしていてもお構いなし。ですよね、きっと。

でもこの絵本の猫の表情がとてもリアルで猫を良く知りつくしている、そう思いました。とても表情も仕草も態度も、とても猫!って言う感じで上手く表現されていて、もっともっと猫の事が知りたくなりました。

猫が映画館に居る場面の猫の目には、思わず笑ってしまいました。ですよね、こうなりますよね、猫の目って。。。

サイトのページの猫の表情。。確かにうちの猫もいつもこんな感じです。おとなしく、寂しそうに、帰って来てくれて嬉しそうに甘えて来てくれるのでいつも、なでなでしてあげるのですが、でもきっとこんなことをいつも私達が外出時にはしていたのかも、しれませんね。

全てのページに凄く愛着を持ってしまったので、この絵本は猫好きの私の家族や友人にも絶対プレゼントしたい1冊になりました。きっとみんな大喜びしてくれる事間違いなしです。

私自身生まれた時から猫をずっと飼っていますが、この絵本がヒットしています。とっても可愛らしくて、猫好きにはたまらない1冊だと思います。私もその一人ですが、とっても可愛くてとっても楽しめるので本当にお勧めです。
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自信を持っておすすめしたい 親子で学べる認め合う気持ち。  投稿日:2020/10/16
くりちゃんのふしぎながっき
くりちゃんのふしぎながっき 作: はぎいわ むつみ
出版社: 集英社
この絵本は可愛らしくて分かり易くて、役に立つ、そんな素敵な1冊だと思いました。確かに子供にとっても大人にとっても色々と人の事は外見から判断したりする事も多くて、勝手に勘違いをしてしまっていたり、自分達と違うからと仲間はずれにしてしまったり、という事も有ると思います。
でもこの絵本では、そんな事をするのではなく、お互いの長所を見付け、褒め合っていて、本当に凄いと思ったし、子供にもイメージで気易いように描かれているので子供にも自然と人を褒めてあげる事が教えてあげられる1冊だと思いました。

また、自分自身にとってもプレッシャーとなっている個所、そして自分はこんなところが人とは違うからと何かしら引っ込み思案になってしまっている個所が有ってもそこを上手く長所にして、皆にアピールして行けばいいんだよ、と前向きに伝えてくれている気もしました。

こういった絵本を学校で子供達に読み聞かせしてあげたりすれば本当にいじめとかも無くなるのでは、と思いました。ぜひ多くの学校や家庭で子供達に読んでもらいたい1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 胸が熱くなりました  投稿日:2020/10/02
イタイ イタイ トンデケ
イタイ イタイ トンデケ 作: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: マイクロマガジン社
この絵本を読み始めたばかりの時は、「わぁ、絵が可愛いなあ。」と絵の雰囲気から可愛らしい絵本かと思いました。けれども、絵本を読み進めて行くとまあちゃん、という女の子と大切なペットのピッツとの深い愛情が物凄く溢れていて、読み終えた時には胸が熱くなってしまって涙が出そうになりました。

私は小さな頃からピッツのように小さなセキセイインコを飼っていましたが、ピッツと同じようにいくらか言葉を覚えていつもしゃべってくれていました。もう随分前の事になりますが、昨日の事のようにこの絵本を通じて思い出してしまいました。小鳥だけでは無くて猫も私が小さな頃からずっと飼い続けて居るペットで、猫がいないと生活が出来ないのではないか、という程猫は私の生活の一部と言うか家族の一員として育っているので、本当に猫には愛情たっぷりにずっと暮らしています。

ただ、この絵本にも描かれている様に、確かに私達人間は成長して生活も随分変わってしまっていつの間にかペットを置いて家を出てしまったりしている事に気付かされました。私も同じようにペットが家にいるにもかかわらず学校が変わる度、そして結婚して居場所が変わる度に実家で飼っていた大切なペット達とは別々に暮らす事になってしまっていて、でも実家に帰るといくら年月が経ってしまっていても私の事を覚えておいてくれるペットが実家には居て、何年も一緒に居てあげられていないので忘れていそうなのに、しっかりと覚えておいてくれているペットがいて、本当にペットの気持ちの温かさには涙が出そうになってしまっていました。

この絵本の中のまあちゃんもずっとピッツと遊んでいたのに、だんだんと大きくなるにつれてそれ程構ってあげられていなかったりするようになってしまって、そのうちいつしか家を出てしまっていたんだと思います。別にペッツの事が嫌いになっていたわけでも無く、ただ毎日の生活が忙しくなってそれ程時間を撮ってあげられていなかったのだと思います。

けれどもピッツは昔と変わらずずっとまあちゃんの事を覚えていてくれて、本当に絵本の終わりの方のページでは涙が出そうになってしまいました。ペットの思いはずーっと変わらず飼い主を大切にしてくれているんだなあ。と思いました。どんな時もずっと優しいまなざしで見つめてくれていて、本当にペットは大切な家族だと思いました。

私には今歳を取った猫がいますが、毎日の生活が忙しくて構ってあげられていない所も有ると思います。でも、この絵本を読んでから、私はもっとペットの事を見て、ペットとの思い出をかみしめながら大切にペットとの1日1日を過して行こうと思いました。

ペットを飼っている人はもちろん、実家にペットがいる人も、ペットはいたずらをしてしまってもずっと自分達の事を見てくれているし、見守っていてくれているし、頼りにしてくれているんだ、と再確認できる素晴らしい絵本だと思いました。そして何より今まで以上にペットに今以上に優しく接してあげたくなる絵本だと思いました。なのでぜひ多くの人に読んでもらいたいと思います。とてもお勧めです。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい とってもユニーク、だけどためになる絵本。  投稿日:2020/10/02
イカはイカってる
イカはイカってる 作: 大塚 健太
絵: くさかみなこ

出版社: マイクロマガジン社
表紙だけでは全く想像できない内容の絵本で、とっても楽しめました。

確かにイカもタコもそっくりですよね。でも普段私達が知っている外見やスミを吐くという特徴以外にも色々なイカやタコの知識がこの絵本を通じて知れて、何だか物知りになった気もしました。

確かに誰かに似ていると言われて嬉しい時も有ればそうでない時もあります。かえって誰かに似ているせいで嫌な思いをしてしまう事も。

このイカもタコもそんな感じだったんでしょうね。でも、お互い似ているからってお互いの良い所を見付け有って仲良くして行けば良いんですよね。最後のページの方のイカとタコの表情が何とも言えない感じで微笑ましかったです。

アシカとアザラシ。確かに迷います。と言うか区別が付かないかも。本人たちにすればきっとこの絵本のタコとイカのように迷惑がっているんでしょうね。

これからも色んな展開で絵本のシリーズが待ち構えて居そうな、そんな楽しくて、物知りになれて、予想外な面白い絵本なのでプレゼントにもお勧めです。

(うちの子供はこの絵本の中でイカとタコの足の数を数えながら余っている足では何が出来るか、どっちが損か、こんなに有る足でいったい何をしているのか、等と色々想像を働かせていました。普段はそれ程気にしないタコやイカですが、この絵本を通じて以外にも子供と楽しくタコやイカで盛り上がれて良かったです。これからはタコやイカがもっと食卓に上がりそうです。)
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 子供に読んであげたい1冊。  投稿日:2020/08/08
スマホをひろったにわとりは
スマホをひろったにわとりは 作: ニック・ブランド
訳: いしだみき

出版社: マイクロマガジン社
とても内容がイメージし易くて分かり易くて、これから子供が大きくなるにつれていずれ必要になって来るスマホの危険な部分、魅力的な部分が上手く表現されていて凄く良いと思いました。このような絵本は未だ見かけた事が無いので凄くこの絵本を読むと新鮮でした。

でも新鮮なだけでなく、スマホを毎日見ている親にとっても為になる、というか考えさせられる内容でした。スマホだけでなくてもパソコンでも同じことが言える、そう思いました。

確かにスマホは子供達にとっては画像でも動画でも何でも映し出してくれる魔法の箱に映るのかもしれません。ただ実際はそんな事は無く、何が待ち受けているか分からないんだよ、という事がしっかりとイメージ出来ると思いました。

この絵本に出て来るにわとりは、初めは本当に友達思いですばらしいにわとりだったのに、突然のスマホの存在に大切な友達の事を放ってしまうように。

この本1冊で子供に対するスマホの見方、そしてスマホに対する興味をもっと慎重に、考えるきっかけ作りになると思いました。

本当に大切な物は何か。大切な物は実は身近に有るのに気が付いていなかったり、という事も有ります。目に見えない未知の物に興味を寄せるよりは、この絵本を通じて身近にいる大切な物に目を向けて見れるようになってくれたらいいな、と思いました。

本当に親からはどうやって言えば良いか分からないスマホの怖い点、そして大人でも暇さえ有ればスマホ、になってしまっているようなスマホ依存症な大人に対しても、この絵本は上手く親に変わって子供達に伝えてくれ、さらには大人に対してもスマホをしている合間に自分の周囲ではどんなことが起こっているのか、スマホよりも他に誰か別の人が自分を必要としていないか、等色々と考えさせられてしまう内容になっていると思いました。

今の時代に多くの親御さんたちに子供達皆に読んで聞かせてあげて欲しい、そんな役立つ、為になる1冊だと思います。とてもお勧めです。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 妖怪好きになりそう  投稿日:2020/07/29
ようかいむらのどんどこまつり
ようかいむらのどんどこまつり 作: たかい よしかず
出版社: 国土社
妖怪が苦手というか何だろう、と思っているうちの子供は興味津々で見入っていました。ちょっと名前が難しかったかな、と言う感じですが、小学生の上の子は妖怪たちが売っている屋台の食べ物とかを見て、びっくり驚いていたり、「これ楽しそう」、「これ食べる時どうなるの?」等興味津々でした。

ただ、娘にとってちょっと苦手だったのはサメつりでした。やっぱり本当にサメが釣れてしまったらどうしてもビビってしまいますよね。私もこの場面はちょっと苦手でした。でも子供と共に気になってしまったのがヘビーカステラ。ちょっと怖そうだけどどんなんだろうって子供達と色々想像を働かせてしまいました。でもその分盛り上がれて楽しかったです。勝手に実際にこれを買ったら・・・なんて想像をして子供達と話をしていくと凄く楽しかったです。

妖怪たちのカラフルで珍しいパレードも迫力いっぱいで結構見どころたっぷりの1冊でした。妖怪がついつい気になってしまう、ついつい好きになってしまう、そんな1冊でした。子供達と結構隅々まで見て盛り上がれたので、楽しかったです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 素晴らしい1冊です。  投稿日:2020/07/29
るすばんかいぎ
るすばんかいぎ 著者: 浜田 桂子
出版社: 理論社
皆の留守中に家の中で密かに繰り広げられている会議。しかも家中の家具などが色々と話し合いをしています。

本当に発想が面白いというかユーモアが有るのですが、もしかすると本当に家具も家電製品たちも皆で何気ない日常生活を見てくれているのかもしれません。

人も毎日色々な物と一緒に大きくなっていくので一緒に居る時間が長ければ長いほどその物への愛着も、思い出も増えて行くと思うのですが、この絵本でも同じで、物もまた人の成長をしっかりと見ていてくれていて、思い出がいっぱい詰まっているのかな、と思いました。それはもしかしたら本当に有り得る事かも知れませんが、人からすれば物は自分では意思を持たないと思っているので有り得ない事、としてしまうかもしれません。

でも、本当にそうだとしたら凄くワクワクします。家族以外の中にも実際に自分達の事をずっと見守っていてくれた仲間がいるとしたら凄く嬉しいし、もっと安心感が得られると思います。

この絵本を読んでいると何も出来ない息子に対していつもイライラとしてしまっている自分が凄く小さな存在に思えました。確かに赤ちゃんだったころからすれば本当に色々な事が出来るようになって来ているし、毎日毎日成長を見せてくれています。

何か一つの事が出来なくても、他の事が出来るようになっていたり。毎日色んな成長を見せてくれている息子の成長をしっかりと見守ってあげておかないといけない。と思いました。子供の成長は本当にあっという間の出来事なので、今出来なくてもいつかできる、と思って長い目で見てあげる事も大切なんだな、とこの絵本を通じて思いました。

本当にうちの息子はやんちゃで危なっかしくて毎日ヒヤヒヤハラハラしながら生活をしていますが、いつか息子が大きく立派な大人になった頃には今のやんちゃさがきっと懐かしく感じてしまうんだろうな、そう思いました。

今まで忙しく過ごしていると気がつかなかったかもしれない大切な子供との「今」の時間をしっかりと大切に見守っていなきゃ。そう気付かせてくれた素晴らしい1冊でした。

お子さんをお持ちの全てのお母さんへ、是非読んでいただきたい素晴らしい1冊だと思います。ついつい忙しさのあまり見逃してしまいそうな大切な子供達との時間、この絵本がその大切さを教えてくれる、そんな気がします。
参考になりました。 1人

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